資産取り崩しの考え方の無料解説動画がトウシルに
資産形成の方法についての情報はたくさん出回っているのに、資産取り崩しの考え方についての情報がなかなかないという意見が多くあります。そういう方のリクエストを受けて、拙著「お金は寝かせて増やしなさい」には資産取り崩しの考え方についての情報をふんだんに盛り込んだので、ぜひお読みいただきたいところです。ところで、本日、WEBサイトをチェックしていたら、トウシルに資産取り崩しについての山崎元氏の動画が掲載され...
「ITmedia」の取材でインデックス投資話が弾んだ理由
IT総合情報ポータル「ITmedia」の取材をお受けしました。取材内容は、もちろんインデックス投資についてです。ITmedia といえば、個人的に、スマートフォンやPC関連の記事をよく見ていたので、お声がけいただいた時は驚きました。...
PHP研究所のKindle本が対象「【50%ポイント還元】役に立つ・ためになる本セール」実施中!
現在、Kindleストアで、「【50%ポイント還元】役に立つ・ためになる本セール」を実施しています。対象のPHP研究所のKindle本のなかから、読んでおもしろくて役に立ちそうな本をいくつかご紹介します。...
自分の急病(死亡)に備えた「資産の預け先・残高のリスト」を作りました
自分の急病(死亡)に備えた「資産の預け先・残高のリスト」を作りました。私はビールばかり飲んで不摂生な生活をしているおっさんなので、たぶん相方よりもはやく死ぬでしょう。せっかく投資で増やした資産も、残された相方が存在を把握できなければ、受け継ぎようがないので。...
週刊東洋経済2018年11月24日号「保険の罠」に恐ろしい業界圧力が垣間見える
いま発売中の週刊東洋経済2018年11月24日号を、とても興味深く読みました。特集は、「保険の罠 いらない商品すべて教えます」です。保険相談室後田亨氏や生活設計塾クルー内藤真弓氏をはじめとした識者が、生命保険・医療保険・がん保険などの保険商品の必要性について、消費者目線で容赦なく斬っていました。...
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」18年11月分の実行。161回目の積み立て
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の18年11月分の積み立て投資を、本日11月20日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから161回目の積み立てになります。※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。...
Kindleで山崎元氏の「資産運用実践講座Ⅰ・Ⅱ」など、『全点40%ポイント還元』東洋経済新報社キャンペーン実施中
現在、Kindleストアで、「『全点40%ポイント還元』東洋経済新報社キャンペーン」を実施しています。対象Kindle本のなかから、読んでおもしろかった本をいくつか感想とともにご紹介します。...
NISA口座の2014年分のロールオーバー申込書が6日で届く。忘れないように明日ポストへ
2018年11月10日のブログ記事「NISA口座で無事、2014年分のロールオーバー申込み。こんな画面でしたよ(楽天証券の場合)」で手続きをした、NISAのロールオーバーについて、「申込書」が届きました。...
「無料」証券投資サービスのカラクリがわかるレポート
米国ではフィデリティが信託報酬ゼロのETFを上場したり、証券会社が株やETFの売買手数料を無料にしたりと、「無料」証券投資サービスが盛り上がってきています。日本においても、楽天証券が東証上場の「iシェアーズ」「MAXIS」シリーズETFの売買手数料を無料化、マネックス証券が「ウィズダムツリー」シリーズETFの売買手数料を無料化、カブドットコム証券が「MAXIS」シリーズETF等の売買手数料を無料化するなど、米国の動きに追随...
NIKKEI STYLE の記事がTV番組に!?
ブログでたびたび取り上げさせていただいている NIKKEI STYLE に、同じくたびたび取り上げさせていただいているFP山崎俊輔氏の記事が動画でアップされています。記事が動画でアップされる? どんな感じか、ぜひ見てみてください。...
知らずに買ってしまったダメ商品は、サンクコスト(埋没費用)としてスッパリ切り捨てて未来に目を向けよう
ニッセイ基礎研究所に、「サンクコスト」(埋没費用)についてのレポートが出ています。サンクコストの呪縛-もったいないから、やめられない? | ニッセイ基礎研究所サンクコストとは、「既にかかってしまっていて、いまさらとりかえせない費用のこと」(上記レポートより)で、過大視されやすく、人は、サンクコストにこだわり過ぎて、ついつい不合理な判断をしてしまうとのこと。...
NISA口座で無事、2014年分のロールオーバー申込み。こんな画面でしたよ(楽天証券の場合)
勝手に自分の中ですったもんだがあったNISA口座のロールオーバーですが、無事、2014年分を申込みをしました。<ご参考>2018-09-15 NISA口座初のロールオーバー間近! 損益計算は、2014年分の評価額でするのか、2014年~2018年の平均でするのか?2018-11-05 「どうやら、ロールオーバー時の損益は、2014年の取得額ではなく、2014年~2018年の取得額の平均で計算されてしまうっぽいです」というのはちょっと見当違いでした今回の...
先日の金融庁主催「つみたてNISA Meetup 女子部」の様子が、QUICK Money World に掲載
2018年11月2日開催の金融庁主催「つみたてNISA Meetup 女子部」の様子が、QUICK Money World に掲載されています。ゲスト出演していた水瀬も名前が出ていました。つみップ女子部、講師2人も女性 つみたてNISAやiDeCoを解説 | 資産運用研究所 | QUICK Money World懇親会での山崎元氏による「斬新な締め」にもご注目あれ😊<関連記事>2018/11/03 金融庁主催「つみたてNISA Meetup 女子部」にゲスト登壇させていただきま...
「どうやら、ロールオーバー時の損益は、2014年の取得額ではなく、2014年~2018年の取得額の平均で計算されてしまうっぽいです」というのはちょっと見当違いでした
以前、「NISA口座初のロールオーバー間近! 損益計算は、2014年分の評価額でするのか、2014年~2018年の平均でするのか?」という記事で、自分がNISA口座を開設している楽天証券では、「どうやら、ロールオーバー時の損益は、2014年の取得額ではなく、2014年~2018年の取得額の平均で計算されてしまうっぽいです」と書きました。これがちょっと見当違いだったようです。申し訳ございません。...
金融庁主催「つみたてNISA Meetup 女子部」にゲスト登壇させていただきました。活発な質疑応答をメモしたよ
昨日、金融庁主催のイベント「つみたてNISA Meetup 女子部」にゲスト登壇させていただきました。...
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました
今年も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました。投票したのはもちろんアノ銘柄!...
国内ETFの「市場価格と基準価額の乖離」(2018年10月)。市場は大荒れでしたが乖離率はまずまず
個人投資家の期待を集めながらも、「市場価格と基準価額の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の2018年10月末までの乖離率について見てみましょう。...