【速報】三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング(2023年5月31日)レポート

本日開催された三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング(2023年5月31日)の速報レポートです。1.『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』シリーズの基本理念について・競合ファンドで様々な実質的にかかるコストを信託報酬から除いて表示するところが出てきた・たとえば、ネットショッピングで価格を「送料込み」で表示するところと「送料除く」で表示するところがある。投資家にとって比べにくい・eMAXIS Slimシリーズは、競合ファ...

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」23年5月分を実行。ブログで記録をはじめてから215ヶ月目

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2023年5月分の積み立て投資を、本日5月31日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから215ヶ月目の積み立てになります。(積み立て投資自体はもう少し前から行っています)※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。今月は株価が堅調で、買い場らしい買い場を見つ...

モビルスーツのパイロットの給料はいくらなのか?

人気アニメ「機動戦士ガンダム」の世界で、MS(モビルスーツ)のパイロットの給料はいくらなのかを考察した記事がありました。【機動戦士ガンダム】ガンダム世界の「パイロット」の給料はどのくらい?「危険手当」などは支給される? | ファイナンシャルフィールド人気アニメ『機動戦士ガンダム』の世界では、MS(モビルスーツ)での戦いが基本になっているため、MSパイロットの能力が戦場では大きな意味を持ちます。また、エース...

<購入・換金手数料なし>シリーズ4ファンドの信託報酬を業界最低水準に引き下げ!ニッセイは投資家を見捨てない

ニッセイアセットマネジメントは、2023年6月14日から<購入・換金手数料なし>シリーズ4ファンドの信託報酬を引き下げると発表しました。ニッセイアセットマネジメント 公式WEBサイト 最新情報2023年5月29日 <購入・換金手数料なし>シリーズ4ファンドの信託報酬率引下げおよび外国株式インデックスファンドの9年超連続資金流入について気になる概要は以下のとおり。(<購入・換金手数料なし>シリーズ4ファンドの信託報酬率...

日本株を避ける日本人投資家、いますよね

幻冬舎ゴールドオンラインに、「日本の投資家が『自分が住む国の株』を避けるワケ」というとても興味深い記事が掲載されています。日本株を避ける日本人投資家、いますよね。そういう方々にぜひ読んでいただきたい内容です。ただ、注意書きに「いかなる目的であれ、当資料の一部又は全部の無断での使用・複製は固くお断りいたします」とあるので、タイトルへのリンクのみにしておきます。日本の投資家が「自分が住む国の株」を避け...

新説登場!?「購買力平価だと円安は行き過ぎ」論はもはや昔話?

ドル円の円安傾向について「『購買力平価だと円安は行き過ぎ』論はもはや昔話」という興味深い記事が東洋経済オンラインに掲載されています。「購買力平価だと円安は行き過ぎ」論はもはや昔話ドル円相場はやはり徐々に水準を切り上げている。2023年のドル円相場の展望に関する筆者の基本認識については、「『円高はやってこない』FRBが利上げをやめても」など過去のコラムをご参照いただきたいが、やはりFR… 詳しくは上記記事を...

新しいNISAの新機能である非課税枠の「再利用」は配当・分配金が出た場合でも使えるのか?

2024年から始まる「新しいNISA」の新機能である非課税枠の「再利用」について、どうしても気になることがありました。それは、配当・分配金も非課税で出てくるのだから、売却みたいなものとして、翌年非課税枠を再利用できるのではないかという疑問です。直感的に「いやいや、できないに決まってんだろ」と思ったのですが、ネットをくまなく漁っても「再利用できない」とはどこにも書いていない上に、非課税枠の再利用という概念自...

「新しいNISA」の非課税枠の「再利用」について事例や図解あり

2024年から始まる「新しいNISA」の新機能である非課税枠の「再利用」について、金融庁・東証に取材した記事がAERA dot.に掲載されています。金融庁+東証取材「新しいNISA・枠の復活」巨大図解でわかりやすく!〈AERA〉 新しいNISAで投資枠の上限まで買ったあとに売却すると非課税枠が「復活」する。その仕組みを巨大な図で解説しよう。理解してしまえば簡単! アエラ増刊「A... 金融庁の公式サイトでは、非課税枠の再利用...

じつは私もやっていた山崎元氏の個別株投資7カ条

トウシルに経済評論家山崎元氏の個別株投資7カ条が掲載されています。間違えない株式投資の始め方・7カ条~最もコンパクトな株式運用入門 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア※本記事は2012年5月11日に初回公開したものです。 今回は、株式でお金を運用してみたいと思う方に対する、「最もコンパクトな株式運用入門」をお届けしたい。運用について語る分野はいろいろあるが、正直に言って、筆者は、株式投資が大好きだ。株…&nb...

株式投信のベンチマーク配当込み・除く問題が日経新聞に取り上げられている!

日本経済新聞に株式投信のベンチマーク配当込み・除く問題に関する記事が掲載されています。投資信託「好成績」うのみ禁物 配当込み指数で実力確認 - 日本経済新聞投資信託を選ぶとき、運用会社が開示する報告書などで運用成績をチェックする人は少なくないだろう。月次リポートなどでは投信の基準価格と比較対象とする指数(ベンチマーク)の動きのグラフを掲載することが一般的だ。ただ基準価格がベンチマークを上回っていても...

バブル後高値のニュースを見て口座再開の問い合わせ…

日本株のバブル後高値を受けて、ネット証券で口座開設の増加や、眠らせていた口座再開の問い合わせがきているとのこと。ネット証券で口座開設が増加、再開の相談も-日本株のバブル後高値で日本株がバブル崩壊後の高値をおよそ33年ぶりに更新する中、インターネット証券各社では個人投資家による新規口座開設の増加や、眠らせていた口座再開の問い合わせがみられている。 いつの時代も新たに始める新人はいるものだし、トレン...

「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術」のオビが「シリーズ累計20万部突破」に

先月に第8刷が決まった共著「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術」(山崎元・水瀬ケンイチ共著)のサンプルが届いたのですが、オビが「シリーズ累計20万部突破」に更新されていました。シリーズ累計20万部突破!「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術」8刷決定本日、出版社の編集さんから「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術」(山崎元・水瀬ケンイチ共著)の増刷が決まり、8刷となるという連絡が入りました。この重版で電子書籍を...

お金の大学、ほったらかし投資術、最もシンプルで賢い投資の結論など【最大50%還元】Kindle本ポイントキャンペーン

現在、Kindleストアで「【最大50%還元】Kindle本ポイントキャンペーン」が行われています。30,000冊以上の対象Kindle本が最大50%ポイント還元になっているので、そのなかから探し出した当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。まず、「本当の自由を手に入れるお金の大学」(両@リベ大学長著)です。本書は、人気YouTuber両@リベ大学長氏によるマネー本で、若いかたを中心にめちゃくちゃ売れてるベストセラーです。「...

毎日積み立てと毎月積み立てにパフォーマンスの違いほぼなし

日本経済新聞に「NISAの積み立て、お得なのは 毎日?毎月?年1回?」という記事が掲載されています。NISAの積み立て、お得なのは 毎日?毎月?年1回? - 日本経済新聞ハナ 2024年から少額投資非課税制度(NISA)が大きく拡充されますよね。投資を始めようとする友達から「毎月だけでなく毎日積み立てできる金融機関もある。そっちの方がいいよね?」って相談を受けたの。岡根 どう答えた?ハナ 同じ金額で積み立てを続ける利...

TOPIXが33年ぶりの高値とはめでたい

本日2023年5月16日、TOPIXが2127.18と1990年8月以来約33年ぶりの高値水準で終えたとのこと。TOPIX、33年ぶり高値 日本企業の改革期待広がる - 日本経済新聞16日の東京株式市場で東証株価指数(TOPIX)が3日続伸し、前日比12.33ポイント(0.6%)高の2127.18で終え、1990年8月3日(2174.67)以来およそ33年ぶりの高値水準をつけた。日本企業の資本効率が高まるとの期待による海外投資家らの投資マネー流入が水準を押し上げている。2...

日本の暗号資産(仮想通貨)が狙われている?

北朝鮮がサイバー攻撃で日本の仮想通貨を標的にしているとの報道です。北朝鮮、日本から仮想通貨980億円奪取 世界被害額の3割 - 日本経済新聞北朝鮮がサイバー攻撃で日本の暗号資産(仮想通貨)を標的にしている。北朝鮮系のハッカー集団が2017年以降に日本から奪取した額は7億2100万ドル(約980億円)に上り、世界全体の被害(23億ドル)の3割を占めることが日本経済新聞と英エリプティック社の共同分析で分かった。外貨獲得のた...

ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版>が来る!

インデックス投資のバイブル「ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール著)の最新版である「原著第13版」の日本語版が5月26日に発売されます。Amazonの内容紹介は以下のとおり。【内容紹介】◆全世界で読まれている「投資のバイブル」 1973年の初版以来、全米累計200万部を超え、「投資の名著」として絶賛されるベスト&ロングセラー、A Random Walk Down Wall Streetの最新版。本書の主張は「インデックスファ...

個人向け社債は買うべきではない(と私は勝手に思っている)

日本経済新聞に個人向け社債に関する記事が掲載されています。個人が買える社債 高金利が魅力だがAT1債で問題も - 日本経済新聞マネーの基礎を耳から学ぶ日経ポッドキャスト「マネーのとびら」。今回のテーマは「個人が買える社債」です。昨年9月にも「マネーのとびら」で「債券投資の基本」について取りあげましたが、民間企業が発行する社債も債券の一種です。最近では個人でも購入できる社債が増えています。社債の一種で最近...

三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング(2023年5月31日)参加者募集中

三菱UFJ国際投信が、ブロガーミーティング(2023年5月31日)の参加者を募集しています。【開催概要】 日時:2023年5月31日(水)19:00~20:00 場所:三菱UFJ国際投信本社もしくは、オンライン配信 (オンライン配信の場合、お持ちのPC、スマートフォン等でご参加いただけます。当日のご意見、ご質問はチャットでも受け付ける予定です。) 費用:無料 ※弊社にお越しいただく方の交通費は、自己負担とさ...

SBIグローバルアセットマネジメント、SBI・VシリーズとSBI・iシェアーズ・シリーズの11ファンドを新規設定

SBIグローバルアセットマネジメントは、 SBI・VシリーズとSBI・iシェアーズ・シリーズの11ファンドを2023年6月8日に設定すると発表しました。SBIグローバルアセットマネジメント プレスリリース2023年5月9日 SBI・VシリーズとSBI・iシェアーズ・シリーズのインデックス型ファンド拡充に向けた公募11ファンドの募集・設定のお知らせ気になる銘柄概要は以下のとおり。<SBI・V シリーズ> ファンド名(上段) 愛称(下段...

新型コロナウイルス感染症のパンデミックがなんとか収束へ。本当におつかれさまでした…

本日2023年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の法律上の分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられ、平時の体制に移行したとのこと。感染確認から3年4か月、新型コロナ対応は平時体制に…「5類」移行で行動制限なくなる【読売新聞】 新型コロナウイルス感染症の法律上の分類が8日、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられた。政府と地方自治体による様々な行動制限がなくなり、療養や感染防止のあ...

資金純流出入額ランキングでインデックスファンドが上位独占。アクティブファンドにも投資妙味がという説明は…?

過去1年間の資金純流出入額ランキングで、上位4位までをインデックスファンドが独占したとのこと。海外インデックス型が人気 アクティブ型併用に妙味も - 日本経済新聞今回は資金純流出入額ランキングから個人投資家に人気のある公募投資信託を探ってみた。資金純流出入額とはある期間における設定額から解約額を引いた金額のことで、投資家の人気のバロメーターとされる。インデックス型が上位独占2023年2月末時点の過去1年間の...

インデックス投資のネガティブキャンペーンが開催される要因は何なのか

いまGoogleに「インデックス投資」と入力してニュースを表示させると、軒並みネガティブな記事が出てきます。ザイ・オンライン、東洋経済オンライン、トウシル……。まるでインデックス投資へのネガティブキャンペーンが開催されているようです。なぜこんなことになってしまったのでしょうか。インデックス投資は、良くも悪くも市場平均を狙う平均的な投資法です。世界中に分散した株式や債券のインデックスファンドをつみたて投資し...

「米国株だけでなく分散投資を」 という有識者たち

日本経済新聞に「米国株だけでなく分散投資を」 という記事が掲載されています。最近投資を始めた方は見ておく価値があると思います。資産形成「米国株だけでなく分散投資を」 専門家に聞く - 日本経済新聞「投資先、米国に絞るのは好ましくない」セゾン投信・中野晴啓会長――個人投資家による国内への資金流入が減少しています。「米国株を中心とした海外株の人気が高まっている。新型コロナウイルス禍で米ハイテク株が成長し、市...

きっかけはなんであれ、若者の堅実なコツコツ投資がいい感じ

日本経済新聞に若者の堅実なコツコツ投資についての記事が掲載されています。将来に不安、若者を駆り立てる堅実コツコツ投資 - 日本経済新聞日本の証券街、東京・日本橋兜町。3月上旬、10人ほどの女性がこじゃれたカフェに集まっていた。金融を学ぶ女性限定のコミュニティー「きんゆう女子。」の会合だ。この日のテーマは「外国為替」。証券会社のディーラーを講師に招き、活発な議論が飛び交った。米連邦準備理事会(FRB)や日銀...

悪質な投資詐欺から自分を守る「ものさし」がある

20~30代をターゲットにした悪質な投資詐欺が相次いでいるとのことです。注意しましょう。Z世代狙う投資詐欺 「FIRE」「億り人」が売り文句 - 日本経済新聞20〜30代をターゲットにした悪質な投資詐欺が相次いでいる。特に狙われやすいのが、Z世代と呼ばれる1990年代半ば以降に生まれた若年層。インターネットでSNS(交流サイト)に親しみ、将来への資産形成を本格的に考え始める世代だ。生活不安や投資への関心に巧妙につけ込み、...