「敗者のゲーム」のチャールズ・エリス氏がやってくる
水瀬ケンイチ
「ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール著)と並ぶインデックス投資の名著「敗者のゲーム なぜ資産運用に勝てないのか」の著者、チャールズ・エリス氏が来日します。
それに合わせて記念セミナーが行われるそうです。
バンガード・インベストメンツ・ジャパン セミナー情報
チャールズ・エリス氏セミナー開催
2010年9月11日に、青山学院にて。こちらは英語講演で、先着順。
2010年9月12日に、有楽町朝日ホールにて。こちらは同時通訳アリで、応募者多数の場合は抽選。
詳しくは上記セミナー情報をご参照ください。
もちろん、即申し込みました。当たるといいなぁ。
それに合わせて記念セミナーが行われるそうです。
バンガード・インベストメンツ・ジャパン セミナー情報
チャールズ・エリス氏セミナー開催
2010年9月11日に、青山学院にて。こちらは英語講演で、先着順。
2010年9月12日に、有楽町朝日ホールにて。こちらは同時通訳アリで、応募者多数の場合は抽選。
詳しくは上記セミナー情報をご参照ください。
もちろん、即申し込みました。当たるといいなぁ。
ちなみに、勘違いしている人がけっこういるのですが、書名にある「敗者のゲーム」とは、「負けてしまうダメな投資法」という意味ではなく、「相手側がミスして自滅していくのを見届けて生き残る投資法」というような意味です。
テニスの試合に例えると、プロの試合は狙って点を取りに行く者が勝つ「勝者のゲーム」ですが、それに対して、アマチュアの試合は自分のミスを最小限に抑えて相手の自滅を待つ者が勝つ「敗者のゲーム」です。
プロがひしめき合う資産運用の世界では、大半のアクティブファンドはインデックスファンドに勝てない「敗者のゲーム」の要素が大きい。
つまり、インデックス投資は「敗者のゲーム」でいいのです。
そんな話をしていたら、また「敗者のゲーム」を読みたくなってきたので、再読したいと思います。
テニスの試合に例えると、プロの試合は狙って点を取りに行く者が勝つ「勝者のゲーム」ですが、それに対して、アマチュアの試合は自分のミスを最小限に抑えて相手の自滅を待つ者が勝つ「敗者のゲーム」です。
プロがひしめき合う資産運用の世界では、大半のアクティブファンドはインデックスファンドに勝てない「敗者のゲーム」の要素が大きい。
つまり、インデックス投資は「敗者のゲーム」でいいのです。
そんな話をしていたら、また「敗者のゲーム」を読みたくなってきたので、再読したいと思います。
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