「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全世界株式)」が新規設定

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SBI証券はSBIアセットマネジメントと協同して「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全世界株式)」を2022年1月17日から募集開始すると発表しました。

SBI証券 Webサイト
12/28 「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全世界株式)」募集開始のお知らせ

気になる商品概要は以下のとおり。

SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全世界株式)
FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)連動
※米国バンガード社が運用する「バンガード・トータル・ワールド・ストック ETF」(VT)が実質的な主要投資対象
信託報酬率(税込) 実質的な負担 年0.1438%程度

これ1本で日本、先進国、新興国の大型株から小型株まで全世界の株式に時価総額加重平均で投資できる全世界株式インデックスファンドです。信託報酬も年0.1438%程度と低コストな水準です。

ただ、SBIアセットマネジメントには、同じベンチマークに連動する「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」(愛称:雪だるま(全世界株式))が既にあります。しかも、雪だるまの方が信託報酬も年0.1102%程度と微妙に低コスト。どういうつもりで、少しだけコストが高いインデックスファンドを、後から新規設定するのか狙いがよくわかりません。

SBIアセットマネジメントが運用する「SBI・Vシリーズ」全体の純資産残高が5,000億円を突破したとのこと。今後は雪だるまシリーズよりも、SBI・Vシリーズを推していきたいのかもしれません。

個人投資家からすれば、できれば既存のファンドの運用を高度化したり運用コストを引き下げたりしながら大事に育ててほしいし、今から「一物多価」の状況を拡大させないでほしいとは思います。まあ、低コストで良い商品に継続的に投資できればそれでよいのですが。

今後、この2つのインデックスファンドに、リターンやインデックスとの乖離などに違いが出てくるのかどうか、当ブログでも定期的に比較記事でウォッチしていきたいと思います。




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