新しいNISAをキッカケに新しい投資戦略をやってみようという勧めが危険な理由
日本経済新聞に「新NISAの改善点を最大限に生かす 5つの新投資戦略」という記事が掲載されていますが、これは個人投資家にとって危険な情報が含まれているので注意喚起させていただきます。新NISAの改善点を最大限に生かす 5つの新投資戦略 - 日本経済新聞1月から始まる新しい少額非課税制度(NISA)。口座開設期間の恒久化や非課税保有期間の無期限化など、現行制度からの大幅な改善が話題となっている。こうした改善ポイントを...
【公式発表】楽天証券も追随!米国株式・海外ETFの売買手数料を無料に
楽天証券は、2024年より開始する新NISA制度において、投資信託・国内株式(「かぶミニ®(単元未満株取引)」含む)・米国株式・海外ETFの売買手数料を無料にすると発表しました。日米株式の取引手数料が無料 | 2024年から始まる新NISA制度(新しいNISA):楽天証券現在楽天証券でNISA口座をお持ちのお客様は、新NISA口座が自動的に開設されます。その他新NISAに関する各種お手続きはこちらをご覧ください。 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!...
【公式発表】SBI証券、新NISAにおける米国株式および海外ETF売買手数料無料化!条件もほぼなく自由!
SBI証券は、2024 年からはじまる新しいNISAにおいて、現在のNISAですでに売買手数料無料である国内株式、投資信託に加え、米国株式および海外ETFの売買手数料についても無料化すると発表しました。昨日の新聞報道に続いて、待望のSBI証券公式発表が来ましたね!SBI証券 プレスリリース2023/09/22 新NISAにおける米国株式および海外ETF売買手数料無料化のお知らせ ~”ゼロ革命”第二弾~(SBI証券プレスリリース 新NISAにおける米...
【速報】SBI証券、新NISAで米国株と海外ETFの売買手数料を無料に
速報です。日本経済新聞は、SBI証券が新NISAで米国株と海外ETFの売買手数料を無料にすると報道しています。SBI証券、新NISAでも手数料ゼロ 米国株など - 日本経済新聞SBI証券は、2024年から始まる新しい少額投資非課税制度(NISA)で米国株と海外上場投資信託(ETF)の売買手数料を無料にする。これまでは売買時や売却時に手数料がかかっていたが、新NISAの開始に合わせて全面的に無料化する。日本株以外の売買手数料も無料にし、...
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」23年9月分を実行。ブログで記録をはじめてから219ヶ月目
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2023年9月分の積み立て投資を、本日9月21日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから219ヶ月目の積み立てになります。(積み立て投資自体はもう少し前から行っています)※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。日米の株価が少し下げたので、今月はここらへん...
日本初のグローバルサウスを投資対象地域とする株式ファンド登場!
SBIグローバルアセットマネジメントは、日本初のグローバルサウスを投資対象地域とする公募株式ファンドの募集・設定すると発表しました。日本初のグローバルサウスを投資対象地域とする公募株式ファンドの募集・設定のお知らせ(SBIグローバルアセットマネジメント)- PR情報|SBIホールディングス その名も「EXE-i グローバルサウス株式ファンド」です。グローバルサウスとは、一般に南半球を中心に位置する新興国・発展途上...
新しいNISAの成長投資枠対象投信1,616本中、2本だけを理由もなく突然詳しく説明されても…?
日本経済新聞に、野村アセットと大和アセットの成長投資枠対象投資信託の運用担当者に運用戦略を聞くという記事が掲載されています。新NISA投信運用を聞く 野村アセットと大和アセット - 日本経済新聞新たな少額投資非課税制度(NISA)のスタートが2024年1月に迫ってきた。「成長投資枠」と「つみたて投資枠」で個人の資産形成の幅が広がり、運用資産の選択の重みが増す。成長投資枠対象の投資信託の運用担当者に運用戦略を聞く。...
共著「ほったらかし投資術」が「Amazonで売れている投資本」ランキングでねばっている
「Amazonで売れている投資本」ランキング2023年8月版で、「全面改訂第3版 ほったらかし投資術」(山崎元・水瀬ケンイチ共著)が6位にランクインしています。(「Amazonで売れている投資本」ランキング2023年8月版|会社四季報オンラインより抜粋)「Amazonで売れている投資本」ランキングといえば、「全面改訂第3版 ほったらかし投資術」が出版された直後の2022年4月版で1位をいただきました。その後も、2022年11月版で再び1位に返り咲き...
アクティブETFに山崎元氏は好意的。似たコンセプトの先行商品をチェックすると…
2023年9月、初上場されたアクティブETFですが、会社四季報オンラインに、「新登場の「アクティブETF」には本当に投資してもいいのか」という山崎元氏の記事が掲載されています。会社四季報オンライン|株式投資・銘柄研究のバイブル9月7日、東京証券取引所にアクティブETF(上場投資信託)が初めて上場された。東証は、これまで何らかの株価指数(インデックス)をベースに運用するもの以外にETFの上場を認めてこなかった。海外では...
積み立て投資をはじめてイライラしてしまう理由
積み立て投資を始めてから夫の精神が不安定だというご夫婦の話がファイナンシャルフィールドに掲載されています。積み立て投資を始めてから夫の精神が不安定。原因と対策は? | ファイナンシャルフィールド老後2000万問題や、寿命の増加なども相まって、個人で老後に向けた準備をする必要性が高まっています。 とはいえ、一般的な世帯の場合、住宅ローンや教育費などによって、満足に老後の準備ができていないということも少なくな...