「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」22年8月分を実行。206回目の積み立て
水瀬ケンイチ
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2022年8月分の積み立て投資を、本日8月29日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから206ヶ月目の積み立てになります。(積み立て自体はもう少し前から行っています)
※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。
日米の株価が月内では大きめに下落したので、今月はここで投資しました。
米国株、ダウ反落し1008ドル安 欧米中銀の金融引き締め観測で 下げ幅今年3番目
【NQNニューヨーク=戸部実華】26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに大幅反落した。前日比1008ドル38セント(3.0%)安の3万2283ドル40セントと、約1カ月ぶりの安値で終えた。下げ幅、下落率ともに今年3番目の大きさだった。米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は26日に講演し、インフレ抑制を最優先に利上
東証大引け 反落し762円安、米引き締め警戒で2万8000円割れ
29日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前週末比762円42銭(2.66%)安の2万7878円96銭と節目の2万8000円を割り、10日以来およそ3週間ぶりの安値で終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が金融引き締めへの強い決意を示し、前週末の米株式相場が大幅安となった流れを引き継いだ。幅広い銘柄に売りが出て、下げ幅は一時850円を超えた。前週末26日の米ダウ工業株30種平
積み立てた商品は以下のとおり。
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・個人向け国債 変動10年
8月は勤務先での仕事において、まとまった夏季休暇を取ることができて、その後も落ち着いて過ごすことができました。
プライベートでも、旅行などには行けなかったのですが、花火大会や近所のイベントを楽しみました。自宅で楽しめるTwitterスペースの開催頻度が自然と高くなっていたように思います。
その間も、資産運用の方は可もなく不可もなく自動的に運用されていました。いつものことながら、資産運用に「手間がかからない」ということは本当に大事なことだなと改めて思いました。
今後も世界中に分散した低コストなインデックスファンドなどを愚直に積み立てて、投資を続けていきたいと思います。
※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。
▼直近の資産配分(年2回更新)
2022年6月末の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品、今後の投資方針
毎年2回、6月末と12月末に資産配分(アセットアロケーション)の把握をしています。昨日、2022年6月末の資産配分を確認しました。年明けから国内外の株式市場が軟調でしたが、果たしてどうなっているのでしょうか。◆資産配分(アセットアロケーション)日本株式 4.2%先進国株式 61.0%新興国株式 5.0%REIT(国内外) 1.7%外国債券 1.9%日本債券 26.10%前回(半年前)のお正月の資産配分確認結果を受けて、1月に行ったリバ...
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