国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2014年11月) 今まで安定していた日興ETFの乖離が急拡大

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個人投資家の期待を集めながらも、「基準価額と市場価格の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の乖離率を、2014年11月の状況をチェックしてみます。...

2か月にわたる全国出張行脚でわかった、やってよかったことと失敗したことのまとめ

この2か月間、全国各地を週替りで出張行脚しました。その中で気づいた、やってよかったことと、やって失敗したことがあったので、備忘録的にまとめておきます。(投資とは関係のない雑談です。ご興味がある方だけご覧ください)...

めっちゃいいこと言ってるのに「積立王子」とか言うのやめろ

セゾン投信中野社長の話は、いつも胸に来るものがあるのですが、本日日経電子版に掲載されていた話も、サラリーマン的にうなずける現実的ないい話でした。...

日本取引所、現物株の取引時間拡大見送る。ガラパゴスがここにも。

日本取引所が求められていた取引時間拡大を見送るそうです。...

2015年1月9日に「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014」の結果発表イベント開催へ

2015年1月9日(金)19時より、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014」の結果発表イベントが行われるそうです。...

女性・若者世代にNISAが意外と広がってきたらしい

NISA(少額投資非課税制度)が今年1月に始まってから約1年たちました。開始当初、若者世代の利用が低調で、「若年層の資産形成支援という制度の狙いとズレている」と指摘されていました(たとえばこの記事など)が、この1年で少し変わってきているようです。...

SBI証券、NISA口座の投信の分配金再投資がNISA口座で再投資可能に。これってすごいの!?

NISA(少額投資非課税制度)に関して、SBI証券から「ついに投信分配金再投資で<NISA再投資>が可能に!」というお知らせが本日出ています。...

公的年金を運用するGPIFの最高投資責任者に嫌な予感しかしない件

Photo: reuters私たちの公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の最高投資責任者(CIO)に、英プライベートエクイティ投資会社の「運用の専門家」が就任するそうです。...

商品券の代わりに日経平均やTOPIX連動インデックスファンドを国民にばらまくとよいのでは

今日、政策的な商品券バラマキ憶測に関する、ハッとするようなツイートを拝見しました。...

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」14年11月分の投資を実行

そろそろマフラーと手袋がほしくなってきた今日この頃、いかがおすごしでしょうか。そんななか、「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」2014年11月分の投資を、本日11月17日に行ないました。 <ご参考> ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?※この投資法が日経ヴェリタスにとりあげられました(2014年7月6日号)...

全ページにインデックス投資法のまとめ記事や資産配分へのリンクメニューを設置しました

昨日のブログ記事「預貯金しかしたことがないオヤジも知っておくべき金融商品がある」は、投資家のみならず、広く一般の方々向けに書いたからか、いつも以上のPVがありました。ありがたいことです。...

預貯金しかしたことがないオヤジも知っておくべき金融商品がある

当ブログはいちおう投資ブログですが、今まで投資経験ゼロで預貯金しかしたことがない世の中の大半の人たちも、知っておくべき金融商品があります。それは……...

橘玲氏が作家として日経電子版に登場

「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」や「臆病者のための株入門」で投資家の間でおなじみの橘玲氏が、作家として日経電子版に登場しています。...

「国内ETF市場がいびつである」というモーニングスターの指摘の原因を勝手に考察

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モーニングスターが、国内ETF市場がいびつであると厳しく指摘しています。...

投資の手間がかからない効用を再確認

インデックス投資は、いちばん儲かる投資法でもなければ、いちばんダメな投資法でもない、その名のとおり平均的な投資法です。ただ、手間という点に関していえば、「最も手間がかからない投資法」であると私は思っています。...

ブタで子どもの投資教育なんていかが

Photo: 日経電子版日経電子版に、子どものマネー教育向けの貯金箱の話が掲載されています。...

銀行「生損保系の投信会社の売り込みは節操がない」 個人投資家「お前が言うな」

タイトルとイラストだけですべて終了してるのですが、ご興味があるかただけ読み進めてください。...

セゾン投信1000億円突破記念! 当時取り下げたセゾン投信発足時の説明会レポート記事の封印を解く

本日、セゾン投信が運用資産総額 1,000 億円突破したと発表しました。セゾン投信 2014/11/04「セゾン投信 運用資産総額が1,000億円突破」について 代表取締役社長 中野晴啓氏のメッセージは→こちら当ブログ、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーからもお祝い申し上げます。おめでとうございます!!...

もう一つの自分を持つこと

夏の終わり頃、楠木新氏の「複数の立場を持てば人生は安定する」というセミナーに参加したことがあります。その時の楠木氏のお話は、自分の有り様や悩みと重なる部分が多く、深く考えさせられるとともに感銘を受けました。その楠木氏のお話が、本日のYahoo!ニュースにも掲載されていました。(投資とは関係のない雑談です。ご興味がある方だけご覧ください)...

楽天証券で海外ETFをNISA口座に入れてみたら、分配金に二重課税されなかった!

導入初年度のNISA(少額投資非課税制度)。私は楽天証券にNISA口座を開き、海外ETFの「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」(VT)を買いました。やってみた結果、VT の分配金が、通常は二重課税(米国と日本でそれぞれ課税)されるところ、NISA口座では「二重課税されない」ことがわかりました!ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ...

「問題ETF」たちのその後から見る、国内ETF市場との付き合い方

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春先に、あっと驚く「問題ETF」をブログ記事で取りあげました。<該当記事>2014/03/21 これはひどい。バカげた乖離を続ける「問題ETF」たち当ブログで毎月ウォッチしている主要な国内ETF銘柄は、「基準価額と市場価格の乖離率」が ±1%という許容範囲におさまるかどうかをチェックしています。そんななか、ニッチな銘柄ですが 5~15% も乖離し続けているている国内ETF銘柄があったので取りあげました。半年たって、それらの銘柄...

国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2014年10月末時点) iSharesの掲載無念の終了。そしてMSCIコクサイ連動ETFに何が?

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個人投資家の期待を集めながらも、「基準価額と市場価格の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の乖離率を、2014年10月末時点でチェックしてみます。...