三菱UFJ投信「ネット投資家向け投資信託を考える」ブロガーミーティングへの参加決定

三菱UFJ投信「ネット投資家向け投資信託を考える」ブロガーミーティングの抽選に当選しました。ファンドの海のイーノさんからの情報で、「eMAXIS」をテーマにしたブロガーミーティングとのことで、なんだか面白そうなので申し込んでいたものです。お聞きしていたプログラムは以下のとおり。(1)プレゼンテーション  企業の紹介、投信業界の現状、新商品の説明(2)質疑応答(3)個人ワーク、グループディスカッション(4)意...

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」10月分の投資を実行

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」10月分の投資を、本日10月29日に行ないました。 (ご参考)ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?日経平均が3週間ぶりに1万円割れしたそうです。すこし円高になったようですし、今月はいい買い物ができたかもしれません。購入投資信託は以下の3本です。...

マネックス証券とオリックス証券が統合。サービス改善に期待

マネックス証券とオリックス証券が統合すると報道されています。【NIKKEI NET 2009/10/28より引用】マネックスとオリックス証券、来春めど統合 ネット証券2位に  インターネット証券で業界3位のマネックスグループと同7位のオリックス証券が来春をメドに経営統合する方針を固めたことが26日、明らかになった。統合後は営業収益でSBI証券に次ぐ同2位に浮上する。株式市況の低迷でネット証券を取り巻く環境は厳しさを増して...

松井証券、手数料無料を廃止

今朝の日経新聞朝刊によると、松井証券が手数料無料を廃止するとのことです。【日経新聞2009/10/27朝刊より引用】松井証券、手数料無料を廃止 松井証券は26日、株式売買の手数料を一部無料にするサービスを11月16日に廃止すると発表した。これまでは1日の約定代金が合計10万円を超えなければ、何度売買しても手数料がかからなかった。今後は1日21円の手数料をとるようにする。初めて株式を売買する個人投資家向けのサービスだっ...

投資信託で調査、金融機関の窓口相談はホントに役立つ?(日経WOMAN)

自分は資産運用について、金融機関の窓口で相談したことはありません。知りたいことはネットや書籍で自分で調べて、ネット証券で商品を選択すればよいと考えているので、窓口で相談する必要性を特に感じていないからです。一方で、金融機関の相談窓口では、どのようなやりとりが行なわれているのか、まったく知らないわけで、興味はありました。そんななか、金融機関の窓口相談はホントに役立つのか?という調査企画を見つけました...

BRICs、VISTAが成長軌道に戻ってきているらしいですが

BRICsに続いて、VISTAが成長軌道に戻ってきているそうです。【NIKKEI NET 2009/10/24より引用】中堅5カ国「VISTA」、BRICsに迫る成長力  国際通貨基金(IMF)の最新経済予測に基づくとベトナムなど「VISTA」と呼ばれる中堅5カ国の2010年の国内総生産(GDP)成長率が平均で3%を超える見通しとなった。金融危機の影響が相対的に小さいうえ、個人消費をけん引する若年層の人口比率が高いため。BRICs(...

たまにはアクティブファンドのお話を。MHAM株式オープン

MHAM株式オープン。僕が保有する数少ないアクティブファンドのひとつですが、最近パッとしません。保有する投資信託・ETFのほとんどが上昇するなか、ひとり取り残されているような気がします。数年前、MHAM株式オープンがまだDKA株式オープンだった頃。パフォーマンスが良いアクティブファンドを事前に選ぶことは不可能であるという認識のもと、それなら歴史があってコストが安いやつを選んでみようということで、1976年設定、アク...

三井住友アセットマネジメントから信託報酬0.525%の外国株式インデックスファンド等が出ました

三井住友アセットマネジメント(SMAM)から、信託報酬0.525%の外国株式インデックスファンドが出たようです。三井住友アセットマネジメント WEBサイト外国株式指数ファンド 概要■外国株式指数ファンドMSCI KOKUSAIインデックス(円ベース)連動販売手数料:なし、信託報酬:0.525%、信託財産留保額:0.3%販売会社:三井住友銀行(ネット専用)信託報酬0.525%というのは、「STAM グローバル株式インデックス・オープン」(信託...

世界の株式時価総額「危機前」に迫る。自分のポートフォリオは…

世界の株式時価総額が、リーマン・ショック前の水準に近づきつつあるそうです。【NIKKEI NET 2009/10/19より引用】世界の株式時価総額「危機前」に迫る 45兆ドル、2月比1.5倍  世界の株式相場が上昇基調を強めている。主要52市場の株式時価総額の合計は約45兆ドル(約4090兆円)と直近の底だった2月末から5割以上増加。昨年9月のリーマン・ショック前の水準に近づいた。世界景気の底入れ期待に加え、各国の中央銀行による潤沢...

『内藤忍式10万円から始める「お金の育て方」講座』(内藤忍著)は図解入りインデックス投資入門本

『内藤忍式10万円から始める「お金の育て方」講座』(内藤忍著)を読みました。図解入りでたいへん分かりやすく、これから投資を始めようという初心者にぴったりな、インデックス投資入門本だと思います。内藤忍式10万円から始める「お金の育て方」講座イースト・プレス 2009-09-28売り上げランキング : 45542Amazonで詳しく見る楽天ブックスで詳しく見る by G-Tools内容自体は、新書で出ている「初心者は株を買うな!」(内藤忍著...

「上場インデックスファンド海外債券(Citigroup WGBI)毎月分配型」(1677)の登場で山崎元氏主張変更?

外債投資不要論(?)を唱えていた山崎元氏ですが、「上場インデックスファンド海外債券(Citigroup WGBI)毎月分配型」(1677)のコストの安さに、ぐらっときているようです。YOMIURI ONLINE 山崎流マネーここに注目外債投資もインデックス・ファンドで記事の中で山崎氏は、「ETFなので取引単位がやや大きい(約50万円から)し、毎月分配という点が資産形成のための運用を考える上では余計だし、分配金の再投資も自動ではでき...

よいモバイル版ブログ検索サービスをご存じないでしょうか?

テクノラティジャパンが、10月23日にサービス終了するようです。テクノラティジャパン サービス終了のお知らせテクノラティジャパンは、あまりメジャーじゃなかったのでご存じないかたもいらっしゃると思いますが、ブログ検索エンジンです。よく不具合でサービスが中断するので、僕もPCではあまり使っていませんでしたが、モバイル版はかなり活用していました。「インデックス投資」とか「ETF」などのキーワードでブログ検索をお...

ヘッジファンドとインデックスファンド

ヘッジファンドに資金が戻ってきているそうです。【NIKKEI NET 2009/10/13より引用】ヘッジファンド、資金戻る 資産残高、4カ月で9兆円増  ヘッジファンドに投資資金が戻っている。民間調査会社の調べによると、運用資産残高は直近の最低となった今年4月末から8月末までの4カ月間に約1千億ドル(約9兆円)増えた。世界的な株価の回復で機関投資家などの投資余力が改善。5月に単月の利回りが5%と9年ぶりの高水準となる...

インデックス投資環境、三つ巴の戦い

先日、STAMシリーズよりも信託報酬が安いeMAXISシリーズの発表がありました。(関連記事)2009/10/09 三菱UFJ、低コスト投信シリーズ競争によって、インデックスファンドのコストが下がってきました。とても良いことだと思います。ブログのコメントで「コストはどこまで下がるのか?」という主旨のご質問をいただきました。個人的には、ETFと同レベルまで下がるのではないかと考えています。なぜなら、ETF先進国の米国において、か...

三菱UFJ、低コスト投信シリーズ

おもわずモブログ。今朝の日経朝刊によると、三菱UFJ投信が10月末、業界最低水準の信託報酬の低コスト投信シリーズを設定するそうです。国内株式、国内債券、国内REIT、先進国株式、先進国債券、先進国REIT、新興国株式のそれぞれの指数に連動して運用とのこと。具体的なコストや販売会社は書いてありませんでしたが、STAMシリーズの強力なライバルになるかもしれませんね。続報を待ちたいと思います。それにしても、ケータイ投稿...

トータルでいくらもらえるかではなく、最重要なのは毎月の分配金額の維持?

投信会社のかたも返答に窮したのではないでしょうか。【livedoorニュース2009/10/08より引用】ある投資家が投信会社に入れた「クレーム」の理由 先日の投信会社の人から、毎月分配型投信に関して興味深い話を聞いた。 このようなご時世なので毎月の分配金額の減額を実施したところ、基準価格が下がろうがとにかく毎月の分配金額だけは維持してほしいと苦情を言ってきた顧客がいたとのこと。トータルでいくらもらえるかではなくて...

過去10年で最大級の台風上陸の恐れ。気をつけていきましょう

最近10年で上陸した台風では最大級の勢力の台風が、上陸する恐れがあるそうです。台風18号:過去10年で最大級 各地で厳戒態勢(毎日jp)通勤・通学に影響必至、8日朝の運転見合わせも 首都圏(NIKKEI NET)首都圏では明日の出勤が大変そうですが、なんとかして行くしかありません。ああ、悲しきサラリーマン。大きめのタオルと替えの靴下を持っていこうっと。皆さん、気をつけていきましょう。...

さっそく出口戦略をとる国が

オーストラリアがG20一番乗りで、政策金利引き上げです。【NIKKEI NET 2009/10/06より引用】豪が政策金利上げ G20で危機後初、「出口戦略」焦点に  オーストラリア準備銀行(中央銀行)は6日開いた理事会で、政策金利を0.25%引き上げ、年3.25%とすることを決めた。7日実施する。豪の利上げは2008年3月以来、1年7カ月ぶり。世界的な金融危機を受け昨年9月から続けてきた金融緩和を終了する。今回の危機後の局面で、日米...

海外ETF投資の敷居を下げるもの

QUICK MoneyLifeに、楽天証券外国株式事業部長新井氏とFPさんの対談記事が出ていました。QUICK MoneyLife ETF インタビュー【第3回】楽天証券株式会社 外国株式事業部長 新井党氏 × ファイナンシャル・プランナー 國場弥生氏低コストな海外ETFではじめる国際分散投資への第一歩海外ETFの基本的な説明だけでなく、米国市場におけるETFの大きな存在感や、楽天証券海外ETF人気銘柄トップ10(1位はEEM!)など、興味深い情報が出...

ランカウイ旅行記(写真中心です)

マレーシアのランカウイに行ってきました。旅行記を書こうと思いましたが、主にのんびりしてただけなので、写真中心でご紹介します。(投資とは関係ない雑談です。ご興味があるかただけご覧ください)...

ほったらかしにできることはいいことだ

現在、旅行中なわけですが、投資関係はいっさいほったらかしです。この記事を書いている9月25日と、この記事が自動アップされる予定の10月2日では、株価や為替などの経済情勢がいろいろ違うと思われます。もしかしたら、急激な株安や円高に見舞われているかもしれません。でも、特に何もしません。ドルコスト平均法を採用することによって(自分の場合は多少アレンジしてますが)、投資行動としては、毎月やることは同じになります...