1. 国内ETFの「市場価格と基準価額の乖離」(23年4月末)、乖離は小さく特に米国株式が優秀

    ETF

    個人投資家の期待を集めながらも、「市場価格と基準価額の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。「市場価格と基準価額の乖離」とは、かんたんにいえば、ETFの中身に対して中身どおりの価格がついているか、それとも割高 or 割安な価格がついてしまっているかを表しています。いちばん良いのは、乖離率±0%状態です。国際分散投資に活用できる主要な資産クラスの国内ETFについて、2023年4月末までの乖離率を調べました。(1...

  2. 投信の運用コストの比較は信託報酬だけでなくその他費用を加えた「総経費率」を見ることが重要

    日本経済新聞に「投資信託、総経費率を見極め 海外資産型で年5%超も」という記事が掲載されています。投資信託、総経費率を見極め 海外資産型で年5%超も - 日本経済新聞2024年からの新しい少額投資非課税制度(NISA)の導入を前に、投資信託の信託報酬の引き下げ競争が活発化している。同じ運用内容ならコストが小さいほど投資家の資産が増えやすいためだ。しかし実は信託報酬はコストの一部にすぎず、その他の費用を加えた真の...

  3. 夫婦でFIRE、アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書、お金は寝かせて増やしなさいなど、【最大50%OFF】Kindle本ゴールデンウイークセール

    現在、Kindleストアで「【最大50%OFF】Kindle本ゴールデンウイークセール」が実施されています。50,000冊以上の対象Kindle本が最大50%OFFです。そのなかから当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。まずは、「夫婦でFIRE」(グミ&パン著)です。本書はその名のとおり、夫婦でFIREされた著者によるFIREの実践記録で、作り話ではないリアリティがあります。ストレングス・ファインダーで夫婦の資質の違いを把握したり、...

  4. 「Tracersオールカントリー」をめぐる報道が盛り上がってきた

    新登場の「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」(Tracersオールカントリー)をめぐる報道が盛り上がってきました。日本経済新聞に「『超低コスト投信』が続々 新NISA争奪の前哨戦」という記事が掲載されています。「超低コスト投信」が続々 新NISA争奪の前哨戦 - 日本経済新聞新しい少額投資非課税制度(新NISA)への移行を2024年1月に控え、顧客争奪の「前哨戦」が早くも始まった。コストの安いイン...

  5. 「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」23年4月分を実行。ブログで記録をはじめてから214ヶ月目

    「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2023年4月分の積み立て投資を、本日4月26日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから214ヶ月目の積み立てになります。(積み立て投資自体はもう少し前から行っています)※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。日米とも株価が少し下がったので、今月はここで...

  6. 東証が24年11月に取引時間延長。インデックス投資に与える影響は…

    東京証券取引所が、株式の売買時間の延長を2024年11月5日から実施すると発表しました。東証、24年11月に取引時間延長 企業の開示変化に期待 - 日本経済新聞東京証券取引所が株式の売買時間の延長を2024年11月5日から実施すると発表した。取引時間の延長は長年の課題で、負担増を懸念する運用会社などとの妥協点として延長幅を30分にとどめた。短時間とはいえ投資家には取引機会が広がる。今後は企業の決算発表の分散が進むかが焦...

  7. 経済のことを解説する動画シリーズ「マネーの世界 教えて高井さん」が最終回

    日経電子版で経済のことを解説する動画シリーズ「マネーの世界 教えて高井さん」が最終回を迎えました。「投資と人生の3つの武器」教えて高井さん最終回 - 日本経済新聞「貯蓄から投資へ」の第一歩として、まず学ぶべきは金利――。投資や経済を耳で聞いて分かる言葉で解説する「教えて高井さん」シリーズで、繰り返しお話ししてきた持論です。金利は経済状況を知る手掛かりであり、リスクとリターンのバランスを見極めて投資対象を...

  8. アクティブファンドのベンチマークが配当込み指数なのか配当除く指数なのかで勝率が全然違う

    アクティブファンドはベンチマークを上回ることを目指す運用をしますが、そのベンチマークが配当込み指数なのか配当除く指数なのかで勝率が全然違うという情報です。国内株式ファンド、先進国株式ファンド、新興国株式ファンドの全てにおいて、「配当込み」を上回ったファンドの割合は、「配当除く」とした場合の割合から急減した。「配当込み」を上回った割合は、国内株式ファンドが18.2%(「配当除く」を上回った割合は87...

  9. シリーズ累計20万部突破!「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術」8刷決定

    本日、出版社の編集さんから「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術」(山崎元・水瀬ケンイチ共著)の増刷が決まり、8刷となるという連絡が入りました。この重版で電子書籍を含めシリーズ累計20万部突破とのこと。書店やネットで手に取ってくださった皆さま、ありがとうございます!本書の初版以降のあゆみは以下のとおりです。2022年3月11日(金) 初版発売3月24日(木) 重版決定 4月15日(金) 3刷決定4月25日(月) 4刷決定 ←シリー...

  10. 米国株式ブームが収束?

    米国株式ブームが収束したのではないかという分析があったので取り上げてみます。米国株式ブーム、収束?…2023年3月の投信動向 | 幻冬舎ゴールドオンライン世界経済の不透明感がいっそう増すなか、国内の投資信託はどのように動いているのでしょうか。ニッセイ基礎研究所、前山裕亮氏が、最新の投資信託の動向を分析していきます。 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、2021年あたりから始まった米国株式ブームが、...

  11. 【まとめ記事】低コストインデックスファンド徹底比較(23年3月末)

    「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事で取り上げた資産クラス(日本株式、先進国株式、新興国株式、全世界株式、日本債券)ごとのインデックスファンド比較の図表(2023年3月末時点)を、すべて1本の記事にまとめました。各資産クラスの高評価なインデックスファンドが一覧できますよ。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』を...

  12. 【日本債券】低コストインデックスファンド徹底比較(23年3月末)

    「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、日本債券クラスの主要なインデックスファンドについて、2023年3月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。日本債券クラスのベンチマークである NOMURA-BPI は、「インカム収入を考慮した経過利子込時価総額加重型インデックス」(出典:野村...

  13. 地元「大田文化の森」で投資セミナー講師を務めさせていただきました

    本日、東京都大田区の「大田文化の森」で投資セミナーの講師を務めさせていただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。20年にわたる自分のインデックス投資実践内容を包み隠さずお伝えするとともに、これまで学んだことをまとめてお伝えしました。「どんどん投資しようぜ」という話ではなく、「投資にあまり手間をかけずにQoL(Quality of Life)を大切に」というメッセージを込めたつもりです。50名の定員に...

  14. 来た!「ウォール街のランダム・ウォーカー」や「敗者のゲーム」など高額書籍が最大50%OFF

    現在、Kindleストアで「【最大50%OFF】 Kindle本高額書籍キャンペーン」が行われています。1,000冊以上の高額Kindle本が最大50%OFFになっているので、そのなかから探し出した当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。まずは、「ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版>」(バートン・マルキール著)です。「ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版>」はインデックス投資のバイブルともいうべき...

  15. 「OneNews」に水瀬ケンイチが掲載

    「OneNews」という新しいメディアに水瀬ケンイチが掲載されました。敏腕個人投資家からの提言。「寝かせておくだけ」でお金を増やせるインデックス投資のすすめ | OneNews ひとことで「投資」といってもその選択肢は多種多様だ。多忙なビジネスパーソンであれば、日々の仕事に追われ、投資について研究する時間もなかなかとれないかもしれない。… OneNewsとは、「独自のビジネス・マネー系コンテンツ&KADOKAWA人気媒体のエン...

  16. 楽天証券、投信積立楽天カードクレジット決済のポイント進呈率アップ!

    楽天証券は、投信積立楽天カードクレジット決済のポイント進呈プログラムを見直し、2023年6月買付分から進呈率を引き上げると発表しました。楽天カードクレジット決済のポイント進呈率を引き上げます!:楽天証券楽天証券は2023年6月買付分より投信積立楽天カードクレジット決済の進呈率を引き上げます。楽天証券でおトクに資産づくりをはじめよう! 上記Webサイトより要点を抜粋します。これまで0.2%だったポイント進呈率を0...

  17. 三菱UFJ国際投信、信託報酬の競合ファンド対抗値下げに関する公式コメントを発表

    「eMAXI Slim」シリーズを運用する三菱UFJ国際投信から「『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』シリーズの基本理念について」というお知らせが出ています。三菱UFJ国際投信 お知らせ2023/04/13 『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』シリーズの基本理念について先日の「eMAXIS Slim”オルカン“、Tracers対抗の信託報酬引き下げは行わず」という報道に、公式のコメントが出た形です。上記のお知らせによると、「eMAXI Slim」シ...

  18. 【全世界株式】低コストインデックスファンド徹底比較(23年3月末)

    「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、全世界株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2023年3月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。全世界株式クラスの比較対象インデックスは、「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス」と「FTSEグローバル・オールキャ...

  19. 【新興国株式】低コストインデックスファンド徹底比較(23年3月末)

    「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、新興国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2023年3月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。新興国株式クラスの比較対象インデックスは、「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」もしくは「FTSE エマージング・インデ...

  20. eMAXIS Slim“オルカン”、Tracers対抗の信託報酬引き下げは行わず?

    先日、日興アセットマネジメントが業界最低コストを更新する全世界株式インデックスファンド「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」を新規設定するという報道があり、競合他社の追随があるのかどうかが注目されていました(該当記事)。本日、「eMAXIS Slim」シリーズの運用会社である三菱UFJ国際投信は「Tracers対抗の信託報酬引き下げは行わず」という報道がありました。eMAXIS Slim”オルカン“、Tracer...

  21. 業界最低コストを更新する全世界株式インデックスファンド「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」登場

    日興アセットマネジメントが業界最低コストを更新する全世界株式インデックスファンドを、4月26日に新規設定すると報道されています。日興AM、最低コストのインデックスFを設定へ=信託報酬を0.05%台に半減日興アセットマネジメントが、類似ファンドと比べて信託報酬を半減した業界最低コストのインデックスファンドを設定することが10日、分かった。現在、同じ指数を参照するファンドで最も低い信託報酬は年率0.1%...

  22. 【先進国株式】低コストインデックスファンド徹底比較(23年3月末)

    「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、先進国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2023年3月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。それではどうぞ。先進国株式クラスの比較対象インデックスは、「MSCI コクサイ・インデックス」。アメリカ、イギリス、ドイツ、フラ...

  23. 【日本株式】低コストインデックスファンド徹底比較(23年3月末)

    「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、日本株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2023年3月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。それではどうぞ。日本株式クラスの比較対象インデックスは、「TOPIX」です。比較の結果、「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」(運用会社:...

  24. 「MINKABU(みんかぶ)」に水瀬ケンイチの寄稿が掲載

    資産形成情報メディア「MINKABU(みんかぶ)」に水瀬ケンイチの寄稿が掲載されました。「ほったらかしで億貯める」何もしない投資名人が20年ガチで放置した2つの金融商品”1つはオルカン…” - みんかぶ(マガジン)新NISA、iDeCoと、投資による資産形成を後押しする制度が整ってきた。とは言え、多忙な毎日の中で、「とても、とても投資になんて手が回らない」、そう考える向きも少なくないだろう。 これは先月、インタビュー...

  25. 年金積立金を運用するGPIFのYouTube動画が、己に厳しい質問攻め!?

    年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のYouTube動画を見たところ、自虐的といってもいいほど己に厳しい質問に回答する内容だったのでぜひ見てほしい。約200兆円の年金積立金を運用するGPIFの植田栄治CIO(最高投資責任者)が、担当者の質問に回答する内容なのですが、その質問がSNS等でよくある質問らしく、以下のとおり、かなり辛辣な質問になっていて驚きました。GPIFが年金に損失を与えている!?そんなに儲かっているならなぜ...

  26. 国内ETFの「市場価格と基準価額の乖離」(23年3月末)、乖離はまあまあ小さい状態

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    個人投資家の期待を集めながらも、「市場価格と基準価額の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。「市場価格と基準価額の乖離」とは、かんたんにいえば、ETFの中身に対して中身どおりの価格がついているか、それとも割高 or 割安な価格がついてしまっているかを表しています。いちばん良いのは、乖離率±0%状態です。国際分散投資に活用できる主要な資産クラスの国内ETFについて、2023年2月末までの乖離率を調べました。(1...