「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」23年1月分を実行。ブログで記録をはじめてから211ヶ月目

水瀬ケンイチ

money-2696235_1280_dollar20210128.jpg


「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2023年1月分の積み立て投資を、本日1月31日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから211ヶ月目の積み立てになります。(積み立て自体はもう少し前から行っています)

※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照

日米の株価が少し下がったので、今月はここで投資しました。



最終営業日かつ月内ではそれほど安値でもないところでの「根性なし投資」となりました。

積み立てた商品はいつもと同じで以下のとおり。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
個人向け国債 変動10年

本業の会社でろくでもない理不尽が重なりストレスフルです。ただ、自分の中の最終ディフェンスラインでは「別にどうでもよくね?」と意外に冷静なところもあります。

いざとなれば会社に頼らず生きていける経済的独立を達成済みというのは大きいでものです。

本人の気分とは無関係に、運用資産は増えたり減ったりをくり返しながらゆっくりと増えてくれています。余計なことに頭を使わなくて済むことはありがたい限りです。

今後も世界中に分散した低コストなインデックスファンドなどを愚直に積み立てて、投資を続けていきたいと思います。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。


▼直近の資産配分(年2回更新)

2022年6月末の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品、今後の投資方針

毎年2回、6月末と12月末に資産配分(アセットアロケーション)の把握をしています。昨日、2022年6月末の資産配分を確認しました。年明けから国内外の株式市場が軟調でしたが、果たしてどうなっているのでしょうか。◆資産配分(アセットアロケーション)日本株式 4.2%先進国株式 61.0%新興国株式 5.0%REIT(国内外) 1.7%外国債券 1.9%日本債券 26.10%前回(半年前)のお正月の資産配分確認結果を受けて、1月に行ったリバ...

関連記事




投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。また、当ブログ内容の無断転載を禁じます。

Posted by水瀬ケンイチ