バンガード、VTなど海外ETF5銘柄の経費率改定。驚愕の低コスト、まだ下がるのか!

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バンガードの公式サイトによると、ETFの経費率がまたまた下がりました。バンガード・インベストメンツ・ジャパン WEBサイト2015/02/27 VTを含む5本の米国籍バンガードETF™の経費率改定のお知らせ銘柄は以下の通りです。...

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」15年2月分の投資を実行

年が明けてバタバタしているうちに、あっという間に2月が終わってしまいますね。さて、そんななか、「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」2015年2月分の投資を、本日2月26日に行ないました。 <ご参考> ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?※この投資法が日経ヴェリタスにとりあげられました(2014年7月6日号)...

ピケティの教えのメリットをもっとも簡単に享受する方法

トマ・ピケティ氏の「21世紀の資本」がベストセラーになって以来、テレビでも取り上げられ、今や右も左も「ピケティ」という感じです。なんでも、資本収益率(r)と経済成長率(g)の関係において、「r>g」 であることを明らかにしたとか。具体的には、「資産によって得られる富の方が、労働によって得られる富よりも速く蓄積されやすいため、資産金額で見たときに上位10%、1%といった位置にいる人のほうがより裕福になりやすく...

なぜ免税店がこんな山奥のホテルに?

毎年、北海道ルスツへスノーボードに行っているのですが、先日行った際、ホテル内に「免税」「TAX FREE」を掲げているお店が新しくできていることに気づきました。...

「ブログアクセスアップについて語るブロガー飲み会」に参加して思ったこと

kenzさんよりお声がけいただいた「ブログアクセスアップについて語るブロガー飲み会」に参加してきました。...

意外!? 竹川美奈子氏にそんな過去があったとは

著書「投資信託にだまされるな!」でおなじみのファイナンシャル・ジャーナリスト竹川美奈子氏が、日経電子版で自らの投資論を語っています。...

「私の財産告白」(本多静六著)は私たち凡人の蓄財法&生き方の決定版

「私の財産告白」(本多静六著)を読みました。といっても、読むのは初めてではなく、ずいぶん昔に図書館で読んだのですが、電子書籍の Kindle 版であらためて購入し、少しずつかみしめながら読みなおしました。...

相方にチョコもらったのですが

バレンタインデーに相方にチョコレートをもらいましたが、ただのチョコレートではありませんでした。(投資に関係のない雑談です。ご興味がある方だけご覧ください)...

NISAで取引している投資家の約3割が配当金に課税されていた!?

本日は2月13日、「NISAの日」とのことです。関連ニュースをつらつら見ていたら、「NISAで取引している投資家の約3割が配当金に課税されていた」というショッキングなデータが目に飛び込んできました。...

投資するインデックス商品の運用コストを考えるべき時はいつ?

いま、ファンドの信託報酬とか、実質コストとか、分配金の現地課税などを気にして、「どのファンドがいいか、迷うわー迷うわー」と悩んでいる方々がたくさんいらっしゃるようです。どのインデックスファンドがよいのか?それとも、国内ETFがよいのか?いやいや、やっぱり海外ETFがよいのか?大いに悩んだらよいと思います。よいと思うのですが、どのインデックス商品に投資するのが低コストなのか、これらの悩みについては、私のな...

一挙50本のバンガードETFが取り扱い開始。何でもある、何でもあるよ!

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バンガードが、一挙50本の海外ETFの新規取扱い開始を発表しました。バンガード・インベストメンツ・ジャパン お知らせ2015/02/09 50本の米国籍バンガードETF™の新規取扱いを開始 ~ETF取扱い本数は計67本に~気になる各銘柄は以下のとおり。...

相方が仕事を辞めることになりました

相方が仕事を辞めることになりました。正確に言えば、辞めてもらいました。...

日経新聞の投信コスト記事は一見基礎的な良記事ですが、深読みしてみると……

日経電子版に投信の「コスト」について書かれた記事が掲載されていました。日経新聞であっても、時々、毎月分配&通貨選択型の高コスト投信をやたらに勧めることがあるので、どんなことを書いているのか取りあげてみます。...

「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー公式Facebookページ」が1,000いいね

あまり知られていませんが、当ブログには、「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー公式Facebookページ」というのがあります。ほそぼそとやっていたのですが、先日、「1,000いいね」を達成しました。...

国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2015年1月) MSCIコクサイ連動ETF、先月の1550に続き1680までも大乱調

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個人投資家の期待を集めながらも、「基準価額と市場価格の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の乖離率を、2015年1月の状況をチェックしてみます。...

日本の保険会社さん、トンチン年金をつくってください

本日の日経電子版に、「トンチン年金」のことが取りあげられていました。保険会社が言わないホントの保険の話2015/2/2 「長寿年金」で考える 掛け捨て保険は本当に損か...

横浜サカエ塾でインデックス投資セミナー講師をやらせていただきました

先日、後田亨氏が主催する横浜サカエ塾で、インデックス投資セミナーの講師をやらせていただきました。...