「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」22年6月分を実行。204回目の積み立て
水瀬ケンイチ
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2022年6月分の積み立て投資を、本日6月13日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから204ヶ月目の積み立てになります。(積み立て自体はもう少し前から行っています)
※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。
先週末から本日にかけて日米の株価が下落したので、今月はここらへんで投資してみました。
米国株、ダウ続落し880ドル安 金融引き締め警戒、ナスダックも大幅安
【NQNニューヨーク=川上純平】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比880ドル00セント(2.7%)安の3万1392ドル79セントで終えた。朝方発表の5月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を上回った。インフレ加速を背景に米連邦準備理事会(FRB)が秋以降も積極的な利上げを進めるとの見方が強まり、景気が冷え込むとの警戒感から幅広い銘柄に売りが膨らんだ。ダウ平均
13日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比836円85銭(3.01%)安の2万6987円44銭で終えた。5月27日以来約半月ぶりの安値。前週末の米株式市場で米インフレの再加速への警戒から、主要3指数がそろって下落した。東京市場でもこの流れを受け、運用リスクを回避したい投資家の売りが幅広い銘柄に出た。日経平均の下げ幅は1月27日(841円03銭)以来の大きさとなった。前週末10日に発表
積み立てた商品は以下のとおり。
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・個人向け国債 変動10年
いつもの全世界株式インデックスファンド1本と国債のシンプルな国際分散投資です。
為替と株価がフラフラしていて落ち着きませんが、それ以上に会社の仕事でひいひい言っています。仕事がしんどい期間が先月から続いています。誰か助けて~。
ただ、わたしの勤務先に限らず、世の中の大半の企業は、いつも利益の維持・向上を目指して変革しながら前進しようとしています。
もちろん、数多ある企業の中には事業運営に失敗して潰れてしまうところもあると思います。それでも大半の企業は、将来に向けて、どちらかといえば良くなる方にベクトルは向いている存在なのだと思っています。たとえ株価がフラフラしていても、です。
労働者として仕事でひいひい言いながら、株主としては楽観的なインデックス投資家、それが今のわたしです。今後も世界中に分散した低コストなインデックスファンドなどを愚直に積み立てて、投資を続けていきたいと思います。
※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。
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