2011年1月現在のアセットアロケーションと主な構成商品
水瀬ケンイチ
毎年、正月にアセットアロケーションの把握をしています。
今年も計算してみました。
なお、「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」で理論編を担当した共著の山崎元氏が推奨アセットアロケーションを提示していますが、水瀬のアセットアロケーションは山崎氏の推奨とは異なることをあらかじめご了承ください。

日本株式 13.9%
先進国株式 42.4%
新興国株式 17.1%
日本債券 10.1%
外国債券 12.3%
その他 4.2%
主な構成商品は以下のとおりです。
(これ以外にも、多少の金融商品があったりなかったりしますが)
今年も計算してみました。
なお、「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」で理論編を担当した共著の山崎元氏が推奨アセットアロケーションを提示していますが、水瀬のアセットアロケーションは山崎氏の推奨とは異なることをあらかじめご了承ください。

日本株式 13.9%
先進国株式 42.4%
新興国株式 17.1%
日本債券 10.1%
外国債券 12.3%
その他 4.2%
主な構成商品は以下のとおりです。
(これ以外にも、多少の金融商品があったりなかったりしますが)
■日本株式
・iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)の日本株式部分
・TOPIX連動型上場投資信託 (1306)
・インデックスファンドTSP
・eMAXIS TOPIXインデックス
・MHAM株式オープン
■先進国株式
・iShares S&P500 Index Fund (IVV)
・iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)の外国株式部分
・STAM グローバル株式インデックス・オープン
・eMAXIS 先進国株式インデックス
■新興国株式
・Vanguard Emerging Markets ETF (VWO)
・eMAXIS 新興国株式インデックス
・DIAM中国関連株オープン
・アムンディ・ロシア東欧株ファンド(旧SGロシア東欧株ファンド)
■日本債券
・MHAMのMMF
■外国債券
・STAMグローバル債券インデックス・オープン
※これらリスク性資産のほかに、生活防衛資金として生活費の2年分以上を銀行預金で確保しています。←超重要!
アセットアロケーションは、前回(半年前)と比較して、あまり変わっていません。
しいて言えば、外国債券クラスが2%程度小さくなり、その分先進国株式クラスが2%程度大きくなった感じです。
今後は、山崎氏の考え方を一部採用し、外国債券クラスを縮小(もしくは撤退)して、その分日本債券クラスに割り振る予定です。
<関連記事>
2011/01/02 2011年の投資戦略、若干の修正
リスクはおおまかに把握し、有効フロンティアは厳密には追い求めておりません。
たいしたアセットアロケーションではありませんので、真似しない方がいいと思います。
構成商品もあまり変わっていません。
メインは海外ETFで、各種インデックスファンドを毎月積み立てています。
時機を見て、ご無沙汰になっているリレー投資をしたいです。
積み上がってきたインデックスファンドの「STAMグローバル株式インデックス・オープン」「eMAXIS先進国株式インデックス」「インデックスファンドTSP」「eMAXIS TOPIXインデックス」を、海外ETFの「VTI」「EFA」にリレーしようと思っています。
また、コア&サテライト戦略のサテライト部分が少なく面白味がないので、なにか良いものがないか引き続き探したいと思っています。
※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。
<ご参考>
上記商品は、以下のネット証券で購入しています。会社名をクリックすると資料請求(無料)できます。
・楽天証券
・SBI証券
・
マネックス証券
・iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)の日本株式部分
・TOPIX連動型上場投資信託 (1306)
・インデックスファンドTSP
・eMAXIS TOPIXインデックス
・MHAM株式オープン
■先進国株式
・iShares S&P500 Index Fund (IVV)
・iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)の外国株式部分
・STAM グローバル株式インデックス・オープン
・eMAXIS 先進国株式インデックス
■新興国株式
・Vanguard Emerging Markets ETF (VWO)
・eMAXIS 新興国株式インデックス
・DIAM中国関連株オープン
・アムンディ・ロシア東欧株ファンド(旧SGロシア東欧株ファンド)
■日本債券
・MHAMのMMF
■外国債券
・STAMグローバル債券インデックス・オープン
※これらリスク性資産のほかに、生活防衛資金として生活費の2年分以上を銀行預金で確保しています。←超重要!
アセットアロケーションは、前回(半年前)と比較して、あまり変わっていません。
しいて言えば、外国債券クラスが2%程度小さくなり、その分先進国株式クラスが2%程度大きくなった感じです。
今後は、山崎氏の考え方を一部採用し、外国債券クラスを縮小(もしくは撤退)して、その分日本債券クラスに割り振る予定です。
<関連記事>
2011/01/02 2011年の投資戦略、若干の修正
リスクはおおまかに把握し、有効フロンティアは厳密には追い求めておりません。
たいしたアセットアロケーションではありませんので、真似しない方がいいと思います。
構成商品もあまり変わっていません。
メインは海外ETFで、各種インデックスファンドを毎月積み立てています。
時機を見て、ご無沙汰になっているリレー投資をしたいです。
積み上がってきたインデックスファンドの「STAMグローバル株式インデックス・オープン」「eMAXIS先進国株式インデックス」「インデックスファンドTSP」「eMAXIS TOPIXインデックス」を、海外ETFの「VTI」「EFA」にリレーしようと思っています。
また、コア&サテライト戦略のサテライト部分が少なく面白味がないので、なにか良いものがないか引き続き探したいと思っています。
※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。
<ご参考>
上記商品は、以下のネット証券で購入しています。会社名をクリックすると資料請求(無料)できます。
・楽天証券
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