国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2015年10月)、3か月連続で許容範囲(ただし1550以外)

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個人投資家の期待を集めながらも、「基準価額と市場価格の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の乖離率を、2015年10月の状況をチェックしてみます。...

楽天証券の超・低コストインデックスファンド4銘柄が、積み立てだけでなく金額指定のスポット購入も可能に。更に続報が!?

楽天証券は、2015年11月4日(水)から、三井住友アセットマネジメントのDCファンド4銘柄を積立注文だけでなく、金額指定注文も可能にすると発表しました。...

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」15年10月分の投資を実行

さわやかな秋晴れが続く今日このごろ、なぜか毎日二日酔いです。そんななか、「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」2015年10月分の投資を、本日10月28日に行ないました。 <ご参考> ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?※この投資法が日経ヴェリタスにとりあげられました(2014年7月6日号)...

日本投信全体(↑)、日本インデックス投信(↓)、米国投信全体(↓)、米国インデックス投信(↓)

タイトルを見て、「なんのこっちゃ?」と思ったかたもおられるかもしれませんが、これは投信の保有コストの過去10年の推移です。...

ニッセイアセットマネジメントが11月にネット販売向け投信のコストを大きく引き下げる!?

ニッセイアセットマネジメントが、11月にネット販売向け投信のコストを大きく引き下げるという報道が出ています。これは見逃せません。...

山崎元氏「本当はアクティブ運用がやりたい」について

共著の「全面改訂 ほったらかし投資術」でインデックス投資の優位性を書いた経済評論家の山崎元氏、日経電子版のマネー欄で、「本当はアクティブ運用がやりたい」という本音を吐露しています。...

ZUU online の「株式投資家必見のブログ10選」に選ばれました

ZUU online という媒体の「株式投資家必見のブログ10選」に選ばれました。...

竹中平蔵氏、山崎元氏、竹川美奈子氏などが出演する新春講演会に申し込み

あの竹中平蔵氏や、インデックス投資家にもおなじみの山崎元氏、竹川美奈子氏などの講演を聞けるセミナーが2016年1月に開催されるようです。...

インデックスファンドの10割すべてがインデックスを上回れない?(その3)

前回の記事「インデックスファンドの10割すべてがインデックスを上回れない?(その2)」の続きです。前回までの記事で見てきましたが、インデックス(指数)そのものではなく、信託報酬がかかるインデックスファンドとアクティブファンドとの比較でどうなのか?という疑問に対するデータがなかなかありません。ずっとモヤモヤしていたのですが、見つけました。...

インデックスファンドの10割すべてがインデックスを上回れない?(その2)

前回の記事「インデックスファンドの10割すべてがインデックスを上回れない?(その1)」の続きです。記者 「でも水瀬さん、アクティブファンドの6~7割はインデックスを上回れないって言いますが、インデックスファンドは10割すべてがインデックスを上回れませんよね?」水瀬 「どういうことですか?」...

インデックスファンドの10割すべてがインデックスを上回れない?(その1)

数年前、あるマネー誌の取材に応じた時のこと。記者さんの質問に私が答える形で、取材は進行しました。ところが、インデックス投資の良さを語る私に、記者さんは明らかに不満そうな顔をされていました。どうやらアクティブ派の記者さんのようです。...

インデックス投資家のお笑い芸人がいた!

数少ないインデックス投資家芸能人を発見。...

「全面改訂 ほったらかし投資術」が5刷決定。ありがとうございます

山崎元氏との共著「全面改訂 ほったらかし投資術」の第5刷が決まったと、出版社から連絡が入りました。...

全国行脚のなかで、投資に手間がかからないありがたみを再認識

またこの季節がやってきてしまいました。現在、四国某所に来ております。...

インデックスファンド・ETFのオールキャップ・インデックス(小型株も含む)への移行、大歓迎です!

バンガードは、バンガード®・FTSE・ヨーロッパETF(VGK)およびバンガード・FTSE・パシフィックETF(VPL)が、小型株を含む新しいベンチマークに移行すると発表しました。大歓迎です!...

国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2015年9月)、先月に引き続き1550以外は許容範囲に収まる

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個人投資家の期待を集めながらも、「基準価額と市場価格の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の乖離率を、2015年9月の状況をチェックしてみます。...