ディフェンダーが守備で、フォワードが攻撃という発想はもう古い

水瀬ケンイチ

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こんにちは、今朝起きたら相方がアウェイ仙台戦へ出発した後だった水瀬です。

(投資に関係があるかないか微妙な記事ですので、ご興味がある方のみご覧ください)

3月にブログで、三菱UFJ国際投信が「eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)(マイディフェンダー)(マイミッドフィルダー)(マイフォワード)(マイストライカー)」を新規に設定するというニュースを取り上げました(該当記事)。

eMAXIS 最適化バランスは、国内外の株・債券・REITを組み合わせたバランスファンドです。「マイゴールキーパー」がいちばんローリスクで、「マイディフェンダー」「マイミッドフィルダー」「マイフォワード」の順にリスクが高くなり、「マイストライカー」が最もハイリスクな資産配分になっています。

ところで、昔からの読者のかたはご存知かもしれませんが、うちの相方は、投資ネタにほとんど興味を示しません。夫が書いた投資本(ほったらかし投資術)も初版からもう6年くらい経ちますが、まだ読んでくれません(涙)

そんな相方が、上記ブログ記事を書いた時には、すごく反応してきました。うしろからディスプレイをのぞきこんできて、

相方「ディフェンダーが守備で、フォワードが攻撃という発想はもう古い!
水瀬「急になんだよ」
相方「現代サッカーでは、ディフェンダーもチャンスには積極的に攻め上がり、フォワードも前線からの守備(ファースト・ディフェンス)が求められる」
水瀬「お、おう……」
相方「守備と攻撃は一体なの!
水瀬「守備と攻撃は一体……」
相方「この名前付けた人に、ブログで言ってやって」
水瀬「えっ」

だそうです、三菱UFJ国際投信さん。いちおうブログで伝えたことにします。

今ごろ、相方は大宮アルディージャのユニフォームを着て、ユアテックスタジアム仙台に乗り込んだことでしょう。はたして大宮アルディージャは、ディフェンダー奥井・和田の積極的な攻め上がりと、フォワード家長・ムルジャの前線からの守備は機能するのか!?

おみやげは、大宮アルディージャの勝ち点3と牛タンでお願いします。






<追記> 2016/05/14 17:00
先ほど、大宮アルディージャがベガルタ仙台に勝ちました!
大宮のフォワード家長選手の決勝ゴールのアシストは、前線まで攻め上がったディフェンダー奥井選手のクロスでした。他の場面でも、大宮のフォワード陣に対してスカパーの実況が「しっかり前線からの守備です、大宮」と言ったのを聞き逃しませんでしたぞ~(・∀・)




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Posted by水瀬ケンイチ