STAMとeMAXIS、WEBサイトを強化(追記でCMAMも)
水瀬ケンイチ
主要インデックスファンドのSTAMとeMAXISが、WEBサイトを強化しました。
STAMインデックスシリーズ WEBサイト
STAMの方は、サイト自体をリニューアルしました。
全体的に見やすくなり、「シリーズ一覧」(各インデックスファンドの情報)、「シリーズの特色」(ラインナップのマトリックス、コストなど)、「賢い利用法」(組み合わせのモデルケースとそれぞれのリスク・リターンなど)、「インデックスなび」(過去のインデックスファンド関連コラムなど)の4つコンテンツに情報の追加・整理がされたようです。
eMAXIS WEBサイト
eMAXISの方は、サイト自体は今までどおりですが、新機能として、各インデックスファンドの設定来の「基準価額」「基準価額(分配金再投資)」「分配金」「純資産」をcsvファイルでダウンロードできるようになりました。
自分で分析したいかたにとって、とても有用なデータ提供だと思います。
これらのデータは、ぜひ他のファンドでも提供してほしいところです。
STAMインデックスシリーズ WEBサイト
STAMの方は、サイト自体をリニューアルしました。
全体的に見やすくなり、「シリーズ一覧」(各インデックスファンドの情報)、「シリーズの特色」(ラインナップのマトリックス、コストなど)、「賢い利用法」(組み合わせのモデルケースとそれぞれのリスク・リターンなど)、「インデックスなび」(過去のインデックスファンド関連コラムなど)の4つコンテンツに情報の追加・整理がされたようです。
eMAXIS WEBサイト
eMAXISの方は、サイト自体は今までどおりですが、新機能として、各インデックスファンドの設定来の「基準価額」「基準価額(分配金再投資)」「分配金」「純資産」をcsvファイルでダウンロードできるようになりました。
自分で分析したいかたにとって、とても有用なデータ提供だと思います。
これらのデータは、ぜひ他のファンドでも提供してほしいところです。
販売会社の販売促進用情報ではなく、運用会社が自ら運用情報を発信することは、投資家にとってありがたいことです。
WEBサイトは、運用会社にとって有効な情報発信ツールだと思います。
投資家として最大限活用させていただくとともに、更なる強化を期待したいと思います。
<追記>2010/09/05
じゅん@さんからのコメントでCMAMも基準価額の履歴をダウンロードできるようになっているとの情報をいただきました。ありがとうございます。
CMAM WEBサイト(CMAM日本株式インデックスeの例)
各ファンドの「基準価額(チャート)」情報をクリックすると、そこにダウンロードメニューが表示されるようです。
WEBサイトは、運用会社にとって有効な情報発信ツールだと思います。
投資家として最大限活用させていただくとともに、更なる強化を期待したいと思います。
<追記>2010/09/05
じゅん@さんからのコメントでCMAMも基準価額の履歴をダウンロードできるようになっているとの情報をいただきました。ありがとうございます。
CMAM WEBサイト(CMAM日本株式インデックスeの例)
各ファンドの「基準価額(チャート)」情報をクリックすると、そこにダウンロードメニューが表示されるようです。
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