バンガードETFの経費率改定。VTは年0.08%→年0.07%に!

ETF
米国バンガードのETFの経費率が改定されました。私がメインで投資しているVTの経費率は、年0.08%から年0.07%に下がりました。経費率激安でありがたや!  Name Ticker 2020 fiscal year end expense ratio 2021 fiscal year end expense ratio Change (in basis points) Vanguard International High Dividend Yield ETF VYMI 0.28% 0.22% -6 Vanguard International High Di...

「月収の2割を貯金」は難しいが「8割で生活」ならできる心理、投資にも活用できる!

マネーポストに、「月収の2割を貯金」は難しいが「8割で生活」ならできそうと感じる心理についての記事が掲載されています。「月収の2割を貯金」は難しいが「8割で生活」ならできそうと感じる心理 | マネーポストWEBマネーポストWEB お金に関する行動には、さまざまな“心理”が働いているという。行動経済学に詳しいマーケティング&ブランディングディレクターの橋本之克さんが、貯金の習慣がないという女性セブンの名物ライター...

真っ赤なフェラーリを路駐!トレーディングの日常!?

日経電子版でトレーディングの日常が垣間見られます。トレーディングの世界に迷い込むな(写真=ロイター)外資系投資銀行に勤めていた時の話だが、会社が入居するビルの表玄関に真っ赤なフェラーリがよく駐車されていた。アジア太平洋全域の株式部門を率いる日本駐在のフランス人トレーダーA氏の車だった。ビルの地下にある所定の駐車場に入れずに、表玄関に置きっぱなしにする。ビルの管理会社にとっては全くもって迷惑な状況だっ...

Pray For Ukraine

ロシアによるウクライナ侵攻が停止され、世界に平穏な日々が戻ることを祈ります。#PrayForUkraine...

転職や退職の際に企業型確定拠出年金を放置すると、最悪の罰ゲーム状態に…

会社で企業型確定拠出年金をやっている人が転職や退職の際に手続きをせずに放置し「自動移換」されてしまうと、大変なことになってしまうという注意喚起です。100万人以上が手続きせず…「確定拠出年金の放置」で積み立てた年金がもらえないリスク 退社後6カ月以内の手続きが必要企業型確定拠出年金の加入者が増えている。そんな中、転職や退職の際に手続きをせずに放置し「自動移管」されている人が100万人を突破した。経済コラムニ...

カン・チュンド氏が投信ブロガーを「インデックス投資を広めてくれた功労者たち」と評価

カン・チュンド氏の公式ブログに、投信ブロガーを「インデックス投資を広めてくれた功労者たち」と評価する記事が掲載されています。インデックス投資を広めてくれた功労者たち | 投資信託クリニックこんにちは。 投資信託クリニックの カン・チュンド です。 これまでの 日本におけるインデックス投資の普及を振り返る際、 最大の功労者は、 SBI証券でもなく、 日興アセットマネジメントでもなく、 ましてや金融庁でも投資 […]tos...

悩ましい為替リスクを回避する投資信託の為替ヘッジ解説記事

日経電子版に投資信託の為替ヘッジの解説記事が掲載されています。投資信託の為替ヘッジ 差損を回避、費用上乗せも米国など海外の株式で運用する投資信託を購入する人が増えています。海外の資産で運用する投資信託には「為替ヘッジあり」や「なし」と記載されている場合があります。どのような違いがあるのでしょう。Q 為替ヘッジとは何ですか。A 為替相場の影響をヘッジ(回避)することです。例えば、米国の株式で運用する投...

「FACTFULNESS」「敗者のゲーム[原著第8版]」など【最大50%還元】冬のKindle本ポイントキャンペーン

現在、Kindleストアで「【最大50%還元】冬のKindle本ポイントキャンペーン」を実施しています。10,000冊以上の対象Kindle本が最大50%ポイント還元されます。そのなかから、当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」(ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド著)です。ファクトフルネス(FACTFULNESS)とは、「データを基に世界を正しく見る習慣」の...

良いインフレと悪いインフレの解説記事

積立王子ことセゾン投信中野会長が「良いインフレと悪いインフレ」について日経電子版で解説しています。良いインフレ? 悪いインフレ? 変わる投資の環境投資の世界で「積立王子」のニックネームを持つ筆者が、これから長期投資に乗り出す後輩の若者にむけて成功の秘訣を伝授するコラムです。良いインフレと悪いインフレの違いを知ろうデフレ経済とは恒常的に物価が下落基調にある状態だ。価格がこの先さらに下がるとの見通しを...

実は投資で稼いでいると知って驚く有名人ランキング!?

「実は投資で稼いでいると知って驚く有名人ランキング」という調査結果がgooランキングにありました。実は投資で稼いでいると知って驚く有名人ランキング利益を得る目的で事業や証券、不動産などに資金を投下する「投資」。芸能人の中にもそんな投資家が少なくないようです。そこで今回は、実は投資で稼いでいると知って驚く有名人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。ranking.goo.ne.jp3位 ボビー・...

投信の目論見書や運用報告書を原則電子交付へ

金融庁は投資信託の販売会社が顧客に渡す目論見書や運用報告書を原則、電子交付に切り替えると報道されています。金融庁、投資信託の目論見書をDX 電子交付を原則に金融庁は投資信託の販売会社が顧客に渡す目論見書や運用報告書を原則、電子交付に切り替える。現在は書面交付を義務づけ、例外的に電子データでの交付も認めているが、これを逆転させる。電子化に伴い顧客はデータを保存しやすく迅速に情報を得られるほか、証券会社...

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」22年2月分を実行。200ヶ月目の積み立て

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2022年2月分の積み立て投資を、本日2月14日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから200ヶ月目の積み立てになります。(積み立て自体はさらに前から行っています)※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。日米ともに株価が下がったようですので、今月はここで...

データ盛りだくさん!相場が今どういう状況なのかをわかりやすく解説した動画あり

株価が乱高下する昨今ですが、株価・金利・為替などの相場が今どういう状況なのかをわかりやすく解説した動画が、日本経済新聞電子版に掲載されています。短期的な視点だけでなく、長期的な視点でも解説されていて、広い視野で相場を見ることができると思います。緊急点検・マーケットの現在地 急落相場の先を読む株式相場の乱高下や原油急騰、欧米金利の急上昇など世界のマーケットが慌ただしい動きを見せています。新型コロナウ...

世界各国の長期金利が上昇中。債券投資はどうする?

世界の金融市場で金利の上昇が広がってきたとの日本経済新聞の報道です。金利上昇、世界に広がる 債務膨張で負担重く世界の金融市場で金利の上昇が広がってきた。米国は長期金利の指標となる10年物国債利回りが2年半ぶりに2%台に乗せた。日本も6年ぶりの水準にじわり上昇。新型コロナウイルス禍で世界各国は財政拡大で対応し債務を膨らませてきた。しかしインフレに直面し、緩和局面は転機を迎えている。金利上昇で利払い負担は増...

人生の悲劇は二つしかない。 ひとつは金のない悲劇。そしてもうひとつは、金のある悲劇。

北京オリンピックを見ていたら、なぜか唐突に劇場版「ハゲタカ」を見たくなり、Amazonプライム・ビデオで見ました。日本の大手自動車メーカー「アカマ自動車」を巡り、大森南朋扮する企業買収の天才“ハゲタカ”と中国系巨大ファンド“赤いハゲタカ”が壮絶な買収戦争を繰り広げるさまを、リーマンショック以降の経済情勢も取り入れつつ緊迫感たっぷりに描いた作品。この劇場版にもNHKドラマ版にも、主人公鷲津の印象的な台詞がありま...

女性ファッション誌の取材をお受けしました

ファッション&ライフスタイル誌「LEE(リー)」の取材をお受けしました。インデックス投資についてです。最近は定番となってたリモート取材でした。メディアの方、ライターの方、私の3名でZoomミーティングという形。けっこう盛り上がったのではないかと思います。あとは良い記事になるといいなぁと思います。もし掲載されるとしたらLEE5月号(4/7発売)とのこと。掲載されたら、また本ブログでお知らせします。LEE上質なおしゃれ...

「敗者のゲーム」の著者チャールズ・エリス氏のインタビュー動画!

日本経済新聞電子版にインデックス投資のバイブル「敗者のゲーム」の著者チャールズ・エリス氏のインタビュー動画が掲載されています。「敗者のゲーム」エリス氏 動画で波乱相場対策を語るダウ工業株30種平均といった指数(インデックス)に連動するように運用する投資信託やETF(上場投信)を使って、資産をじわじわと着実に増やしていくインデックス投資――。発祥の地である米国を中心に拡大の一途をたどり、今や個別銘柄を選ん...

マネックス証券、カード投信積立でポイント還元率1.1%!

マネックス証券は、マネックスカード投信積立サービスを2022年2月25日(金)より開始予定で、ポイント還元率は約定金額に対して1.1%と発表しました。マネックスカード投信積立 ポイント還元率1.1%で2月25日よりサービス開始マネックスカード投信積立サービスを2022年2月25日(金)より開始予定です。さらに、マネックスカードによる投信つみたて利用時のマネックスポイント還元率は約定金額に対して、1.1%となります。この還元...

「ジェイソン流 お金の増やし方」の要点がまとめられている

厚切りジェイソンさんの著書「ジェイソン流 お金の増やし方」の要点がまとめられている記事がJ-CASTニュースに掲載されています。「投資家」厚切りジェイソンが指南 「お金増やす」3つの手順お笑い芸人の厚切りジェイソンさんは、投資家でもあることをご存じだろうか? 彼の場合、資産運用だけで家族全員が安心して暮らせるほどの資産を15年で増やしたという。どうやったら、そんなことが可能なのか。本書「ジェイソン流お金の増...

個人向け国債変動10年の金利が上がってきた

(財務省WEBサイトより)下げ相場で光り輝いて見える「個人向け国債変動10年」。金利は長らく最低保障の年0.05%でしたが、先月1月は年0.07%、そして今月2月は年0.11%まで上がってきました。日本の長期金利に動きが出てきたようです。個人向け国債変動10年は、実勢金利の動きに応じて半年ごとに適用利率が変わります。つまり、過去に買ったぶんも含めて自動的に実勢金利に追随していってくれる。株式クラスだけでなく、債券クラ...

約3,000冊が最大70%OFF!「いま君に伝えたいお金の話」(村上世彰著)など

現在、Kindleストアで「電本フェス 本祭」が実施されています。約3,000冊が最大70%OFFになっています。そのなかから、当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。まずは、「いま君に伝えたいお金の話」(村上世彰著)です。本書は、物言う株主「村上ファンド」で一世を風靡した村上世彰氏のマネー本です。子ども向けに書かれているので、ルビがふってあり読みやすいと思います。目次は以下のとおり。1.お金ってなんだろう...

人生の岐路がガツンと来た

自分はいま人生の岐路に立っている。そう思える時が過去に何度かありました。そしていま、自分は大きな人生の岐路に立っているという実感があります。10年くらい前、楠木新氏の著書「サラリーマンは、二度会社を辞める。 」を読んで、いつか自分も「こころの定年」を迎える時が来るのだろうかと思いを巡らせたことがありました。楠木新氏のセミナー「複数の立場を持てば人生は安定する」に参加した複数の立場を持つブロガーの感想...

【追記あり】朝日新書カテゴリで12位にランクイン!? →8位→4位にアップ(発売前なのに)

昨日、正式タイトル決定をお知らせした3月11日発売予定の『【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術』(山崎元・水瀬ケンイチ共著)が、Amazonの朝日新書カテゴリで12位にランクインしていました。まだ発売してないのに、こんなことあるんですか😮【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術(朝日新書、山崎元・水瀬ケンイチ共著)発売日2022年3月11日、現在予約受付中。<追記> 2022/02/03 8:00今朝見たら8位までランクアップしてまし...

正式タイトルが「【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術」に決定、3月11日発売!

現在、制作中の「ほったらかし投資術 三訂版(仮)」は仮題として情報発信してきましたが、いよいよ正式名称が決まりました。【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術(朝日新書、山崎元・水瀬ケンイチ共著)また、発売日は2022年3月11日。現在予約受付中です。電子書籍版も同日発売予定です。著者たちは世の中にあふれる「ほったらかし投資」の公式本を目指して制作しています。底に流れる考え方は普遍的なものですが、新たな章を含...

国内ETFの「市場価格と基準価額の乖離」(22年1月末)、久々の乖離率±0%が出た!

ETF
個人投資家の期待を集めながらも、「市場価格と基準価額の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。「市場価格と基準価額の乖離」とは、かんたんにいえば、ETFの中身に対して中身どおりの価格がついているか、それとも割高 or 割安な価格がついてしまっているかを表しています。いちばん良いのは、乖離率±0%状態です。国際分散投資に活用できる主要な国内ETF(先進国株式クラス、新興国株式クラス、全世界株式クラス)につい...