2019年 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーで読まれた記事ランキングベスト10
水瀬ケンイチ
今日は大みそか。いろいろあった2019年も、残すところあと1日となりました。
1年を振り返る意味で、2019年に当ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」で読まれた記事ランキングベスト10を、ページビュー(PV)を調べながら書いてみたいと思います。
Google Analytics で 2019/01/01~2019/12/30 の1年間のPVを調べました。
第1位
低コストインデックスファンド徹底比較カテゴリ
主要な資産クラス(日本株式、先進国株式、新興国株式、全世界株式、日本債券)ごとのインデックスファンドを、信託報酬、実質コスト、インデックスとの差異、1年リターン、3年リターン、5年リターンで比較した記事をまとめたブログカテゴリです。
定期的(四半期ごと)に更新していますので、ブックマークしていただくと便利かも。
第2位
インデックス投資の具体的方法 8ステップ
当ブログの看板シリーズ記事、「インデックス投資の基本」カテゴリのまとめ記事です。
これは、インデックス投資のバイブルである「ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール著)などの投資の古典をもとに、日本の投資環境に合わせてアレンジし、自分が実践しながら学んだ他の識者たちの主張の良いところをつまみ食いして、ネット上の無料ツールなどの便利情報をあわせてまとめたものです。
第3位
2019年6月末の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品、そして今後の投資方針
半年ごとに更新している資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品の記事です。たいしたアロケーションではないし、投資商品もスタンダードなものばかりですが、他人がどんなものに投資しているのかは、やはり気になるものな
のでしょうね。
<追記> 2020/01/03
直近2019年12月末時点の資産配分を更新しました。
2019年12月末の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品、今後の投資方針
第4位
米国株式一本が最強!という主張の謎
インデックス投資といっても、S&P500(米国株式インデックス)のみへの投資をすすめる人が、ここ2~3年で急増しています。米国株市場が絶好調だったこともあるかと思いますが、インデックス投資の古典的名著の数々は、米国株のみへの投資をすすめていましたっけ?というお話です。
第5位
10年以上投資の話をスルーしてきた相方が「つみたてNISA」をはじめた理由
夫(わたし)の著書すら読まずにスルーしてきた妻が、ついに「つみたてNISA」をはじめました。その理由は…?というお話です。家族に投資を理解してもらったり実践してもらったりすることはなかなか難しいことで、一例に過ぎませんが、そのご参考になれば幸いです。
第6位
「年金2000万円不足問題」のばかばかしさ
今年いちばん呆れました。新聞、テレビ、政治家、国民を巻き込んだ「年金2000万円不足問題」について、思うところをすべて書きました。
第7位
なぜ相場が下がっても放置すると儲けられるのか、その秘訣を教えてくれるコラム
2018年末のちょっとした下げ相場直後の、FP山崎俊輔氏の良記事を紹介したものです。資産配分の重要性、リターンの源泉の理解、リスクを数字で把握、バイ&ホールド(買い持ち)。まさに長期投資の要諦だと思いましたし、そこに、さらに私が勝手にサポート情報を補足したお話です。
第8位
流行りのAI投信はどうでしたか?ええ、案の定ダメでした。
ビジネスの現場ではなんでもAI、AIと言われている昨今、流行のAI投信が、他のテーマ型投信と同様に全然ダメだったことをデータ面からとりあげたお話です。
第9位
自分のDNAを残したい
こっ恥ずかしいのでノーコメント///
第10位
「人生100年時代の年金戦略」(田村正之著)は公的年金を徹底的に調べ上げて至れり尽くせりで解説してくれる「ザ・年金本」
日経田村氏の良書のご紹介記事です。前述の「年金2000万円不足問題」を斬るなかでおすすめしまくったところ、多くの方に読まれたようです。
以上、2019年 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーで読まれた記事ランキングベスト10でした。
ところで、あらためてPVを見ると、Googleの検索アルゴリズム変更で減った減ったと言われていますが、うちの場合は月間40万PVくらいで、微減という感じでした。思ったよりも減っていないですが、記事のアップ後、あまり読まれなくなるまでの期間が急に短くなった印象はあります。
にもかかわらず、たくさんのアクセスをいただき、ありがとうございました。何かひとつでも、皆さまのお役に立てば幸いです。
それでは皆さま、良いお年を👋
(BGM:♪蛍の光)
低コストインデックスファンド徹底比較カテゴリ
主要な資産クラス(日本株式、先進国株式、新興国株式、全世界株式、日本債券)ごとのインデックスファンドを、信託報酬、実質コスト、インデックスとの差異、1年リターン、3年リターン、5年リターンで比較した記事をまとめたブログカテゴリです。
定期的(四半期ごと)に更新していますので、ブックマークしていただくと便利かも。
第2位
インデックス投資の具体的方法 8ステップ
当ブログの看板シリーズ記事、「インデックス投資の基本」カテゴリのまとめ記事です。
これは、インデックス投資のバイブルである「ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール著)などの投資の古典をもとに、日本の投資環境に合わせてアレンジし、自分が実践しながら学んだ他の識者たちの主張の良いところをつまみ食いして、ネット上の無料ツールなどの便利情報をあわせてまとめたものです。
第3位
2019年6月末の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品、そして今後の投資方針
半年ごとに更新している資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品の記事です。たいしたアロケーションではないし、投資商品もスタンダードなものばかりですが、他人がどんなものに投資しているのかは、やはり気になるものな
のでしょうね。
<追記> 2020/01/03
直近2019年12月末時点の資産配分を更新しました。
2019年12月末の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品、今後の投資方針
第4位
米国株式一本が最強!という主張の謎
インデックス投資といっても、S&P500(米国株式インデックス)のみへの投資をすすめる人が、ここ2~3年で急増しています。米国株市場が絶好調だったこともあるかと思いますが、インデックス投資の古典的名著の数々は、米国株のみへの投資をすすめていましたっけ?というお話です。
第5位
10年以上投資の話をスルーしてきた相方が「つみたてNISA」をはじめた理由
夫(わたし)の著書すら読まずにスルーしてきた妻が、ついに「つみたてNISA」をはじめました。その理由は…?というお話です。家族に投資を理解してもらったり実践してもらったりすることはなかなか難しいことで、一例に過ぎませんが、そのご参考になれば幸いです。
第6位
「年金2000万円不足問題」のばかばかしさ
今年いちばん呆れました。新聞、テレビ、政治家、国民を巻き込んだ「年金2000万円不足問題」について、思うところをすべて書きました。
第7位
なぜ相場が下がっても放置すると儲けられるのか、その秘訣を教えてくれるコラム
2018年末のちょっとした下げ相場直後の、FP山崎俊輔氏の良記事を紹介したものです。資産配分の重要性、リターンの源泉の理解、リスクを数字で把握、バイ&ホールド(買い持ち)。まさに長期投資の要諦だと思いましたし、そこに、さらに私が勝手にサポート情報を補足したお話です。
第8位
流行りのAI投信はどうでしたか?ええ、案の定ダメでした。
ビジネスの現場ではなんでもAI、AIと言われている昨今、流行のAI投信が、他のテーマ型投信と同様に全然ダメだったことをデータ面からとりあげたお話です。
第9位
自分のDNAを残したい
こっ恥ずかしいのでノーコメント///
第10位
「人生100年時代の年金戦略」(田村正之著)は公的年金を徹底的に調べ上げて至れり尽くせりで解説してくれる「ザ・年金本」
日経田村氏の良書のご紹介記事です。前述の「年金2000万円不足問題」を斬るなかでおすすめしまくったところ、多くの方に読まれたようです。
以上、2019年 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーで読まれた記事ランキングベスト10でした。
ところで、あらためてPVを見ると、Googleの検索アルゴリズム変更で減った減ったと言われていますが、うちの場合は月間40万PVくらいで、微減という感じでした。思ったよりも減っていないですが、記事のアップ後、あまり読まれなくなるまでの期間が急に短くなった印象はあります。
にもかかわらず、たくさんのアクセスをいただき、ありがとうございました。何かひとつでも、皆さまのお役に立てば幸いです。
それでは皆さま、良いお年を👋
(BGM:♪蛍の光)
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