「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」22年11月分を実行。209回目の積み立て
水瀬ケンイチ
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2022年11月分の積み立て投資を、本日11月29日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから209ヶ月目の積み立てになります。(積み立て自体はもう少し前から行っています)
※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。
日米の株価が少し下がったので、今月はここで投資しました。
積み立てた商品はいつもと同じで以下のとおり。
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・個人向け国債 変動10年
こういう良くも悪くもない(と現時点では思える)相場状況の時も、所定の金額をしっかり積み立てておくことで、資産規模を拡大していき、来たるべき大相場で果実を得たいと思っています。もちろん、自分のリスク許容度の範囲内であることは大前提です。
それから、個人向け国債 変動10年の金利がじわじわ上がってきましたね。
ついこの間まで最低保証金利の年0.05%に張り付いていたような気がしますが、年0.17%まで上がってきています。過去に購入した分の金利も自動的に順次上がってきており、手間がかかりません。
今後も世界中に分散した低コストなインデックスファンドなどを愚直に積み立てて、投資を続けていきたいと思います。
※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。
▼直近の資産配分(年2回更新)
2022年6月末の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品、今後の投資方針
毎年2回、6月末と12月末に資産配分(アセットアロケーション)の把握をしています。昨日、2022年6月末の資産配分を確認しました。年明けから国内外の株式市場が軟調でしたが、果たしてどうなっているのでしょうか。◆資産配分(アセットアロケーション)日本株式 4.2%先進国株式 61.0%新興国株式 5.0%REIT(国内外) 1.7%外国債券 1.9%日本債券 26.10%前回(半年前)のお正月の資産配分確認結果を受けて、1月に行ったリバ...
- 関連記事
-
-
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」23年5月分を実行。ブログで記録をはじめてから215ヶ月目 2023/05/31
-
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」23年4月分を実行。ブログで記録をはじめてから214ヶ月目 2023/04/26
-
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」23年3月分を実行。ブログで記録をはじめてから213ヶ月目 2023/03/31
-
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」23年2月分を実行。ブログで記録をはじめてから212ヶ月目 2023/02/22
-
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」23年1月分を実行。ブログで記録をはじめてから211ヶ月目 2023/01/31
-
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」22年12月分を実行。今年の投資活動はこれにて終了! 2022/12/16
-