【悲報】 楽天銀行の1週間定期預金年0.50%が、1週間で年0.05%へ改悪
先週、「楽天銀行、1週間定期預金で年0.50%という高金利」というグッドニュース(該当記事)を取り上げましたが、たった1週間で年0.05%に改悪されたというバッドニュースです。...
インデックス投資で1億4000万円の財をなした藤村昌之さん(仮名・41歳)は私ではありませんが、よろこばしい!
2014年6月25日の日経電子版の記事『「1億円さん」に聞く 私はこうしてお金を殖やした(2)』に、インデックス投資で1億4000万円の財をなした藤村昌之さん(仮名・41歳)というかたが掲載されています。...
楽天銀行の1週間定期預金で、さらに節税できる裏ワザ
前回の記事「楽天銀行、1週間定期預金で年0.50%という高金利」を書いたところ、読者の森村ヒロさんから、楽天銀行の1週間定期預金でさらに節税できる裏ワザを教えていただきました。それは、年0.50%の税引き後金利が年0.39%(楽天銀行WEBサイトより)のところ、なんと年0.4615%で済むという裏技です。やり方はとてもかんたん。...
楽天銀行、1週間定期預金で年0.50%という高金利
当ブログでは、預金の話題はあまり取り上げることはないのですが、これは取り上げざるをえません。私も利用しているネット銀行の楽天銀行が、1週間という超短期定期預金にもかかわらず、年0.50%という現時点ではかなり高金利の定期預金の取り扱いを開始しました。楽天銀行 プレスリリース2014/06/23 「円定期預金(1週間・2週間)」の取り扱いを開始...
i-mizuhoインデックスシリーズの第1回決算の実質コストが高かったことに対する考え
i-mizuhoインデックスシリーズ全22本のうち、5月12日に決算を迎えた株式型9ファンドの実質コストが、相互リンクブログの「インデックス投資日記@川崎」で計算されています。kenzさんいわく、「驚きの高コスト」とのこと。インデックス投資日記@川崎2014/06/20 i-mizuhoインデックスシリーズ株式ファンド9本の実質コストまとめ...
意外なテーマで日経ヴェリタスの取材をお受けしました
先ほど、日経ヴェリタスの取材をお受けしました。今回の取材テーマはちょっと変わっていて、「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」についての取材でした。...
「億り人」へのインタビュー記事
資産が1億円をこえる個人投資家へのインタビュー記事です。日経電子版 月刊日経マネー 特集セレクト2014/06/18 個人投資家が明かす 資産1億円への道...
場所にとらわれず、ノートPC1台でそれなりに生活するという選択肢
(Photo:GIGAZINEより)GIGAZINE 2014/06/15ラオスで1か月海外ノマドしてみたら生活費は3万円だった...
資産管理方法についてのご質問にお答えします。拍子抜けしたらゴメンナサイ
ブログ読者のかたから、資産の管理方法についてのご質問をお受けしました。水瀬様こんばんは、○○と申します。先日アセットアロケーションの記事を読まさせて頂きましたが、水瀬さんはどのように(ツール。例えばエクセル)管理、把握されておられるのですか?私も自分の資産現状を把握したいと思い、水瀬さんの方法、お勧めの方法があればお伺いしたい次第です。私のインデックス投資の資産管理方法はいたってシンプルです。...
「経済的な合理性はなく、それをしないと経営が成り立たない販売会社には社会的な存在意義がない」(金融庁幹部)
投信の回転売買で手数料を荒稼ぎする銀行・証券会社に、金融庁がビシッと言ってくれました。日経電子版 R&I ファンド情報 2014/06/12 金融庁が投信販社に迫る 「脱回転・脱分配」...
インデックス投資家、古典SF小説にツッコむ
私はいわゆる「タイムトラベルもの」が大好物です。たとえば、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいな、過去へ行ったり、未来に行ったりするやつですね。(投資とはあまり関係のない雑談です。ご興味があるかただけご覧ください)...
国内ETF市場活況!これからは「量」より「質」の向上を
2013年の国内ETF市場は、レバレッジ型・インバース型の急伸により活況でした。2014年3月にはETF売買代金の75%をレバレッジ型・インバース型が占めていたようです。(引用:野村総合研究所 金融ITフォーカス2014年6月号 短期資金で急伸する国内ETF市場より)...
「自分でやさしく殖やせる 確定拠出年金最良の運用術」(岡本和久著)でバリュー平均法を学ぶ
「自分でやさしく殖やせる 確定拠出年金最良の運用術」(岡本和久著)を読みました。自分でやさしく殖やせる 「確定拠出年金」最良の運用術岡本 和久 日本実業出版社 2014-05-22売り上げランキング : 2792Amazonで詳しく見る楽天ブックスで詳しく見る by G-Tools本書は確定拠出年金の解説本ですが、「バリュー平均法」という新たな投資法をすすめています。読んだ後、バリュー平均法のことが頭の中でぐるぐる回っているところです...
いまいちよくわからない「マーケットメイカー」と「指定参加者」という人たちについて、超わかりやすい解説記事みっけ
インデックスファンドよりも低コストなETF。でも、なんか適正価格よりも割高になったり割安になったりしているらしい。どういうことなのか、いまいちよくわからない……。そう思ってETFをいろいろ調べていくとブチ当たる壁が、「マーケットメイカー」と「指定参加者」という人たちの存在です。これらについて、相互リンクブログの「いつか子供に伝えたいお金の話」さんが、めっちゃ良記事を書かれていますのでご紹介します。...
バランスファンド販売ブーム、プロの選び方では不十分?
日経新聞によると、NISA導入をきっかけに、「今は3回目のバランス型投信の販売ブーム」とのことです。日経電子版 Money&Investment2014/06/01 ブーム再来のバランス投信 プロに学ぶ選び方日経の記事は、「プロに学ぶ選び方」というタイトルだったので、プロがどのようにバランスファンドを選んだのか、興味深く読みました。詳しくは、上記記事を読んでいただきたいのですが、無理やりまとめると……...
国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2014年5月末時点)、ついにフロンティア株が正常化か
個人投資家の期待を集めながらも、「基準価額と市場価格の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の乖離率を、2014年5月末時点でチェックしてみます。...