楽天証券、24ファンドをノーロード化
水瀬ケンイチ
楽天証券が、2011年1月28日(金)より、24ファンドの販売手数料をノーロード(手数料0円)とすると発表しました。
楽天証券 楽天証券からのお知らせ
2011/01/25 1月28日(金)お申込分より、24ファンドのお申込手数料がノーロード(手数料0円)に!!
詳しくは上記お知らせをご覧いただくとして、ノーロード化するファンド一覧を抜き出してみました。
・DL日本株式オープン【愛称:技あり一本(るいとう)】
・ニュー・ブルーチップ・セレクション
・DIAMアジア関連日本株【愛称:JAPASIA(ジャパジア)】
・DIAMパッシブ資産分散ファンド【愛称:三本の矢】
・中国株厳選ファンド3ヵ月決算型【愛称:百花繚乱3ヵ月決算型】
・住信 LSオープン
・住信 キャッシュフロー経営評価オープン【愛称:選球眼】
・住信 ジャパン・プレミアム・セレクト・ファンド【愛称:Jセレクト】
・住信 ジャパン・グロース・ファンド【愛称:得意技】
・住信 次世代ファンド【愛称:次世代】
・住信 ニュー配当利回り株オープン【愛称:配当物語】
・住信 中小型株式オープン【愛称:投資満々】
・住信 CBオープン
・住信 外国債券オープン(3ヶ月決算型)【愛称:世界・セレクト3M】
・住信 ワールド・ファイブインカム・ファンド(毎月決算型)【愛称:ファイブインカム】
・すみしん マイセレクション25
・すみしん マイセレクション50
・すみしん マイセレクション75
・トヨタTOPIXインデックスオープン
・MHAM日本成長株オープン
・明治安田日本株バリューアップ・セレクト100【愛称:雷(いかずち)】
・明治安田グローバル・ボンド・オープン 「Aポートフォリオ/為替ヘッジありコース」【愛称:ファルコン】
・明治安田グローバル・ボンド・オープン 「Bポートフォリオ/為替ヘッジなしコース」【愛称:ファルコン】
・明治安田オリエンタル・セレクト50【愛称:鳳凰(ファンファン)】
なんだかずいぶんと懐かしいファンド名が目に付きます。
アクティブファンドがほとんどですが、個人的に注目するとすれば……
楽天証券 楽天証券からのお知らせ
2011/01/25 1月28日(金)お申込分より、24ファンドのお申込手数料がノーロード(手数料0円)に!!
詳しくは上記お知らせをご覧いただくとして、ノーロード化するファンド一覧を抜き出してみました。
・DL日本株式オープン【愛称:技あり一本(るいとう)】
・ニュー・ブルーチップ・セレクション
・DIAMアジア関連日本株【愛称:JAPASIA(ジャパジア)】
・DIAMパッシブ資産分散ファンド【愛称:三本の矢】
・中国株厳選ファンド3ヵ月決算型【愛称:百花繚乱3ヵ月決算型】
・住信 LSオープン
・住信 キャッシュフロー経営評価オープン【愛称:選球眼】
・住信 ジャパン・プレミアム・セレクト・ファンド【愛称:Jセレクト】
・住信 ジャパン・グロース・ファンド【愛称:得意技】
・住信 次世代ファンド【愛称:次世代】
・住信 ニュー配当利回り株オープン【愛称:配当物語】
・住信 中小型株式オープン【愛称:投資満々】
・住信 CBオープン
・住信 外国債券オープン(3ヶ月決算型)【愛称:世界・セレクト3M】
・住信 ワールド・ファイブインカム・ファンド(毎月決算型)【愛称:ファイブインカム】
・すみしん マイセレクション25
・すみしん マイセレクション50
・すみしん マイセレクション75
・トヨタTOPIXインデックスオープン
・MHAM日本成長株オープン
・明治安田日本株バリューアップ・セレクト100【愛称:雷(いかずち)】
・明治安田グローバル・ボンド・オープン 「Aポートフォリオ/為替ヘッジありコース」【愛称:ファルコン】
・明治安田グローバル・ボンド・オープン 「Bポートフォリオ/為替ヘッジなしコース」【愛称:ファルコン】
・明治安田オリエンタル・セレクト50【愛称:鳳凰(ファンファン)】
なんだかずいぶんと懐かしいファンド名が目に付きます。
アクティブファンドがほとんどですが、個人的に注目するとすれば……
「住信 CBオープン」ですかね。
現在、私はCB(転換社債)というアセットクラスには投資していません。
そういえば投資を始めた頃、「資産額が大きくなったらCBにも投資してみたいなぁ」と思っていたことを、今思い出しました。
信託報酬は、年率0.735%とアクティブファンドにしてはまあまあでしょうか。
しかし、今のマイポートフォリオに積極的に組み込む理由が見当たらない……。
「すみしん マイセレクション」シリーズなどは、ひと昔前であれば、インデックスファンドを組み合わせた低コストなバランスファンドだったのでしょうが、現在は、新興国株式やREITも含めた低コストなバランスファンドがたくさん出てきたので少し厳しいです。
信託報酬はまあまあ(25:0.5565%、50:0.6405%、75:0.7245%)なので、アセットアロケーションが気に入ればアリかもしれません。
また、一時期流行したヘッジファンドのロングショート戦略ですが、プロが運用するこの戦略を使えばどんな相場でも絶対収益が狙えると信じているかたは、「住信 LSオープン」を買ってみて、どんなもんか体感してみるというのも一興かと思います。
なお、インデックスファンドの「トヨタTOPIXインデックスオープン」は、STAM・eMAXIS・CMAMのいずれよりも信託報酬が高いので選択肢には入らないと思います。
以上、楽天証券のノーロード化ファンドについてでした。
<ご参考>
楽天証券は以下から口座開設できます(無料)。
・楽天証券
現在、私はCB(転換社債)というアセットクラスには投資していません。
そういえば投資を始めた頃、「資産額が大きくなったらCBにも投資してみたいなぁ」と思っていたことを、今思い出しました。
信託報酬は、年率0.735%とアクティブファンドにしてはまあまあでしょうか。
しかし、今のマイポートフォリオに積極的に組み込む理由が見当たらない……。
「すみしん マイセレクション」シリーズなどは、ひと昔前であれば、インデックスファンドを組み合わせた低コストなバランスファンドだったのでしょうが、現在は、新興国株式やREITも含めた低コストなバランスファンドがたくさん出てきたので少し厳しいです。
信託報酬はまあまあ(25:0.5565%、50:0.6405%、75:0.7245%)なので、アセットアロケーションが気に入ればアリかもしれません。
また、一時期流行したヘッジファンドのロングショート戦略ですが、プロが運用するこの戦略を使えばどんな相場でも絶対収益が狙えると信じているかたは、「住信 LSオープン」を買ってみて、どんなもんか体感してみるというのも一興かと思います。
なお、インデックスファンドの「トヨタTOPIXインデックスオープン」は、STAM・eMAXIS・CMAMのいずれよりも信託報酬が高いので選択肢には入らないと思います。
以上、楽天証券のノーロード化ファンドについてでした。
<ご参考>
楽天証券は以下から口座開設できます(無料)。
・楽天証券
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