株式市場から撤退する人
水瀬ケンイチ
最近、投資ブログ巡りをしていて、株式市場からの撤退を宣言する方がちらほら散見されます。
ちょっと不思議です。
なぜなら、大まかに言って、日本株式市場は1年半前から一本調子で上昇し続け、現在は揉み合っているものの依然高原状態に見えるからです。
投資にはいろいろなやり方があってよいと思いますが、少なくともこの好地合いの中、大損害を出してしまう、もしくは市場から退場させられてしまうというのは、やはりどこかやり方が間違っているのではないでしょうか。
インデックスファンドを中心にした国際分散長期投資。
現代ポートフォリオ理論という理論的裏付けがあって、しかも楽ちんです。
ちょっと検討に値する戦略だと思うのですが、いかがでしょうか。
ちょっと不思議です。
なぜなら、大まかに言って、日本株式市場は1年半前から一本調子で上昇し続け、現在は揉み合っているものの依然高原状態に見えるからです。
投資にはいろいろなやり方があってよいと思いますが、少なくともこの好地合いの中、大損害を出してしまう、もしくは市場から退場させられてしまうというのは、やはりどこかやり方が間違っているのではないでしょうか。
インデックスファンドを中心にした国際分散長期投資。
現代ポートフォリオ理論という理論的裏付けがあって、しかも楽ちんです。
ちょっと検討に値する戦略だと思うのですが、いかがでしょうか。
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