バンガードETF、経費率改定のお知らせ(米国時間2月27日付)。VTやVWO等の低コストETFがさらに低コストに
バンガードETFの経費率(エクスペンス・レシオ)が米国時間2020年2月27日付で改定されました。「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」(VT)、「バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF」(VWO)など私も投資している主要な低コストETFの経費率が、さらに下がって安くなりました。...
「eMAXIS Slim」を運用する三菱UFJ国際投信の代田さんがゲストでトーク。テーマの『インデックス投資「低コスト後」を考える』が気になる!
日経CNBCで、低コストインデックスファンド「eMAXIS Slimシリーズ」を運用する三菱UFJ国際投信の代田さんがゲストでお話している動画コンテンツがありました。インデックス投資「低コスト後」を考える(ゲスト:代田 秀雄氏)/マーケット・レーダー【2020/02/27】 | ZUU online zuuonline.com冒頭で、先月発表された「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」(該当ブログ記事はこちら)で「eMAXIS Slimシリーズ」が1位を...
あなたはグーファスさん? それともギャラントさん?
(イラスト:バンガード・インベストメンツ・ジャパン)バンガード・インベストメンツ・ジャパンのサイトに、『「ギャラント」な投資家になるには』というコラムが掲載されています。はて、ギャラントとはなんぞや?...
「eMAXIS Slim 先進国株式」が信託報酬引き下げ、野村からは期間限定で信託報酬0%のインデックスファンド登場
三菱UFJ国際投信は、「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の信託報酬を引き下げると発表しました。三菱UFJ国際投信 プレスリリース2020/02/25 業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』信託報酬率の引き下げを実施気になる値下げ概要は以下のとおり。◆ eMAXIS Slim 先進国株式インデックス信託報酬 年率0.0965%以内 → 0.0930%以内また、受益者還元型信託報酬も以下のとおり更新され...
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」20年2月分の実行、176回目の積み立て
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の20年2月分の積み立て投資を、2月25日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから176回目の積み立てになります。※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。...
高配当株への投資、なにか勘違いしてませんか?
SNSを見ていると、最近は高配当株投資が流行していて、「個別株投資といえば高配当株投資」といった様相を呈しています。ひと昔前まで、個別株投資といえばバリュー投資、特に「低PER投資」だったように記憶していますが、ファッションの流行と同じく、投資法の流行の移り変わりもまた早いものです。さて、トウシルに、そんな高配当株投資についての記事が掲載されています。夢の配当生活…のはずが老後難民に? | トウシル 楽天証...
「たまひよ」に第15回連載記事が掲載。Q&Aその2 ネット証券に関する質問
新米ママパパさん向けサイト「たまひよ」に、水瀬ケンイチの第15回連載記事が掲載されました。全国の子育て中のママパパさんへのアンケートに寄せられたご質問に回答します。今回はQ&Aその2、ネット証券に関する質問を取り上げます。...
NIKKEI STYLEに「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」の記事。余計な分析は無用ですぜ
先月発表された「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」の記事が NIKKEI STYLE に掲載されています。...
米国では44万人が年金口座残高100万ドル(約1億1000万円)以上の「ミリオネア」
確定拠出年金(401k)と個人退職勘定(IRA)だけでミリオネア。ひとつの「事実」として記録しておきます。米年金残高、44万人が100万ドル以上【ニューヨーク=大島有美子】米国で年金の残高が大きく増えている。米資産運用大手フィデリティは13日、2019年10~12月期の年金の状況を公表した。確定拠出年金(401k)と個人退職勘定(IRA)のwww.nikkei.com...
2024年からはじまる「新NISA」の詳しい解説記事ありがたや。でも中身を詳しく知れば知るほど…
トウシルに2024年からはじまる「新NISA」について、詳しい解説記事が掲載されています。...
NightWalkerさんのインデックス投資本も半額以下!Kindleストアで【40%OFF以上】ビジネス書フェア実施中。
いま、Kindleストアで、【40%OFF以上】ビジネス書フェアが実施中です。3,300冊以上のKindle本が、定価から40%以上値引きされています。そのなかから、当ブログの読者さまに1冊だけご紹介します!...
批判されている毎日新聞の記事「身近になったコツコツ投資『低リスク』は思い込み」は正しい!
ヤフーニュースに、毎日新聞を元記事とする「身近になったコツコツ投資『低リスク』は思い込み」という記事が掲載されています。身近になったコツコツ投資「低リスク」は思い込み(毎日新聞) - Yahoo!ニュース若い世代を中心に「コツコツ投資」に取り組む動きが出てきた。株式などの市場平均並みの収益を目指す「インデックス投資信託」を長期で積み立てる手法。だが、この流れが定着するかどうかは、今後の焦点になってく - Yaho...
「たまひよ」に若いママパパ向けの第14回連載記事が掲載。Q&Aその1 投資全体に関する質問
新米ママパパさん向けの「たまひよ」に、水瀬ケンイチの第14回連載記事が掲載されました。全国の子育て中のママパパさんへのアンケートに寄せられたご質問に回答します。今回はその1、「投資全体に関する質問」を取り上げます。...
国内ETFの「市場価格と基準価額の乖離」(20年1月)、日興 上場MSCIエマージング株(1681)が乖離拡大
個人投資家の期待を集めながらも、「市場価格と基準価額の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。「市場価格と基準価額の乖離」とは、かんたんにいえば、ETFの中身に対して中身どおりの価格がついているか、それとも割高 or 割安な価格がついてしまっているかを表しています。いちばん良いのは、ETFの中身と価格が同じ(乖離率±0%)というフェアな状態です。国際分散投資に活用できる主要な国内ETFについて、2020年1月末ま...
インデックス投信シリーズ残高推移のグラフを見ながら、今までの歴史をふり返る
日経電子版に「インデックス投信シリーズ、残高1.5兆円」という記事が掲載されています。右肩上がりのインデックス投信シリーズ残高の折れ線グラフが印象的です。インデックス投信シリーズ、残高1.5兆円「日経平均株価」や「東証株価指数」など指数に連動した運用成果を目指すインデックス投資信託の残高が拡大している。中でも運用会社が主にインターネットチャネル向けに「シリーズ」としてラインアップを設けていwww.nikkei.com...