インデックス商品とブロガーの相性は?

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モーニングスターのファンドニュースに、「インデックスファンドの魅力を再検証する」という記事が出ていました。

内容自体は、先日販売開始された「ニッセイ日経225インデックスファンド」などを例にとって、インデックスファンドとETFの低コストさに着目するという、まあ言ってみれば「普通」の記事です。
個人的に目を引かれたのは、その最後の部分。

 FP(ファイナンシャルプランナー)や評論家には以前からインデックスファンドでの資産運用を勧める声があったが、最近は投信関連のアルファブロガー(人気ブログの執筆者)などにも信奉者が増えているというだけに、資産運用の選択肢として考える価値はありそうだ。


とあります。
インデックス商品の紹介とブロガーのことがセットで語られるようになったのかと、なんだか不思議な気分になりました。
他の金融商品、例えば個別株銘柄やヘッジファンドやグロソブの記事で、ブロガーのことがセットで語られた記事というのを個人的には見たことがありません。
そう考えると、インデックス商品とブロガーというのは、実は相性がとてもいいのではないかと思いました。
なぜなら……
インデックス商品はその低コストさから金融機関の儲けが少なく、金融機関やそれらがスポンサーになっているマネー誌などではしがらみがあってなかなか取りあげられにくい。
その点、個人のブロガーは何のしがらみもないので、コストが安いインデックス商品について気兼ねなくどんどん書けるからです。

世の中の公開情報には多かれ少なかれバイアスというものはかかっているものだとは思いますが、特に金融商品の場合、情報発信者がどういう利権関係(しがらみ)を持っているかによって、情報の信憑性に大きなバイアスがかかる場合が多いと思います。

溢れる情報の中から、信用に足る情報を取捨選択したいものです。

※ただし、どんな情報でも鵜呑みにするのではなく(当ブログ記事も含めて)、自分の頭で考えることが重要だと思います。言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。

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