「ウォール街のランダム・ウォーカー」や「敗者のゲーム」など投資のバイブルが半額!Kindleストアで【50%OFF】 GWキャンペーン実施中
現在、Kindleストアで「【50%OFF】 GWキャンペーン」を実施しています。40,000冊以上の対象Kindle本が最大50%OFF(半額)です。そのなかから、当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。まずは、「ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版>」(バートン・マルキール著)です。「ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版>」はインデックス投資のバイブルともいうべき本。個人投資家のための投資ガイ...
毎日投稿することがあるかどうかは「インデックス投資かアクティブ投資か」ではなく「情報感度が高いか低いか」による
ブログやSNSで「インデックス投資は投稿することがない」という話をよく見ます。ちょっと待ってほしい。たしかに、インデックス投資はタイミングを見図らず毎月定時定額のインデックスファンドを積み立てるだけの場合が多く、値動きや売買について書くことはあまりないかもしれません。しかし、逆に、個別株のアクティブ運用をしている人が、毎日「今日は2%上がった」「今日は3%下がった」「○○株を買った」「△△株を売った」みた...
ウォーレン・バフェット氏の「普通の人はインデックス投資」のすすめ
(photo: reuters)世界長者番付に名を連ねるカリスマ投資家ウォーレン・バフェット氏が「普通の人はインデックス投資」とすすめていることについて、日経田村氏のコラムに取り上げられていました。バフェット氏「普通の人はインデックス投資」の理由(写真=ロイター)ハナ(29) 入社7年目、メーカー勤務。資産形成に興味がある。話がつまらなくなると、眠る癖がある。岡根(32) パーソナルファイナンス(個人向けの資産形成論...
梅田蔦屋書店の「大江英樹が薦める投資入門書」というフェアで拙著「お金は寝かせて増やしなさい」をおすすめいただきました。しかしまさかの……
大江英樹氏が大阪の梅田蔦屋書店で、「大江英樹が薦める投資入門書」というタイトルのフェアを実施しています。そこで、拙著「お金は寝かせて増やしなさい」もおすすめいただいているとの知らせを受けました。尊敬する大江氏におすすめいただき、うれしいです!「大江英樹が薦める投資入門書」では、以下の投資本がすすめられていました。今さら人には聞けないけどとっても知りたい 投資とお金のはなし(大江英樹著)株を買うなら...
新社会人向けの良コンテンツ発見!
日本経済新聞電子版に、「令和入社組に贈る 資産づくりの新常識」という新社会人向けの良コンテンツがありましたので取り上げます。令和入社組に贈る 資産づくりの新常識いまの若者は親世代に比べて資産形成が難しいと言われる。超低金利で運用環境は厳しいが、一世代前より恵まれている面もある。いまの環境でどうすれば資産をつくれるのか考えてみよう。vdata.nikkei.com日本の現状からはじまり、投資の必要性、分散投資、積み立...
追随無料化! SBI証券の25歳以下現物株式手数料無料化に追随するネット証券があらわれた
先日、SBI証券が25歳以下の現物株式の売買手数料を無料化しましたが(該当記事)、これにさっそく追随するネット証券があらわれました。松井証券と岡三オンライン証券です。25歳以下の株式取引手数料(現物・信用)を無料化 ~若年層のお客様の資産形成を応援します!~25歳以下の株式取引手数料(現物・信用)を無料化 ~若年層のお客様の資産形成を応援します!~www.matsui.co.jp【会社案内】25歳以下のお客さまの国内株式取...
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」21年4月分を実行、190回目の積み立て。新型コロナウイルスに負けるな!
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2021年4月分の積み立て投資を、本日4月20日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから190回目の積み立てになります。※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。日米の株価が少し下がったので、今月はここで投資してみました。米国株、ダウ反落し123ドル安 景気敏...
SBI証券が25歳以下は現物株式の売買手数料を無料化するとの報道
SBI証券が25歳以下の顧客に対して、現物株式の売買手数料を無料にすると、日本経済新聞が報道しています。SBI証券、株取引の手数料を無料に まず25歳以下インターネット証券最大手のSBI証券は25歳以下の顧客に対し、株式の売買手数料を撤廃する。1日当たりの取引金額にかかわらず、現物取引の手数料を無料にするネット証券は国内で初めてだ。米国で先行する手数料の無料化が日本でも広がる。手数料の下げを競ってきたネット証券各...
現在の株式市場の高リターンの水準がヤバい!?
先日、「【まとめ記事】低コストインデックスファンド徹底比較(21年3月末)高評価インデックスファンド集【全部入り】」という記事を書きましたが、その記事を見ていてふと気づきました。インデックスファンドの比較要素のひとつとして1年リターンがあるのですが、その1年リターンが軒並み、日本株+40%超、先進国株+50%超、新興国株+60%超となっていたのです。この数字には見覚えがありました。2008年リーマンショックの時...
「eMAXISオンラインファンミーティング」ダイジェストムービーが公開。水瀬のやらかしポイントを解説!?
先月、超・低コストインデックスファンドの「eMAXIS」シリーズ合計純資産1兆円突破を記念して開催された「eMAXISオンラインファンミーティング」に出演させていただきました(該当記事)。その時のダイジェストムービーが、公式YouTubeチャンネル「三菱UFJ国際投信 ON AIR」で公開されています。イベントの舞台裏をまとめたメイキング動画のような感じでまとめられています。三菱UFJ国際投信 代田常務が背景合成前のグリーンバック...
eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)シリーズが純資産総額1兆円を突破。各社の厚生担当は問い合わせくらいしてみてはいかが?
三菱UFJ国際投信は、eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)シリーズが純資産総額1兆円を突破したと発表しました。三菱UFJ国際投信WEBサイト プレスリリース2021/04/13 『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』シリーズ 合計純資産総額1兆円を突破 個人投資家にとってとてもめでたい出来事です。個人投資家の資産形成に活用できるマトモなインデックスファンドを超・低コストで提供してくれる三菱UFJ国際投信さんに拍手を贈りたい...
【まとめ記事】低コストインデックスファンド徹底比較(21年3月末)高評価インデックスファンド集【全部入り】
「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事で取り上げた資産クラス(日本株式、先進国株式、新興国株式、全世界株式、日本債券)ごとのインデックスファンド比較の図表(2021年3月末時点)を、すべて1本の記事にまとめました。各資産クラスの高評価なインデックスファンドが一覧できますよ。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』を...
【日本債券】低コストインデックスファンド徹底比較(21年3月末) eMAXIS Slimが高評価
「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、日本債券クラスの主要なインデックスファンドについて、2021年3月末で比較しました。世の中の流れに対応して、今回から、信託報酬と実質コストは総額表示(税込)に、実質コストは独自計算から直近の運用報告書ベースに変更しています。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひ...
【全世界株式】低コストインデックスファンド徹底比較(21年3月末) 雪だるま全世界株式とeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)が高評価
「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、全世界株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2021年3月末で比較しました。世の中の流れに対応して、今回から、信託報酬と実質コストは総額表示(税込)に、実質コストは独自計算から直近の運用報告書ベースに変更しています。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜ...
【新興国株式】低コストインデックスファンド徹底比較(21年3月末) 超低コスト「雪だるま新興国株式」の異常値が続く
「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、新興国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2021年3月末で比較しました。世の中の流れに対応して、今回から、信託報酬と実質コストは総額表示(税込)に、実質コストは独自計算から直近の運用報告書ベースに変更しています。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜ...
【先進国株式】低コストインデックスファンド徹底比較(21年3月末) 超低コスト競争の極み、ニッセイ&eMAXIS Slimが高評価
「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、先進国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2021年3月末で比較しました。世の中の流れに対応して、今回から、信託報酬と実質コストは総額表示(税込)に、実質コストは独自計算から直近の運用報告書ベースに変更しています。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜ...
【日本株式】低コストインデックスファンド徹底比較(21年3月末) eMAXIS Slimが高評価、iFreeが1年リターンで頑張る
「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、日本株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2021年3月末で比較しました。世の中の流れに対応して、今回から、信託報酬と実質コストは総額表示(税込)に、実質コストは独自計算から直近の運用報告書ベースに変更しています。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひ...
マイナンバーカードの普及がいまいち進まない理由についてひとこと
マイナンバーカードの普及がいまいち進まない理由について、日本経済新聞が記事で取り上げています。健康保険証 「誤り3万件」が映すマイナンバーの不思議菅義偉首相肝煎り、「デジタル庁」の発足が間近だ。関連法案は6日に衆院を通過し月内にも成立する見通し。デジタルガバメント成否のカギを握るのはいわずと知れた個人番号、通称・マイナンバー。日本に住む1億2000万人超の全員に割り振られている12ケタの数字だ。1960年代まで...
日本の個人投資家にとっての長期投資は何年か?がわかるレポート
ニッセイ基礎研究所に「長期投資って何年間?-資産・投資期間ごとの元本毀損確率」という興味深いデータが掲載されていました。「長期投資」って何年間?-資産・投資期間ごとの元本毀損確率内外株式などの資産ごとに、元本を毀損する確率が投資期間によりどう変わるか、過去のデータから検証した。その結果、グローバル株式で元本毀損を避けるには20年程度の投資期間が必要である一方、定期預金では20年でも実質価値...www.nli-r...
日本経済新聞に「航路を守れ」(ジョン・C・ボーグル著)が取り上げられる
初のインデックスファンドと米国バンガード社を作った故ジョン・C・ボーグル氏の遺作「航路を守れ」が日本経済新聞電子版に取り上げられています。航路を守れ ジョン・C・ボーグル著現代の金融市場で最も偉大な発明は何だろうか。著者のジョン・C・ボーグルが1976年に世界で初めて販売し、市場に普及させたインデックス・ファンドがその有力な候補だろう。いま個人がインデックス運用で手軽に長期分散投資を手掛けられるのは、ボ...
国内ETFの「市場価格と基準価額の乖離」(21年3月末)、今月から信託報酬を税込(総額表示)対応
個人投資家の期待を集めながらも、「市場価格と基準価額の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。「市場価格と基準価額の乖離」とは、かんたんにいえば、ETFの中身に対して中身どおりの価格がついているか、それとも割高 or 割安な価格がついてしまっているかを表しています。いちばん良いのは、乖離率±0%状態です。国際分散投資に活用できる主要な国内ETF(先進国株式クラス、新興国株式クラス、全世界株式クラス)につい...