「たわらノーロード」シリーズの信託報酬を業界最低水準に引き下げ!

アセットマネジメントOneは、2023年4月7日から「たわらノーロード」シリーズの信託報酬を業界最低水準に引き下げると発表しました。アセットマネジメントOne ニュースルーム2023年3月24日 「たわらノーロード」一部ファンドの信託報酬率を業界最低水準に引き下げ気になる概要は以下のとおり。(「たわらノーロード」一部ファンドの信託報酬率を業界最低水準に引き下げより引用)たわらノーロード先進国株式 年0.10989% → 0.09889...

三菱UFJ国際投信、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の信託報酬引き下げ!

三菱UFJ国際投信は、2023年4月25日から「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の信託報酬を引き下げると発表しました。三菱UFJ国際投信 プレスリリース2023年03月15日 業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』信託報酬率の引き下げを実施気になる概要は以下のとおり。eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)信託報酬 年0.0968%以内 → 0.09372%以内(税込)※受益者還元型信託報酬(税抜)5,00...

信託報酬最安値更新の「PayPay投資信託インデックス アメリカ株式」登場か

PayPayアセットマネジメントが3月22日に「PayPay投資信託インデックス アメリカ株式」を設定するとEDINETに届出書を提出しています。CRSP USトータル・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)に連動する全米株式インデックスファンドで、信託報酬がなんと年0.0506%(税込)とめちゃくちゃ安い。「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」の年0.0638%を更に下回るクラス最安値更新です。投資信託で手間なく米国株式に...

インデックス型投信「4強」時代とその先にあるもの

日本経済新聞が、インデックス型投信「4強」時代と報道しています。インデックス型投信「4強」時代、残高首位も視野に投資信託市場ではインデックス型(指数連動型)への資金流入傾向が続き、純資産総額(残高)の上位に食い込むファンドが増えている。10月末時点で国内公募追加型株式投信(上場投資信託=ETF=を除く)の残高トップ10にインデックス型が4本入った。1998年4月以来、ほぼ四半世紀ぶりの多さだ。うち1本は首位に手が届...

楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド(楽天・VXUS)が来る!?

楽天投信投資顧問は、「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VXUS)を12月22日に設定すると発表しました。✨新ファンドのお知らせ✨ついに登場‼楽天・VXUSがでます!「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VXUS)は12月22日に設定・運用を開始いたします!詳細はまた発信しますのでお楽しみに❗ pic.twitter.com/n0KMJ4AMQF— 楽天投信投資顧問株式会社 (@Rakute...

金融市場が混乱するとパッシブファンドが伸びる

年明けから不安定な相場が続いていますが、パッシブファンド(インデックスファンド)の純資産残高は順調に伸びているようです。【アナリストの視点】市場変調下でも純資産残高拡大続くパッシブファンド、低コスト米国株ファンドけん引役に資金流入継続2022年に入ってから金融市場が混乱している。インフレの高進とその抑制のための各国中央銀行による相次ぐ利上げ、ロシアによるウクライナ侵攻とその長期化などを背景に世界の株価...

超・低コストインデックスファンドの「eMAXIS Slim」シリーズの純資産総額が3兆円を突破

三菱UFJ国際投信は、インデックスファンドの「eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)」シリーズの純資産総額が3兆円を突破したと発表しました。三菱UFJ国際投信 プレスリリース2022/08/09 ノーロード・インデックスファンド『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』シリーズ合計純資産総額3兆円を突破2017年2月に、「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける」というコンセプトで登場したeMAXIS Slimシリーズは、4フ...

日本でもインデックスファンドの残高増加中。市場を歪めるのか?

日本の投資信託の残高に占めるインデックスファンドの割合が増加して25%に迫っているようです。(インデックス型投信の残高増加 シェア25%に迫る: 日本経済新聞より引用)詳しくは、上記日経記事をご覧いただきたいのですが、アクティブファンドが依然として大半を占めるなか、インデックスファンドの比率はだんだん伸びてきています。最近は、インデックスファンドの比率上昇がおもしろくない(自社の儲けにつながらない)金融...

マイナー、不人気なインデックスに連動するインデックスファンド・ETFの繰上償還に注意

また繰上償還された投資信託があるようです。その中にはインデックスファンド・ETFも含まれている模様。2022年3月に償還した投資信託 ー34本中13本が繰上償還3月は34本の追加型株式投資信託が償還、このうち13本が繰上償還 投資信託協会によると、2022年3月に34本…www.toushin.com繰上償還とは、「投資信託が、あらかじめ決められた償還期日よりも前に償還されること。一般的には、その投資信託の規模が減少し、当初の目的に沿った...

「SBI・V」が「eMAXIS Slim」を追うシリーズに成長

モーニングスターによると、大手ネット証券3社の投信積立契約件数ランキング(22年4月)で「SBI・V」が「eMAXIS Slim」を追うインデックスファンドシリーズになってきているとのこと。(「SBI・V」が「eMAXIS Slim」を追うシリーズに浮上=ネット証券の投信積立契約件数ランキング22年4月| モーニングスターより)たしかに、トップ10に「eMAXIS Slim」シリーズが4本ランクインしているのに対して、「SBI・V」シ...

【追記あり】「Smart-i」シリーズに全世界株式インデックスが追加?

「Smart-i」シリーズに全世界株式インデックスが追加になるようです。りそなホールディングス プレスリリース2022/04/27 投資信託「Smart-i」シリーズの商品ラインアップの拡充について上記プレスリリースには「12商品を新たに追加」「ESG関連ファンドをラインアップに追加」と書かれていますが、ESG関連ファンドを含めた12商品のうちほとんどは以前から存在しています。今回本当に新規設定されたのは「Smart-i Select 全世界株...

三井住友トラスト・アセットマネジメントが超・低コストのインデックスファンド「My SMT」シリーズ11本を新規設定

三井住友トラスト・アセットマネジメント(三井住友TAM)は3月29日に低コストのインデックスファンド「My SMT」シリーズ11本を新規設定するとモーニングスターが報じています。三井住友TAMが業界最低コストのインデックスファンドシリーズ「My SMT」シリーズ11本を新規設定三井住友トラスト・アセットマネジメント(三井住友TAM)は3月29日、ノーロード(販売手数料無料)で運用関連手数料が低コストのインデック...

「楽天・バンガード・ファンド」シリーズ、運用管理費用引き下げ

楽天投信投資顧問は「楽天・バンガード・ファンド」シリーズ5本の運用管理費用を引き下げると発表しました。各ファンドが投資対象とするバンガードETFの経費率改定を反映したものです。(楽天投信投資顧問WEBサイト 「楽天・バンガード・ファンド」シリーズ 実質的にご負担いただく運用管理費用の引き下げについてより引用)楽天・全世界株式インデックス・ファンド 年0.212%→年0.202%楽天・新興国株式インデックス・ファンド...

「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全世界株式)」が新規設定

SBI証券はSBIアセットマネジメントと協同して「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全世界株式)」を2022年1月17日から募集開始すると発表しました。SBI証券 Webサイト12/28 「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全世界株式)」募集開始のお知らせ気になる商品概要は以下のとおり。■SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全世界株式)FTSE グローバル・オー...

インデックスファンドの隠れコストやおかしな運用はもう隠せない

モーニングスターに、「ファンドにかかるコストの真実、運用にかかる費用は「信託報酬」だけではない」という記事が掲載されています。運用コストは「信託報酬」以外にも「売買委託手数料」「有価証券取引税」「その他費用」の3種類のコストがかかります。これらは昔は投資家から「隠れコスト」と呼ばれ警戒されていました。というのも、低コストが売りのインデックスファンドのなかに、信託報酬は低いのに、隠れコストが信託報酬...

毎月の積み立てインデックスファンド1本化を詳細検討。その結果!

毎月の積み立てインデックスファンドの1本化を検討しています。現在、株式クラスについては以下の3本のインデックスファンドに投資しています。・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス国内株式:先進国株式:新興国株式=1:7:2の割合で積み立てています。これを、・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)だけの1本に集約することを検討しています。検...

低コストインデックスファンド「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」が新登場!

低コストインデックスファンド「SBI・Vシリーズ」が新設され(旧SBI・バンガードシリーズ)、6月29日に新ファンド「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」を設定するとSBI証券が発表しました。SBI・Vシリーズ START|SBI証券2021年6月15日より「SBI・バンガード」シリーズは「SBI・V」シリーズに名称を変更します。皆さまの長期の資産形成を応援する低コストのインデックスフ...

eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)シリーズが純資産総額1兆円を突破。各社の厚生担当は問い合わせくらいしてみてはいかが?

三菱UFJ国際投信は、eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)シリーズが純資産総額1兆円を突破したと発表しました。三菱UFJ国際投信WEBサイト プレスリリース2021/04/13 『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』シリーズ 合計純資産総額1兆円を突破 個人投資家にとってとてもめでたい出来事です。個人投資家の資産形成に活用できるマトモなインデックスファンドを超・低コストで提供してくれる三菱UFJ国際投信さんに拍手を贈りたい...

そんなバカな!? インデックスファンドのびっくり仰天ニュース

インデックスファンドに関するびっくり仰天ニュースがモーニングスターに掲載されていました。モーニングスター ファンドニュース2021/03/08 先週の流入額上位-「日経225ノーロードオープン」が約1年ぶりのトップ(先週の流入額上位-「日経225ノーロードオープン」が約1年ぶりのトップ| モーニングスターより引用)驚いたのはインデックスファンドが週間流入額で1年ぶりのトップを取ったからではありません。「日経225ノーロ...

ずんの飯尾さんと三菱UFJ国際投信の代田さんがオルカンについてトーク!?

お笑いコンビずんの飯尾さんと三菱UFJ国際投信の代田さんが、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)についてトークするという俺得なコンテンツを見つけました。【ずん飯尾が聞く】ニューノーマル時代の資産形成の最適解とは代田 最近は投資についてお話しされるような芸人さんもお見受けしますが、飯尾さんは資産運用のご経験はありますか?飯尾 それが、まったくないんです。同じ事務所のキャイ~ン天野ひろゆきは芸能...