1. インデックス投資の具体的方法 8ステップ

    「水瀬さんが考えるインデックス投資の方法って具体的にどんな感じですか?」ブログを始めて8年目、こんな質問をされることが増えてきました。ほとんど毎日インデックス投資に関するブログ記事を書いているのですが、その本数も2,000本を超え、すべてに目を通すのはおよそ無理というレベルになってしまいました。なので、要点がつかみにくくなっているんだろうなぁと推測しています。そんな時に「ここを見てください」と言えるペー...

  2. 【第8回】 最後に教えます!金融のプロは教えてくれない「インデックス投資を続けるコツ」

     インデックス投資は、最初に積み立ての設定をしてしまえば、毎月の作業が自動化できます。つまり投資家としては資産をただ持っているだけで、「何もしない」時間がほとんどになります(年に1回のリバランスは必要ですが)。 何もしないということは、本来簡単なことのはずです。 でも、この情報化社会では、TV・新聞・PC・スマートフォン等から、次々と情報が流れ込んできます。いざ相場下落の情報が流れてくると、どうしても...

  3. 【第7回】 「ネット証券、積み立て、ほったらかし」で楽ちんインデックス投資生活を始めよう!

     インデックス投資の下準備がいろいろ整ったところで、いよいよインデックス投資の実践です。■「どこ」で投資すればいいのか!? インターネットで取引をおこなう「ネット証券」です。では、どこのネット証券がいいのか? 証券会社や銀行など、投資信託を買える金融機関は山ほどありますが、実は、第6回のコラムでご紹介したおすすめインデックスファンド(CMAMインデックスファンドeシリーズ、eMAXISシリーズ)がすべて購入でき...

  4. 【第6回】 インデックス投資に必要な投資信託は3000本以上ある中のたった4本、ズバリこれ!

     アセットアロケーション(資産配分)が決まったら、いよいよ商品選びになります。 インデックス投資をするための金融商品には、大きく分けて「インデックスファンド」「国内ETF」「海外ETF」の3種類があります。どれを使ってもインデックス投資はできるのですが、本連載が想定している読者は、投資に興味はあるけれど未経験、もしくは投資の初心者です(と編集K氏にきつく言われています…汗)。 私は、インデックス投資初心者...

  5. 【第5回】 保有資産の値動きの9割を決める資産配分の「肝」は意外にも日本債券だった!

     前回の連載(第4回 保有資産の値動きの9割がこれで決まる!? アセットアロケーション(資産配分)を簡単に計算する)の内容が、とても重要だったので簡単に振り返ります。 アセットアロケーション(資産配分)で保有資産の値動きがほとんどが決まってしまうこと、自分のリスク許容度(耐えられる最大損失金額)の範囲内でアセットアロケーションを作ること、そして、保有資産の期待リターンとリスクを自動計算してくれる超便利...

  6. 【第4回】 保有資産の値動きの9割がこれで決まる!?アセットアロケーション(資産配分)を簡単に計算する

     ここに、衝撃のデータがあります。 『国内追加型公募投信の資産分配型ファンドにおけるポリシー・アセットアロケーションの説明力は、(1)リターンの時系列変動に関しては約90%、(2)ファンド間のリターン格差に関しては約70%、(3)ファンド間のリスク格差に関しては約95%、(4)リターン水準に関しては約95%である』(「ポリシー・アセットアロケーションの説明力」小松原宰氏) 急に難しい言葉が出てきてなんのこっちゃ?と思...

  7. 【第3回】 期待リターンは維持したままに、リスクだけを低減できるのが分散投資のスゴさ――金融のプロに騙されない等身大の資産作り

    ■将来の不確実性を定義するのがリスク。大儲けの可能性がある商品は危険度も高い!? 第2回のコラムの最後で、リスクのお話が出ました。 でも、そもそも、リスクって何でしょうか? 普段、私たちが生活やビジネスのなかで使うリスクという言葉は、「危険」や「危険度」といったようなマイナスの意味を持っています。「リスクを避けろ」というように使われています。 でも、面白いことに、金融の世界ではリスクの定義が少し違いま...

  8. 【第2回】 金融危機、リストラ、災害、入院…不測の事態にも安心して投資を続ける秘訣とは

     それでは、私が実践しているインデックス投資法をお伝えしたいと思います、と言いたいところですが、投資を始める前にやっておきたいことがあります。■インデックス投資を始める前に、最低限把握しなくちゃいけないこと まずは、家計の状態を把握することです。 「ええ~つまらない!」と思われるかもしれません。しかし、毎月の生活費が収入を越えているような状態は、いわば底に穴が開いているバケツのようなものであり、ど...

  9. 【第1回】 なぜ銀行や証券会社は低コストで楽な投資法を個人投資家に隠すのか!?

     はじめまして、水瀬ケンイチと申します。 私は某IT企業に勤務する30代の会社員です。仕事のかたわら、零細投資家として「インデックス投資」なる投資法を実践しています。その実践記を6年前から「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)」というブログで公開しております。 ありがたいことに、そのブログが皆さまにご好評いただき、昨年12月に「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」(朝...