「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」14年5月分の投資を実行
急に暑くなってきましたね。そんななか、「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」2014年5月分の投資を、5月30日に行ないました。 <ご参考> ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?...
おくすり手帳を持たない人は、薬代が20円安くなるってホント?
先日、久々に近所の病院に行きました。処方せんをとなりの薬局に持っていった時のこと。薬剤師 「1,110円です」わたし 「はい、1,200円でお釣りください」薬剤師 「ありがとうござ……あっ!おくすり手帳なしだった。計算しなおしますので少々お待ちください」わたし 「はぁ」何のことだかわからないまま待っていると、薬剤師 「1,090円です」わたし 「20円安くなってる……なにこれ?」薬剤師 「ニッコリ」...
「新・投資信託にだまされるな!」(竹川美奈子著)は磨きがかかったオールラウンド投信本
竹川美奈子氏の代表作「投資信託にだまされるな!」が、2007年の初版、2010年の改訂に引き続き、「新・投資信託にだまされるな!」として再び改訂されました。新・投資信託にだまされるな! ---買うべき投信、買ってはいけない投信竹川 美奈子 ダイヤモンド社 2014-05-23売り上げランキング : 304Amazonで詳しく見る楽天ブックスで詳しく見る by G-Tools...
毎月分配型投信の不適切販売で、日本中で訴訟ラッシュの可能性!?
毎月分配型投信の不適切販売で、訴訟ラッシュの可能性があるそうです。ZAKZAK by 夕刊フジ2014/05/22 【経済快説】毎月分配型投信の不適切販売 訴訟ラッシュの可能性も...
東京証券取引所「ETF・ETN市場に関する意見交換会」で指定参加者やマーケットメイカーさんのホンネに迫る
東京証券取引所の「ETF・ETN市場に関する意見交換会」に、要請をいただき参加してきました。<主催> ・東京証券取引所 マーケット営業部 <参加者> ・ブロガー 7名 ・日興アセットマネジメント 商品企画部 ETFセンター長 今井幸英氏 ・野村證券 グローバル・マーケッツ本部 ETFマーケティング・グループ長 塩田誠氏 ・三菱UFJ投信 営業企画推進部企画グループマネージャー 佐々木康平氏 東京証券取引所の方々に加え、ブ...
「みずほインデックス投資戦略ファンド」をインデックス投資家が見ると
みずほ銀行は、「みずほインデックス投資戦略ファンド(愛称:i パズル)」を取り扱い開始すると発表しました。みずほ銀行 WEBサイト2014/05/19 投資信託「みずほインデックス投資戦略ファンド(愛称:i パズル)」の取扱開始について...
日経田村氏のマネー記事についに計算式登場。これはデフレ脱却にむけたメッセージかも
日経新聞田村正之氏といえば、著書「しぶとい分散投資術―世界金融危機でわかった!」や、日経電子版のマネーコラム「いつかは経済自由人!」で、データをふんだんに使ったわかりやすいマネー記事を書かれてきました。ただ、昨日の日経電子版コラムは、ピリッとスパイスの効いたひと味違うコラムでした。...
私の場合、DC年金の資産配分はこうしました
多くの企業と同じように、勤務先が確定拠出年金(DC)を導入することになり、社員に資産配分を決めさせています。私が決めたDC年金の資産配分は以下のとおりです。...
通貨選択型の投信を選ぶとパフォーマンスが悪いというデータ
2010年頃から「通貨選択型投信」が人気化しました。「○○ファンド」のあとに「ブラジルレアルコース」とか「トルコリラコース」などと書いてあるアレです。当時、毎月の分配金がよりたくさん出るということで、高齢者を中心に売れまくっていました。その通貨選択型投信、その後のパフォーマンスが良くないようです。...
「NISA口座でなくても、分配金を出さなければファンド内は非課税で再投資される」ことに気づいてほしい
日本の個人投資家に根強い人気を誇っていた毎月分配型ファンドの売れ行きが鈍ってきたそうです。モーニングスター アナリストの視点(ファンド)2014/05/13 毎月分配型から低分配型にシフト、「NISA」機に資産配分見直しを上記記事によると、純資金流出入額で毎月分配「以外」のファンドが、毎月分配型ファンドを3カ月連続で上回っています。これは、2011年10~12月以来2年以上ぶりとのこと。...
TOPIXダブルインバース(-2倍)指数連動ETFが登場ですが
TOPIXダブルインバース(-2倍)指数連動のETFが2014年5月28日に登場します。東京証券取引所 東証からのニュース2014/05/12 5月29日(木)、新しいETFが上場します ~シンプレクス・アセット・マネジメント「TOPIXベア2倍上場投信」~気になる商品概要は以下のとおりです。・TOPIXベア2倍上場投信(1356) TOPIXダブルインバース(-2倍)指数連動・信託報酬 年率0.81%(税込)...
さまざまな投資に取り組んできた投資家の行き着いた先は
投資歴30年のある投資家の体験談が、日経電子版に掲載されています。日経電子版 わたしの投資論2014/05/08 人生90年、自分もお金も生涯現役(生島ヒロシ)ある投資家というのは、フリーアナウンサーの生島ヒロシ氏です。詳しくは、上記コラムをご覧いただきたいのですが、無理やりまとめると以下のとおり。...
週刊SPA! のNISA記事からわかること
最近、週刊SPA!のサイトにNISAの記事がよく出ています。先日もこのような記事が出ていました。日刊SPA!(週刊SPA! のWEBサイト版) 木村和久の「オヤ充のススメ」その122014/05/05 NISA制度では儲からない本当の理由この記事だけでなく、SPA!では最近、「NISAこそ大化け株を狙え」とか「大儲けしている「アベノミクスOL」「NISA女子」が続々出現」のように、割と頻繁にNISAが取り上げられるようになっています。個々の記事内容を...
バンガードの運用コストは「改定」?「引き下げ」?
米国バンガードのETFの経費率(Expense ratio)が改定され、更に下がっています。バンガード・インベストメンツ・ジャパン2014/04/30 2014年バンガードETF™経費率改定のお知らせ米国に比べて高コストな投資信託を買わされている日本の投信ブロガーたちが、これを聞いて「素晴らしい!」と感じるのは当然のことです。投信ブロガーたちは、「バンガードETFのコスト引き下げ」「バンガードETF (VSS, VT, VWO)がさらにコスト引下げを...
国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2014年4月末時点)、フロンティア株が乖離縮小してきたか?
個人投資家の期待を集めながらも、「基準価額と市場価格の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の乖離率を、2014年4月末時点でチェックしてみます。...