マネックスの「年金積立インデックスファンド海外債券」はノーロードでした

本日から、マネックス証券で取り扱い開始の、「年金積立インデックスファンド海外債券」。今まで販売手数料が不明でしたが、結局、ノーロード(販売手数料なし)でした。ついでに、同日取り扱い開始になった、「損保ジャパン-フォルティス・トルコ株式オープン(愛称:メルハバ)」も、ノーロードでした。よかった、よかった!(^^)(参考記事)2007/05/26 マネックス証券、「年金積立インデックスファンド海外債券」取り扱い開始...

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」5月分の投資を5月30日に行ないました

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」5月分の投資を、5月30日に行ないました。 (ご参考)ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは? 今月は、あまり騰落のない、平穏な月だったように思います。特にこれといった買い場もなかったような気がします。月末まで引っ張ってみたものの、「時間切れ買い」です(笑)購入投資信託は、以下の3本でした。・トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド・インデックスファン...

日経新聞に水瀬が掲載された…らしい

5月27日(日)の日経新聞朝刊に、水瀬のコメントが掲載されたらしいです。らしいというのは、実際に自分では見ていないからです(笑)以前取材をお受けした日経マネーの編集のかたから、日経新聞日曜版資産運用欄に、コメントが掲載される旨のご連絡をお受けしていたので、図書館で閲覧するか、コンビニかどこかで買おうと思っていました。が、日曜日はいろいろ忙しくなってしまい、結局、買えなかったのです。残念。読者の方々か...

イー・トレード証券からの贈りもの

イー・トレード証券から、ぷっくり膨らんだ小包が届きました。イートレからは、封書はよく届くのですが、小包が届いたのは初めてのことです。「なんだろう?」と思って恐る恐る開けてみたら、「春のノーロードファンドキャンペーン」(3月23日~4月27日実施)のプレゼント抽選に当選したとのこと。ラッキー!!プレゼントは、イートレード証券オリジナル電波時計でした。電波を受信して、日にちや時間を勝手に合わせてくれるそうで...

マネックス証券、「年金積立インデックスファンド海外債券」取り扱い開始

マネックス証券が、5月31日より「年金積立インデックスファンド海外債券(ヘッジなし)」の取り扱いを開始するようです。年金積立インデックスファンド海外債券は、シティグループ世界国債インデックスに連動する、外国債券インデックスファンドです。信託報酬が年率0.7035%、信託財産留保額が0.2%と外国債券インデックスファンドの中でも、低コストの部類です。株式クラスに比べ、もともと期待リターンが低い債券クラスのファン...

日経マネー2007年07月号に梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーが掲載されました

今、発売中の日経マネー 2007年 07月号に、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーと水瀬が掲載されました。 日経マネー 2007年 07月号 [雑誌]日経ホーム出版社発売日:2007-05-21amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy)4月に取材をお受けした時のものです。(参考記事)「ETF投資でがっちり勝とう」という特集の44ページ、「ステップアップ海外ETF活用術」の初級編に、僕が掲載されていました。(ちなみに、中級編はFPのカン・チュンドさ...

ついに、イー・トレード証券が海外ETF取扱い予定!?

ETF
読者のかたから、素晴らしい情報が寄せられました。SBIイー・トレード証券株式会社の2007年3月期決算の決算説明資料に、海外ETFについて、「なるべく早期の取扱い開始を予定」と書かれているという情報です。http://search.etrade.ne.jp/v2/popwin/info/home/irpress/070426_2.pdfさっそくチェックしてみると、57ページ目にありました。「(3)その他今後の展開 幅広い金融商品の拡充」という題名のスライドのなかで、「グローバル...

大和証券が始める夜間取引で欧米のETFが

ETF
大和証券が来年4月ごろから、夜間取引で、海外ETFを取り扱う計画とのこと。【FujiSankei Business i 2007/5/18より引用】夜間取引 大和証券12月開始 アジア株、欧米投信も視野 国内証券第2位の大和証券グループ本社の鈴木茂晴社長は東京・丸の内の大和証券SMBC本社で17日開いた個人投資家を単勝とした業績説明会で、大手証券として初めて参入する株式の夜間取引について、12月から始める方針を明らかにした。当初は...

オーストラリア中心の海外ETFが登場!

ETF
楽天証券より、オーストラリア中心の海外ETFが出るようです。相互リンク先のエルさんが、コメントで教えてくれました。iShares MSCI Pacific ex-Japan Index(EPP)MSCI Pacific ex-Japan指数連動・信託報酬年率0.50% ※データは楽天証券WEBサイトよりiShares MSCI Pacific ex-Japan Indexの投資国は、オーストラリア66.23%、香港21.05%、シンガポール10.11%、ニュージーランド1.79%、その他少々という感じです。言うなれば、...

世界同時株安前の水準を回復

ポートフォリオを見たら、3月あたまの世界同時株安前の利益水準を、すっかり回復してました。それどころか、既に超えてました。その間、僕がしたこと。何もなし(笑)世界同時株安が進行していた頃、僕は北海道でスノーボードをやってました。帰ってきたら、楽天証券から待望の海外ETF、iShares MSCI EAFE Index Fund(EFA)とiShares MSCI Emerging Markets Index Fund(EEM)の取り扱いが開始になりました。世界同時株安の傷跡の...

養老渓谷でリフレッシュ

先日、房総の養老渓谷に行ってきた時の写真でも。 (ご興味がある方だけどうぞ)...

楽天証券が米国高配当株ETF、台湾ETF、韓国ETF、ブラジルETF、南アフリカETF、中国ETFを追加!

ETF
海外ETFで快進撃中の楽天証券が、またまたやってくれました。5月14日(月)より、以下の海外ETF6銘柄を取扱開始予定とのこと。・iShares Dow Jones Select Dividend Index(DVY) ダウ・ジョーンズ好配当株式指数連動(米国の高配当株)・信託報酬 年率0.40%・iShares MSCI Taiwan Index(EWT) MSCI Taiwan指数連動(台湾株)・信託報酬年率0.70%・iShares MSCI South Korea Index(EWY) MSCI South Korea指数連動(韓国株...

大半の投資家、インデックスファンドの利用が賢明=バフェット氏

世界のウォーレン・バフェット氏が、大半の投資家に、インデックスファンドの利用をおすすめしているようです。【ロイター 2007/05/07より引用】大半の投資家、インデックスファンドの利用が賢明=バフェット氏 [オマハ(米ネブラスカ州) 6日 ロイター] 米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は6日、自分は依然として主要市場の株価指数をアウトパフォームできると考えているが、大半の投資家は低コストのインデックスフ...

「思考停止」から抜け出したい!(まとめ)

珍しく真面目な、『「思考停止」から抜け出したい!』シリーズ記事のまとめです。「思考停止」から抜け出したい!(その1) 人として進歩したい「思考停止」から抜け出したい!(その2) スゴイ思考停止「思考停止」から抜け出したい!(その3) 必要に迫られた人たちのやり方「思考停止」から抜け出したい!(その4) MBAバリュエーション「思考停止」から抜け出したい!(その5) 道具としてのファイナンス最後に、この春勉強し...

「思考停止」から抜け出したい!(その5) 道具としてのファイナンス

前回の記事、「思考停止」から抜け出したい!(その1)、(その2)、(その3)、(その4)の続きです。必要性に迫られて企業価値評価をする人たち、つまりビジネスの観点から、「バリュエーション」をとっかかりにして勉強してきました。そこの大枠が見えてくると、その他のファイナンス理論にも興味がわいてきます。財務会計、資本構成、配当政策、デリバティブなど。そこで、やはりAmazonで高評価だったり、相互リンクブログ様で...

「思考停止」から抜け出したい!(その4) MBAバリュエーション

前回の記事、「思考停止」から抜け出したい!(その1)、(その2)、(その3)の続きです。企業価値評価のことを、「バリュエーション」というらしいです。バリュエーションのいい本ないなか~と探していたら、その名もズバリなのがありました。MBAバリュエーション (日経BP実戦MBA)日経BP社発売日:2001-10-12おすすめ度:amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy)この本は、僕のような素人でも分かりやすいと思います。なんと言っても、...

「思考停止」から抜け出したい!(その3) 必要に迫られた人たちのやり方

前回の記事、「思考停止」から抜け出したい!(その1)、(その2)の続きです。ひとことで、「インデックス投資以外のファイナンス」と言っても、いろいろありますが、どの辺から手をつけたのか?インデックス投資の根幹をなす、現代ポートフォリオ理論は、最も効率的なポートフォリオは市場の縮小コピーであると教えています。つまり、世界中のインデックスファンドを買え、ということです。そうすると、いくら個別企業を研究して...

「思考停止」から抜け出したい!(その2) スゴイ思考停止

前回の記事、「「思考停止」から抜け出したい!(その1)」の続きです。実は、この春に入ってから、インデックス投資以外のファイナンスの知識を、勉強中であります。相互リンクブログ様でおすすめされていたり、Amazonで評価が高かったりしたファイナンス関連の本を、読み進めています。むか~し、本で軽く読んだきり、今までスルーしてきた、PV=C/(r-g)とか、正味現在価値(NPV)とか、内部収益率(IRR)とか、加重平均資本コス...