SBI証券が国内初となる証券総合口座1,000万口座を達成。業界地図が書き換えられていく

SBI証券は国内初となる証券総合口座1,000万口座を達成したと発表しました。発表によると、口座数は直近1年間だけで約18%増加し、新規口座開設者のうち株式投資未経験者が80%超、20代・30 代の若年層が過半を占めており、若い投資未経験者の取り込みに成功している模様。(国内初となる証券総合口座1,000万口座達成のお知らせより引用)Tポイント、Pontaポイント、dポイント、JALのマイル、Vポイントとさまざまなポイント(いつの...

モーニングスターが「ウエルスアドバイザー」へ

投信評価会社のモーニングスターが、2023年3月30日から「ウエルスアドバイザー」に変わるとのこと。ウエルスアドバイザー「モーニングスター」は2023年3月30日に「ウエルスアドバイザー」へ変わります!ウエルスアドバイザー株式会社ロゴに込められた想いを紹介しています。 モーニングスター社が「モーニングスター」ブランドを米国モーニングスター社に返還するかわりに80億円の対価を得た、というニュースが年明けにありま...

SBI証券が2024年3月期の上半期から国内株式売買手数料の無料化を目指すと発表!

SBIホールディングスは傘下のSBI証券で2024年3月期の上半期から、国内株式売買手数料などの無料化を目指すと発表しました。SBIHD、傘下証券で株式手数料の撤廃目指す-23年度上半期からSBIホールディングスは14日、傘下のSBI証券で2024年3月期の上半期から、国内株式売買手数料などの無料化を目指すと発表した。www.bloomberg.co.jp国内株式売買手数料が無料になれば、インデックス投資家にとっても、東証上場の国内ET...

SBI証券、取引額に応じて「JALのマイル」がたまるサービスを開始

SBI証券は日本航空(JAL)と提携し、取引額に応じて「JALのマイル」がたまるサービスを 2022年11月14日(月)より開始すると発表しました。SBI証券 WEBサイト2022/11/07 「JALのマイル」積算開始のお知らせメインポイントを「JALのマイル」に設定することで、SBI証券の取引実績に応じてJALのマイルをためることが可能になります。新規口座開設、投資信託取引、国内株式現物取引、SBIラップ、国内株式入庫、金・プラチナ取引でマ...

【追記あり。変更できました】マイナポイント第1弾で選んだキャッシュレス決済サービスの変更はできない

総務省の施策で最大20,000円相当のマイナポイント付与が受けられる「マイナポイント第2弾」の申し込みを本日完了しました。施策1:対象のキャッシュレス決済サービスへの2万円のチャージまたは買い物で最大5000円分のポイント付与施策2:マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにする申し込みで7500円分のポイント付与施策3:公金受取口座の登録で7500円分のポイント付与私の場合、昨年の第1弾で既に5000円分のポイン...

楽天証券でマネー本が無料で読めるというめずらしい新サービス開始

すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、楽天証券でマネー本が無料で読めるというめずらしい新サービスが始まっています。【新サービス開始】楽天Kobo×トウシルコラボ!おすすめマネー本を無料で提供【新サービス開始】楽天Kobo×トウシルコラボ!おすすめマネー本を無料で提供www.rakuten-sec.co.jp気になるサービス概要は以下のとおり。・トウシルでのおすすめマネー本が無料で読める・ベストセラー書籍などを楽天Kobo...

楽天キャッシュ決済による投信積立設定、やってみたら1分で完了!

本日2022年6月19日より、楽天証券で投信積立を「楽天カードクレジット決済」から「楽天キャッシュ決済」に変更できるようになりました。やってみたら、設定はかんたんで1分で完了しました。皆さまご承知のとおり、2022年9月買付分から楽天カードクレジット決済のポイント還元率が1.0%→0.2%に改悪されます。代わりに、投信積立 楽天キャッシュ決済が始まり、こちらのポイント還元率は一律0.5%とちょっと盛り返し、2022年中はキャ...

【追記あり】海外転勤・赴任があった場合もNISA口座を維持できる証券会社がある

Mocha(モカ)に、海外転勤・赴任があった場合もNISA口座を維持できる証券会社があるとの情報あり。以前、インデックス投資家の友人が海外転勤の際に直面して「口座解約しかないのか…!?」と悩んでいた問題なので、取り上げてみたいと思います。海外転勤・赴任があった場合、一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAはどうなる? | 資産運用・経済 - Mocha(モカ)NISA(ニーサ・少額投資非課税制度)は投資の運用益がゼロにできるお...

楽天証券、QQQやSPYDなど米国ETF買付手数料無料銘柄を6銘柄追加!

楽天証券は、QQQやSPYDなど人気の米国ETF買付手数料無料銘柄を6銘柄追加すると発表しました。買付手数料無料銘柄は業界最多の15銘柄になったとのこと。楽天証券 ニュースリリース2022/03/30 楽天証券、米国ETFの買付手数料無料銘柄を拡充、業界最多の15銘柄に! -大型ハイテク株やS&P500の高配当株など、人気が高いETF 6銘柄を追加-■買付手数料無料の米国ETF15銘柄(3月31日現地約定分以降)<今回追加>QQQ インベスコQQQ 信託...

セゾン投信、運用資産総額5000億円突破

セゾン投信が運用資産総額5000億円を突破したと発表しました。セゾン投信 運用資産総額5, 0 0 0億円突破!セゾン投信株式会社(代表取締役会長CEO:中野晴啓、本社:東京都豊島区、以下 「セゾン投信」)は、2022年3月25日に運用する3ファンドの運用資産総額が5,000億円を突破したことをご報告いたします。www.saison-am.co.jp運用資産総額の内訳を見ると、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」が3100億円、「セゾ...

SBI証券、米国ETF10銘柄を買付手数料無料化するとともに各銘柄について専用ページ提供

SBI証券が米国ETF10銘柄を「SBI ETF セレクション」として買付手数料無料化するとともに、各銘柄について専用ページを用いて定期的な投資情報の提供を行うと発表しました。■米国 ETF10 銘柄「SBI ETF セレクション」ラインナップ(2022/3/18(金)時点、2022/4/1(金)より開始予定)VT バンガード トータル ワールド ストック ETFVTI バンガード トータルストックマーケット ETFVOO バンガード S&P 500 ETFEPI ウィズダムツリ...

マネックス証券、カード投信積立でポイント還元率1.1%!

マネックス証券は、マネックスカード投信積立サービスを2022年2月25日(金)より開始予定で、ポイント還元率は約定金額に対して1.1%と発表しました。マネックスカード投信積立 ポイント還元率1.1%で2月25日よりサービス開始マネックスカード投信積立サービスを2022年2月25日(金)より開始予定です。さらに、マネックスカードによる投信つみたて利用時のマネックスポイント還元率は約定金額に対して、1.1%となります。この還元...

SBI証券もさらっとポイント改悪

先日の楽天証券に続き、SBI証券もポイント改悪を発表しました。いつの間にかさらっとお知らせが出ていて気づきませんでした。SBI証券 公式Webサイト お知らせ2022/01/07 一部銘柄の「投信マイレージ」の付与率変更に関するお知らせ一部銘柄の「投信マイレージ」の付与率引き下げです。改悪時期は楽天証券よりも早い2022年2月からです。一部銘柄といっても対象銘柄はどうでもいいファンドではなく、インデックス投資家のメイン商...

SBI証券が楽天の投信ポイント改悪を受けて「投信お引越しプログラム」で顧客取り込みを図る!?

先日、楽天証券の投資信託資産形成ポイントが改悪されたという情報を取り上げましたが、SBI証券がさっそく「投信お引越しプログラム」サービスを開始すると発表して顧客の取り込みを図っています。これまで以上に多くのお客さまに「SBIプレミアムチョイス」や「投信マイレージサービス」を活用いただくため、これまで期間限定で複数回実施してきた投資信託の移管入庫にかかる手数料を当社が負担するキャンペーンを2022年1月から恒...

楽天証券、投資信託資産形成ポイントを改悪

楽天証券が残念なポイント改悪です。投資信託資産形成ポイントの進呈条件について、「一定の残高を保有している場合」から「一定の残高をはじめて達成した場合」に変更すると発表しました。【投資信託資産形成ポイント】ポイント進呈条件の変更に関するお知らせこのたび、投資信託資産形成ポイントの進呈条件について「一定の残高を保有している場合」から「一定の残高をはじめて達成した場合」とする変更を実施いたします。www.ra...

楽天証券、米株積立スタート。ポイント投資も可能に!

楽天証券は、2021年12月26日(日)より、米株積立の注文設定および、楽天ポイントを使った「ポイント投資」に米国株式(円貨決済)が追加になると発表しました。待望の米株積立スタート&業界初!米国株式も「ポイント投資」可能に(12/26~):楽天証券2021年12月26日(日)より、米株積立の注文設定および、楽天ポイントを使った「ポイント投資」に米国株式(円貨決済)が追加になります。www.rakuten-sec.co.jp米株積立はSBI証券...

みずほFGがインデックスファンドの「一物多価」を解消へ?

日本経済新聞によると「みずほフィナンシャルグループ(FG)は、グループ内で扱う同じ指数に連動するインデックス型投資信託の手数料を統一する。最低水準の0.50%にそろえる」とのこと。みずほ、同種の投信は手数料統一 「一物多価」を転換みずほフィナンシャルグループ(FG)は、グループ内で扱う同じ指数に連動するインデックス型投資信託の手数料を統一する。最低水準の0.50%にそろえる。投信業界では実質的に同じような運用を...

auカブコム証券も25歳以下の現物株式取引手数料の実質無料化に追随

auカブコム証券は、2021年7月19日から、25歳以下の現物株式取引手数料を実質無料化すると発表しました。25歳以下の現物株式取引手数料を実質無料化するプログラムを開始|プレスリリース|企業・開示情報|株のことならネット証券会社【auカブコム】kabu.com25歳以下の現物株式取引手数料無料化は、SBI証券を皮切りに、松井証券と岡三オンライン証券が追随を発表しています。今回の発表でauカブコム証券も追いつきます。また、auカ...

マネックス証券、配当金再投資を含む米国株の定期買い付けサービスを6月から開始との報道

マネックス証券が、配当金再投資を含む米国株の定期買い付けサービスを始めると、日本経済新聞が報道しています。マネックス証券、米株の定期買い付けサービスマネックス証券は6月から、米国株の定期買い付けサービスを始める。個人投資家が保有銘柄の配当金を自動的に再投資したり、毎月の指定日にあらかじめ設定した金額を上限に購入したりできるようにする。配当金を使った米株の定期買い付けは国内の大手ネット証券では初めて...

追随無料化! SBI証券の25歳以下現物株式手数料無料化に追随するネット証券があらわれた

先日、SBI証券が25歳以下の現物株式の売買手数料を無料化しましたが(該当記事)、これにさっそく追随するネット証券があらわれました。松井証券と岡三オンライン証券です。25歳以下の株式取引手数料(現物・信用)を無料化 ~若年層のお客様の資産形成を応援します!~25歳以下の株式取引手数料(現物・信用)を無料化 ~若年層のお客様の資産形成を応援します!~www.matsui.co.jp【会社案内】25歳以下のお客さまの国内株式取...