日経ヴェリタス 2014年7月6日号に掲載されました
水瀬ケンイチ

日経ヴェリタス 2014年7月6日号 巻頭特集「コツコツ長者への道」に掲載されました。
これは先月、日本経済新聞社東京本社で取材をお受けした時のものです。
巻頭特集「コツコツ長者への道」の4面に、「コツコツ投資進化形 その3」として、私が昔から実践している「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」が取り上げられていました。
取材の際に、「これはパフォーマンス向上を目的としたものではなく、あくまで積み立て投資の“退屈対策”ですから」と、何度も「退屈対策」を強調したのですが、そのとおりの文脈になっていて安心しました。
この特集は5ページにわたっており、インデックス投資のバイブル「敗者のゲーム―金融危機を超えて」著者チャールズ・エリス氏、IO ウェルス・アドバイザーズ岡本和久氏、イボットソン・アソシエイツ・ジャパン小松原宰明氏といったコツコツ投資家にはおなじみの著名人のほか、相互リンクブロガーのrennyさんやkenzさんなど、数多くの個人投資家のコメントが掲載されています。
低コストなインデックスファンド等を積み立てるという投資法は、エキサイティングな要素はなく「地味」であり、金融機関に手数料があまり落ちないこともあって、メディアに取り上げられることはあまりありません。
でも、投資が仕事でも趣味でもない私たちふつうの個人にとって、ベストではないけれどもベターであり、知っておいた方がよい情報だと思っています。
たまにかもしれませんが、このような積み立て投資の特集が巻頭で組まれるようになりました。これは10年前ではちょっと考えられません。それなりに意味があることだと思います。
ご興味がありましたら、ぜひご覧ください。ただ、日経ヴェリタスは書店等にはあまり置いていないようです(私はJR駅内のキヨスクで買いました)。近所で手に入らなければ、以下からどうぞ。
→ 日経ヴェリタス 2014年7月6日号 (Amazonへリンク)
巻頭特集「コツコツ長者への道」の4面に、「コツコツ投資進化形 その3」として、私が昔から実践している「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」が取り上げられていました。
取材の際に、「これはパフォーマンス向上を目的としたものではなく、あくまで積み立て投資の“退屈対策”ですから」と、何度も「退屈対策」を強調したのですが、そのとおりの文脈になっていて安心しました。
この特集は5ページにわたっており、インデックス投資のバイブル「敗者のゲーム―金融危機を超えて」著者チャールズ・エリス氏、IO ウェルス・アドバイザーズ岡本和久氏、イボットソン・アソシエイツ・ジャパン小松原宰明氏といったコツコツ投資家にはおなじみの著名人のほか、相互リンクブロガーのrennyさんやkenzさんなど、数多くの個人投資家のコメントが掲載されています。
低コストなインデックスファンド等を積み立てるという投資法は、エキサイティングな要素はなく「地味」であり、金融機関に手数料があまり落ちないこともあって、メディアに取り上げられることはあまりありません。
でも、投資が仕事でも趣味でもない私たちふつうの個人にとって、ベストではないけれどもベターであり、知っておいた方がよい情報だと思っています。
たまにかもしれませんが、このような積み立て投資の特集が巻頭で組まれるようになりました。これは10年前ではちょっと考えられません。それなりに意味があることだと思います。
ご興味がありましたら、ぜひご覧ください。ただ、日経ヴェリタスは書店等にはあまり置いていないようです(私はJR駅内のキヨスクで買いました)。近所で手に入らなければ、以下からどうぞ。
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