梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

低コストのインデックスファンド・ETFをバイ&ホールド、下町個人投資家のインデックス投資実践記を見てやってください。

日本株を避ける日本人投資家、いますよね

幻冬舎ゴールドオンラインに、「日本の投資家が『自分が住む国の株』を避けるワケ」というとても興味深い記事が掲載されています。日本株を避ける日本人投資家、いますよね。そういう方々にぜひ読んでいただきたい内容です。ただ、注意書きに「いかなる目的であれ、当資料の一部又は全部の無断での使用・複製は固くお断りいたします」とあるので、タイトルへのリンクのみにしておきます。日本の投資家が「自分が住む国の株」を避け...

新説登場!?「購買力平価だと円安は行き過ぎ」論はもはや昔話?

ドル円の円安傾向について「『購買力平価だと円安は行き過ぎ』論はもはや昔話」という興味深い記事が東洋経済オンラインに掲載されています。「購買力平価だと円安は行き過ぎ」論はもはや昔話ドル円相場はやはり徐々に水準を切り上げている。2023年のドル円相場の展望に関する筆者の基本認識については、「『円高はやってこない』FRBが利上げをやめても」など過去のコラムをご参照いただきたいが、やはりFR… 詳しくは上記記事を...

新しいNISAの新機能である非課税枠の「再利用」は配当・分配金が出た場合でも使えるのか?

2024年から始まる「新しいNISA」の新機能である非課税枠の「再利用」について、どうしても気になることがありました。それは、配当・分配金も非課税で出てくるのだから、売却みたいなものとして、翌年非課税枠を再利用できるのではないかという疑問です。直感的に「いやいや、できないに決まってんだろ」と思ったのですが、ネットをくまなく漁っても「再利用できない」とはどこにも書いていない上に、非課税枠の再利用という概念自...

「新しいNISA」の非課税枠の「再利用」について事例や図解あり

2024年から始まる「新しいNISA」の新機能である非課税枠の「再利用」について、金融庁・東証に取材した記事がAERA dot.に掲載されています。金融庁+東証取材「新しいNISA・枠の復活」巨大図解でわかりやすく!〈AERA〉 新しいNISAで投資枠の上限まで買ったあとに売却すると非課税枠が「復活」する。その仕組みを巨大な図で解説しよう。理解してしまえば簡単! アエラ増刊「A... 金融庁の公式サイトでは、非課税枠の再利用...

じつは私もやっていた山崎元氏の個別株投資7カ条

トウシルに経済評論家山崎元氏の個別株投資7カ条が掲載されています。間違えない株式投資の始め方・7カ条~最もコンパクトな株式運用入門 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア※本記事は2012年5月11日に初回公開したものです。 今回は、株式でお金を運用してみたいと思う方に対する、「最もコンパクトな株式運用入門」をお届けしたい。運用について語る分野はいろいろあるが、正直に言って、筆者は、株式投資が大好きだ。株…&nb...

株式投信のベンチマーク配当込み・除く問題が日経新聞に取り上げられている!

日本経済新聞に株式投信のベンチマーク配当込み・除く問題に関する記事が掲載されています。投資信託「好成績」うのみ禁物 配当込み指数で実力確認 - 日本経済新聞投資信託を選ぶとき、運用会社が開示する報告書などで運用成績をチェックする人は少なくないだろう。月次リポートなどでは投信の基準価格と比較対象とする指数(ベンチマーク)の動きのグラフを掲載することが一般的だ。ただ基準価格がベンチマークを上回っていても...

バブル後高値のニュースを見て口座再開の問い合わせ…

日本株のバブル後高値を受けて、ネット証券で口座開設の増加や、眠らせていた口座再開の問い合わせがきているとのこと。ネット証券で口座開設が増加、再開の相談も-日本株のバブル後高値で日本株がバブル崩壊後の高値をおよそ33年ぶりに更新する中、インターネット証券各社では個人投資家による新規口座開設の増加や、眠らせていた口座再開の問い合わせがみられている。 いつの時代も新たに始める新人はいるものだし、トレン...

「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術」のオビが「シリーズ累計20万部突破」に

先月に第8刷が決まった共著「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術」(山崎元・水瀬ケンイチ共著)のサンプルが届いたのですが、オビが「シリーズ累計20万部突破」に更新されていました。シリーズ累計20万部突破!「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術」8刷決定本日、出版社の編集さんから「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術」(山崎元・水瀬ケンイチ共著)の増刷が決まり、8刷となるという連絡が入りました。この重版で電子書籍を...

お金の大学、ほったらかし投資術、最もシンプルで賢い投資の結論など【最大50%還元】Kindle本ポイントキャンペーン

現在、Kindleストアで「【最大50%還元】Kindle本ポイントキャンペーン」が行われています。30,000冊以上の対象Kindle本が最大50%ポイント還元になっているので、そのなかから探し出した当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。まず、「本当の自由を手に入れるお金の大学」(両@リベ大学長著)です。本書は、人気YouTuber両@リベ大学長氏によるマネー本で、若いかたを中心にめちゃくちゃ売れてるベストセラーです。「...

毎日積み立てと毎月積み立てにパフォーマンスの違いほぼなし

日本経済新聞に「NISAの積み立て、お得なのは 毎日?毎月?年1回?」という記事が掲載されています。NISAの積み立て、お得なのは 毎日?毎月?年1回? - 日本経済新聞ハナ 2024年から少額投資非課税制度(NISA)が大きく拡充されますよね。投資を始めようとする友達から「毎月だけでなく毎日積み立てできる金融機関もある。そっちの方がいいよね?」って相談を受けたの。岡根 どう答えた?ハナ 同じ金額で積み立てを続ける利...