下げ相場で光り輝いて見える個人向け国債!

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年初から株価が5~6%下落しています。たいした下げではないと思いますが、さっそくSNSでは「○百万円持っていかれた」「含み益がなくなった」などとかまびすしいです。

上げ相場だったときの勇敢(蛮勇?)な勢いはどこへやら、下げ相場では多くの方が弱気になってしまいます。誰だって自分の大切な資産が減るのは嫌ですから、わからないでもありません。

そんな時に頼りになるのが、個人的に債券クラスの商品として積み立てている「個人向け国債変動10年」です。昨年のような上げ相場では、リターンの小ささから「なんでそんなもんに投資してるの」とばかにされがちですが、下げ相場では、アイキャッチ画像のように光り輝いて見えませんか?

なにせ、国債なのに金利が上がろうと下がろうと投資元本は絶対に動かない設計です。そのうえ、変動金利なので金利上昇にはある程度付いていくことができるのですから、安定感が半端ありません。

個人向け国債 : 財務省

商品概要、発行スケジュール、発行条件、取扱金融機関一覧、購入方法について、よくある質問、ご購入者の声など


実際、今年に入って株価がズルズル下がっている中で、金利は上がって(債券価格は下がって)いて、債券ファンドの基準価額はじりじり下がっているのですが、個人向け国債変動10年の元本はそのまま鉄壁を堅持しつつ、変動金利は最低保障の年0.05%から、年0.07%に上がっています。過去に購入したものの金利も自動的に上がっていきます。

私は資産配分において、自分のリスク許容度を考慮して債券クラスを30%程度とすることを目標にしています。現在、昨年までの株価上昇により20%程度に縮小しているので、「リバランス」をする予定です。株式クラスのインデックスファンド・ETFを少し売却して、そのぶん個人向け国債変動10年を購入します。

運用資産全体のリスク(標準偏差)の数値を、自分の許容範囲内におさめることが肝要です。まとまった金額の運用資産額になってきたので、特に守備を固めなくてはね。


資産保全のための新たな資産クラスの導入候補を考えてみた

年始に資産配分(アセットアロケーション)確認の記事(該当記事)で書いた、資産保全のための新たな資産クラスの導入候補について、お正月に飲んだくれながらいろいろ考えていました。外国債券(為替ヘッジあり)はどうか、控除がある積立保険はどうか、ゴールドはどうか、暗号資産はどうか……。結論から言うと、期待リターンとリスクの観点で見て、資産保全という目的に対してどれもピンと来ませんでした。このままいくと、今まで...

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