人生の岐路がガツンと来た

水瀬ケンイチ

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自分はいま人生の岐路に立っている。そう思える時が過去に何度かありました。

そしていま、自分は大きな人生の岐路に立っているという実感があります。10年くらい前、楠木新氏の著書「サラリーマンは、二度会社を辞める。 」を読んで、いつか自分も「こころの定年」を迎える時が来るのだろうかと思いを巡らせたことがありました。

楠木新氏のセミナー「複数の立場を持てば人生は安定する」に参加した複数の立場を持つブロガーの感想

楠木新(くすのきあらた)氏のセミナーに参加しました。「横浜サカエ塾・長月」複数の自分を持てば人生は安定する投資関係のセミナーではありませんが、ブログや本執筆など私自身の会社外での活動におおいに関係するので楽しみにしていました。このブログにも感想を書いておきたいと思います。...


自分にもそういうことが訪れるのかなぁなんてぼんやり思いながら過ごしてきましたが、いままさに「こころの定年」を直視させられる事態がガツンと訪れました。しかもいきなり。

これを受けてどう行動するかは、わたしの人生に大きな影響を与えると思われます。脊髄反射のような判断ではなく、ある程度時間をかけて繊細かつ大胆に決めていこうと思います。

読者の皆さまにとって、おそらくなんのこっちゃようわからん情報だと思います。詳しいことが書けないことは申し訳ありません。ただ、40代後半のおっさんとして、重大な局面に立たされていたことを、将来の自分にとってのライフログとしてぜひとも書いておきたかったのです。

いつか、「こんなひでぇことがあったんですよ」と公開できる日が来たら公開します。それまでは、どうかお許しを。

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Posted by水瀬ケンイチ