10月の「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」を10/30に投資しました

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」10月分の投資を、10/30に行いました。 ※ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは? 今月は、日本株・米国株ともにちょこちょこ上げていて、なかなか購入のタイミングがつかめませんでした。しかし、ここへ来て一段落。今日のお昼にニュースを見てみると、前場の日経平均が200円以上下落していました。為替も、ここのところずっと119円台が続いていたのに、117円台まで円高がス...

今度はDIAM中国関連株オープン(チャイニーズエンジェル)が分配金2,500円

今日、僕が保有している投資信託「DIAM中国関連株オープン(チャイニーズエンジェル)」が、収益分配金を2,500円も出しました。 つい先日、保有している「SGロシア東欧株ファンド」が分配金を1,500円も出してしまい、やめてほしいとボヤいたばかりですが、今度は、「DIAM中国関連株オープン」が、それを上回る金額の分配金を出してしまいました。※関連記事2006/10/20 もうやめてほしい…SGロシア東欧株ファンドが分配金1,500円この...

すごいぞ梅屋敷商店街

今日は、梅屋敷商店街の話をしたいと思います。投資とは無関係ですのであしからず。ブログタイトルの「梅屋敷商店街」は架空の商店街のネーミングだと思っておられる方もいらっしゃるようですが、れっきとした実在の地元商店街でございます。ここは東京か?と思うくらい物価が安くて、暮らしやすいと僕は思っています。(参考記事)2006/08/11 たまには梅屋敷商店街のことを天気もいいので、散歩がてら商店街のパスタ屋さんでラン...

インデックス投資家のためのおすすめ証券会社 楽天証券

おすすめ証券会社の情報はネット上にいくらでもありますが、インデックス投資に特化したおすすめ証券会社の情報を、水瀬の独断で作ってみました。 今回は、海外ETFで一気に存在感を高めた、楽天証券です。≪インデックス投資家のためのおすすめファンド≫楽天証券で購入できるファンドのうち、インデックスファンドを中心に低コストで高品質なものを選んだつもりです。 ・I-Shares S&P500 Index Fund (ティッカー:IVV)(米国株式...

売らずに我慢するテクニック 『投資の応援歌』

僕の投資スタイルは、インデックスファンドのバイ&ホールド戦略です。 バイ&ホールド戦略を採る投資家の一番大事な仕事は、企業分析やマクロ経済分析ではなく、単に「ファンドを売りたくなった時に我慢すること」ではないでしょうか。 そこで、僕が実践している 「売らずに我慢するテクニック」をご紹介します。○ 投資の応援歌突然ですが、僕は音楽が大好きです。と言っても、熱烈な○○ファンというわけではなく、オリコンヒット...

投信スーパーセンターのラインナップは…?

うわさの「投信スーパーセンター」が今朝オープンしました。オープンと同時にラインナップを見ようとWEBサイトにアクセス。なかなか画面が表示されず、やきもきさせられましたが、なんとかラインナップが見られました。個人的には、国内外の各種インデックスファンドに期待していました。そういう意味では、正直、ガッカリだなと思いました。インデックスファンドについて言えば、同じ資産クラスのインデックスファンドが複数あっ...

もうやめてほしい…SGロシア東欧株ファンドが分配金1,500円

僕が保有しているSGロシア東欧株ファンドが、好調な運用を受けて、収益分配金を1,500円も出すと本日発表しました。http://www.sgam.co.jp/pdf/Report061020.pdfこのファンドは、昨年10月にも1,500円もの分配金を出しました。それに引き続き、今年も2年連続で1,500円もの分配金です。ここでひとこと言わせてください。せっかく運用が好調なのに、分配金を大盤振る舞いするのは、もうやめてください!!もしかしたら、これをお読みの...

女子アナ向きの資産運用、サラリーマン向きの資産運用

週刊ダイヤモンド10月21日号の「山崎元のマネー経済の歩き方 No.175」というコーナーで、「女子アナ向きの資産運用を考察する」というコラムがありました。詳しくはダイヤモンドを読んでいただくとして、要点だけ書くと、女子アナに「私のような仕事に向いたお金の運用はどのようなものか」と聞かれた山崎氏が、女子アナが局アナではなくフリーアナウンサーであることを聞き、個人向け国債を薦めた、という話でした。最初、何も考...

海外ETF購入の裏技!?

ETF
先日、楽天証券がネット証券初の海外ETFの取り扱いを開始するというニュースについて、記事を書きました。 ※参考記事2006/10/14 海外ETF、ついにネット証券で取り扱い開始!日本のインデックス投資の夜明け! うれしいことに、読者の方からたくさんのコメントをいただいたのですが、その中で、海外ETF購入の裏技とも言えそうな、ちょっといい情報を教えていただきましたのでご紹介します。それは、『小口購入の場合は、楽...

海外ETF、ついにネット証券で取り扱い開始!日本のインデックス投資の夜明け!

ETF
待ちに待った、海外ETFのネット証券での取り扱いが、ついに始まります!!【NIKKEI NET 2006/10/13より引用】楽天証券、ネット初の米ETF取り扱い 楽天証券は13日、19日から米国の株価指数に連動する上場投資信託(ETF)を取り扱うと発表した。米ETFの売買を受け付けるのはインターネット証券で初めてという。連動を目指すのはS&P500種株価指数とハイテク銘柄の多いナスダック100の2種類。楽天証券は米現物株式も扱...

北朝鮮核実験の影響

北朝鮮が10月9日に地下核実験を強行しました。是非についての議論はマスコミに譲るとして、当面の投資への影響を見てみました。報道によると、9日のアジア市場は、韓国株式市場の総合株価指数が前週末比で約2.4%下落、香港市場のハンセン指数も1%以上の下落。米株式相場は小反発で、NYダウは0.06%の上昇、NASDAQは0.51%の上昇。英国FTSE100は0.49%の上昇。アジア株式市場は下落、欧米は上昇。これから始まる日本は下落基調で...

都会の海もなかなか

天気が良かったので、ぶらっとお台場に行ってきました。お台場海浜公園で、砂浜に座ってのんびりビールを飲んでました。都会の海もなかなかです。海岸にはペットの犬を散歩させている人がたくさんいました。ふと、僕のそばに、ミニチュアシュナウザーがトコトコやってきました。飼い主に、「さわってもいいですか?」と聞くと、「どうぞ、どうぞ!このコ、人が大好きなんですよ」とうれしそうです。賢そうなミニチュアシュナウザー...

ペナン島の暮らし松竹梅

週刊SPA!10/10号特集「中流崩壊時代の新マネープラン」を読んでいたら、先月行ったペナン島での生活情報が出ていました。※参考記事2006/09/23 ペナン島がロングステイ先として人気がある理由がわかりました特集内の「早めにリタイアして海外に移住したい」というコーナーで紹介されていた、マレーシア・ペナン島の生活費は、以下のとおりです。(SPA!では、完全移住ではなく、観光ビザを更新して長期滞在する方法をすすめているの...

投資信託の「スーパーマーケット」ができる!?

投資信託500本。投資信託の「スーパーマーケット」ができるそうです。【NIKKEI NET 2006/10/04より引用】日興、投信500本をネット販売 日興コーディアルグループはインターネット上に投資信託の「スーパーマーケット」を立ち上げる。専用サイトからは「日興」のブランド名を外し、他系列の運用会社が設定する投信も積極的に販売。取り扱う投信の数は約500本と国内最多になる見通し。「貯蓄から投資へ」の流れが強まるなかで、投資...

年収格差の記事を見てどう思うか?(その2)

前回の記事「年収格差の記事を見てどう思うか?(その1)」で、同年代社員の年収格差が広がってきているという新聞記事を見て、僕がどう思うかについて書きました。いくつかいただいたコメントでは年収格差については賛否両論という感じでした。今回は、ちょっと違った視点から、個人的意見を述べたいと思います。会社員である僕の意見は、会社員が他の会社員について評論しているにすぎないとも言えると思います。同じ事象を見て...

年収格差の記事を見てどう思うか?(その1)

同年代社員の年収格差が広がってきているようです。平均1.84倍。この数字が大きいのか小さいのか、僕はよく分かりません。同じ会社の同年代で、年収が倍近く違うのはショッキングでもあり、実力主義が浸透している、例えば米国と比較すれば、この程度の格差はまだまだなのかもしれません。【Yahoo!ニュース 2006/10/03より引用】<年収格差>同年代社員で平均1.84倍 日能協が企業調査 日本能率協会が3日発表した企業経営に...

「みんなの投資」(藤田郁雄著)を読みました

「みんなの投資」(藤田郁雄著)を読みました。著者の藤田郁雄氏は、某巨大掲示板の投資信託スレッドで、ハンドルネーム「銀座人」さんとして有名な方でした。低コストの国際分散ポートフォリオに、着々と投資を続けていく様子を、書き込んでくれていました。匿名掲示板の宿命か、いい加減な書き込みも多い中、銀座人さんは常識的で的を射た書き込みをされていました。(途中から、ブログに活動の場を移されました)その銀座人さん...

投信販売、手数料ゼロ広がる

投資信託の販売手数料ゼロ(ノーロード)化が広がっているとのことです。【NIKKEI NET 2006/09/28より引用】投信販売、手数料ゼロ広がる 投資信託で購入時の手数料をゼロにしたり、割り引いたりする動きが有力金融機関の間で広がってきた。三菱UFJ証券は10月2日からインターネットで販売する一部の投信の手数料を無料にする。横浜銀行や東邦銀行など有力地方銀行はいったん受け取った手数料の一部を顧客に返金し始めた。投信の...