「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」22年7月分を実行。205回目の積み立て

水瀬ケンイチ

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「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2022年7月分の積み立て投資を、本日7月29日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから205ヶ月目の積み立てになります。(積み立て自体はもう少し前から行っています)

※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照

今月は買いのタイミングを見出だせないまま結局最終営業日まで引っ張ってしまい「根性なし投資」になってしまいました。チャンスがなかったとしても月1回必ず積み立てるルールでやっているので、ここで投資しました。

たまたまですが、すこし円高が進行したようですので、全世界株式など海外資産中心の投資タイミングとしては結果オーライかもしれません。

外為14時 円、高値圏で一進一退 一時132円台

29日午後の東京外国為替市場で円相場は高値圏で一進一退となっている。14時時点は1ドル=133円33~34銭と前日17時時点に比べ2円24銭の円高・ドル安だった。13時前には132円96銭近辺と、6月17日以来1カ月半ぶりの高値を更新する


積み立てた商品は以下のとおり。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
個人向け国債 変動10年

勤務先での仕事について、7月1日の人事異動の前後1ヶ月はなにがなんだかよくわからなくなるほどの激務でしたが、ようやくすこし落ち着いてきました。しんどかった…。

ただ、その間も資産の方は上がったり下がったりしながらも大過なく運用されていました。いつものことながら、資産運用に「手間がかからない」ということは本当に大事なことだなと改めて思いました。

今後も世界中に分散した低コストなインデックスファンドなどを愚直に積み立てて、投資を続けていきたいと思います。

※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。


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2022年6月末の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品、今後の投資方針

毎年2回、6月末と12月末に資産配分(アセットアロケーション)の把握をしています。昨日、2022年6月末の資産配分を確認しました。年明けから国内外の株式市場が軟調でしたが、果たしてどうなっているのでしょうか。◆資産配分(アセットアロケーション)日本株式 4.2%先進国株式 61.0%新興国株式 5.0%REIT(国内外) 1.7%外国債券 1.9%日本債券 26.10%前回(半年前)のお正月の資産配分確認結果を受けて、1月に行ったリバ...

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Posted by水瀬ケンイチ