日経電子版に分散投資に関する記事、『「オンリー・イエスタディ」、米大恐慌の時代 長期分散投資の真実2(上)』

水瀬ケンイチ

日経電子版に、分散投資に関する記事が掲載されています。
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「オンリー・イエスタディ」、米大恐慌の時代 長期分散投資の真実2(上)

3月23日のブログ(関連記事)で紹介した記事の続編のようです。
詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、1929年の暗黒の木曜日を含む米大恐慌の際の資産価格のデータから、

・配当再投資の重要性
・株式と債券を組み合わせた分散投資の効果
・ドルコスト平均法の効果

などを検証しています。
将来は過去の延長ではないですが、過去の歴史に学べることは多いと思います。
ご興味があるかたは、ご覧になってはいかがでしょうか。

なお、同様のデータが、この記事の執筆者田村氏の著書「しぶとい分散投資術」にも掲載されています。
より詳しく知りたいかたは、こちらもあわせて読むとより理解が深まると思います。
(当ブログの書評記事はこちら

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Posted by水瀬ケンイチ