「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」16年5月分を実行

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の積み立て投資を、本日5月31日に行ないました。 ※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちら。...

バンガードのレポートでは、リバランスなしの方がリターンが高い!?

バンガードから、リバランスに関するレポートが出ています。ちょっとおもしろいのは、リバランスありよりも、リバランスなしの方が年間平均リターンが高くなっています。...

NISA(少額投資非課税制度)の口座数が20%増えたとのことですが……

NISA(少額投資非課税制度)の口座数が、制度開始から2年で987万口座となり、1年目の14年末時点と比べて20%増えたとのこと。...

個人型確定拠出年金(DC)の加入対象が拡大!インデックス投資への活用の幅が広がる

個人型確定拠出年金(DC)の加入対象が拡大する「改正DC法」が成立しました。...

「インデックス投資ナイト2016」のチケット発売開始日とチケット価格決定!

(写真:インデックス投資ナイト2015より)個人投資家の手作りイベント「インデックス投資ナイト2016」のチケット発売開始日とチケット価格が決定したので、お知らせを出しています。...

日経記事「投信『毎月分配』曲がり角」の先の展開がおかしい

本日の日本経済新聞朝刊に「投信『毎月分配』曲がり角 運用難、シェア低下 証券会社、長期運用シフト促す」という記事が掲載されています。これは一見、良記事に見えますが、個人投資家の立場から見ると、大きな矛盾がある記事のように思います。...

いっさい損はしたくないけど投資ははじめたい

最近、「いっさい損はしたくないけど投資ははじめたい。どうすればよいか?」という相談をよくされます。...

百貨店積み立て(友の会)に投資としての未練がある方々へ

前回の記事「『百貨店積み立て』は投資ではなく消費と考えるとスッキリする」では、その百貨店に使用用途が制限される点をふまえて、百貨店積み立て(友の会)は投資ではなく消費であるという考えを書かせていただきました。その後、「でも、積み立てた金券を金券ショップで売却すれば、有利な投資では…?」という趣旨のご質問を多数いただいております。今回はそういう方々に対する回答をまとめてしたいと思います。...

「百貨店積み立て」は投資ではなく消費と考えるとスッキリする

不景気になると新聞や雑誌でたびたび取り上げられる「○○百貨店友の会」(百貨店積み立て)について、良記事がありましたので取り上げます。...

「公的・企業年金運用会社の元社長が教える波乱相場を〈黄金のシナリオ〉に変える資産運用法 かんたんすぎてすみません。」(岡本和久著)

「公的・企業年金運用会社の元社長が教える波乱相場を〈黄金のシナリオ〉に変える資産運用法 かんたんすぎてすみません。」(岡本和久著)を読みました。本書は表紙のキャッチーな印象とは裏腹に、中身は非常に真面目で骨太な投資本でした。他書との違いは、将来の資産の「取り崩し方」の詳細と「バリュー平均法」が詳しく書かれているところです。...

ディフェンダーが守備で、フォワードが攻撃という発想はもう古い

こんにちは、今朝起きたら相方がアウェイ仙台戦へ出発した後だった水瀬です。(投資に関係があるかないか微妙な記事ですので、ご興味がある方のみご覧ください)...

クリントン氏のインデックスファンド投資か、トランプ氏のヘッジファンド投資か。そんなことよりも…

話題の米大統領選ですが、民主党のクリントン氏はインデックスファンド、共和党のトランプ氏はヘッジファンドへの投資がお好みらしいです。...

投信が繰上償還になったときの振る舞い方についての質問に回答

投信が繰上償還になったときの振る舞い方について、読者の方から質問をいただきました。...

超・低コストな「為替ヘッジ付き」米国債ETFが登場。ブラックロックから

ETF
ブラックロック・ジャパンは、「i シェアーズ」の為替ヘッジ付き米国債ETFを、東証に上場すると発表しました。...

断舎離してたらインデックス投資にまつわる懐かしいものが

ゴールデンウィークに一念発起して、家じゅうの不要物をまとめて断捨離しました。壊れた家電など粗大ごみ以外にも、服、靴、雑貨、資料など、大量に出るわ出るわの大騒ぎでした。そのなかで、インデックス投資にまつわる懐かしいものが出てきたので、ブログに残しておきます。...

SBI証券の外貨まわりのサービスがとても充実していた

私は主に、バンガードなどの“超”低コストな海外ETFで資産運用しています。米国ETFですので米ドルでの運用です。楽天証券を利用していますが、いつの間にか、SBI証券の外貨まわりのサービスがとても充実していました。...

投信を高い時に買って安い時に売る人たち、「稲妻が輝く瞬間」も逃す

「株なんて安い時に買って、高い時に売れば簡単に儲かる」とよく言われますが、現実はそう簡単にはいかないようです。...

著名投資家バフェット氏、またもやインデックスファンドをすすめる。今年は比較グラフまで登場!

Photo credit: DonkeyHotey via Visualhunt / CC BY米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏が、自らが率いるバークシャー・ハサウェイの年次株主総会で、今年もまた、低コストなインデックスファンドをすすめる一幕があったそうです。...

楽天証券のNISA口座での海外ETFについての質問に回答

楽天証券のNISA口座での海外ETFの取り扱いについて、読者の方から質問をいただきました。まず、基本的に、証券会社の取り扱いについては、当ブログのような個人ブログではなく、証券会社に直接質問するのが筋だと思います。今回は、当ブログの記事に対する質問も含まれているため、取り上げさせていただきます。...

あの分厚くて重い「ウォール街のランダム・ウォーカー」がスマホのなかに!

ついに、インデックス投資のバイブル「ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉」(バートン・マルキール著)の「Kindle版」が出ました。...

国内ETFの「市場価格と基準価額の乖離」(2016年4月)、この春は安定継続中

ETF
個人投資家の期待を集めながらも、「市場価格と基準価額の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の乖離率を、2016年4月の状況をチェックしてみます。...