円安でたまたま儲かる国際分散投資

水瀬ケンイチ

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1ドル128円台となり、20年ぶりの円安だと大騒ぎです。

ドルが128円台に上昇、2002年5月17日以来=東京外為市場

19日の東京外為市場で、ドルが128円台に上昇した。2002年5月17日以来約20年ぶりのドル高/円安水準。日本当局からの円安けん制発言が相次いでいるものの、日米金利差拡大が意識されドル買い/円売りが一段と加速している。


ただ、国際分散投資する長期投資家にとっては、外貨高となり資産評価額増となっている局面です。

個人的には、20年前は同じドル円水準のなかで投資していましたし、15年前の超・円高時には外貨安となり資産評価額減の憂き目にあってきました。たまたま、また円安局面になったのでいま資産評価額増となっているだけです。

そもそも、為替で儲けようとはしておらず、世界中の株式に分散投資すると、投資対象国の通貨を保有することになり、為替リスクがもれなくついてくるだけのこと。

円安で儲かることも円高で損することも渋々受け入れ、全世界株式に投資しています。今までもこれからも、為替とは無関係に淡々とつみたて投資を続けていくつもりです。



円安でも円高でも大騒ぎするマスメディア

ここ最近、為替が円安にふれたことからマスメディアがかまびすしいです。昔リーマンショックの時、円高で儲かっていた企業は黙っていた。同様に、現在円安で儲かっている企業は黙っている。メディアだけが円高でも円安でも同様に「このままでは大変なことになる」と騒いでいる。個人的には20年かけて世界中の株式市場に積み立て投資してきたので円安で資産は増えています。— 水瀬ケンイチ@【全面改訂 第3版】ほったらかし投...

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Posted by水瀬ケンイチ