「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」22年9月分を実行。207回目の積み立て
水瀬ケンイチ
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2022年9月分の積み立て投資を、本日9月14日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから207ヶ月目の積み立てになります。(積み立て自体はもう少し前から行っています)
※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。
日米の株価が大きめに下落したので、今月はここで投資しました。
米国株、ダウ今年最大の下げ 1276ドル安 利上げ加速を警戒 ナスダックの下落率も今年最大
【NQNニューヨーク=張間正義】13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに急反落し、前日比1276ドル37セント(3.9%)安の3万1104ドル97セントで終えた。下落幅、下落率ともに今年最大だった。朝方発表の8月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る上昇率となり、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速を警戒した売りが強まった。急激な利上げが米景気悪化につながるとの見方から
14日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反落し、前日比796円01銭(2.78%)安の2万7818円62銭で終えた。日経平均の下げ幅は6月13日(836円安)以来の大きさだった。米国の利上げが加速するとの警戒から、13日の米株式相場が急落。投資家心理が悪化し、東京市場でも幅広い銘柄への売りが強まった。13日発表の8月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回り、米連邦準
積み立てた商品は以下のとおり。
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・個人向け国債 変動10年
NYダウは下落幅、下落率ともに今年最大とのこと。月末にならないとなんとも言えませんが、月内ではまあまあのところで投資できたかもしれません。もし月末にかけて株価がもっと下落したとしても、来月にもっと安く買えるので構いません。
世界中でインフレが止まらず、米国では利上げが続いています。株式市場には逆風で、しばらく荒れ模様が続くかもしれません。でも、私がやっているインデックス投資は、市場動向を予想して売買する投資法ではないので、月一積み立てを続けながら、嵐が通りすぎるのを待ちます。
今後も世界中に分散した低コストなインデックスファンドなどを愚直に積み立てて、投資を続けていきたいと思います。
※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。
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毎年2回、6月末と12月末に資産配分(アセットアロケーション)の把握をしています。昨日、2022年6月末の資産配分を確認しました。年明けから国内外の株式市場が軟調でしたが、果たしてどうなっているのでしょうか。◆資産配分(アセットアロケーション)日本株式 4.2%先進国株式 61.0%新興国株式 5.0%REIT(国内外) 1.7%外国債券 1.9%日本債券 26.10%前回(半年前)のお正月の資産配分確認結果を受けて、1月に行ったリバ...
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