日経平均が連騰記録更新している今こそやるべきこと

水瀬ケンイチ

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日経平均が10週連続上昇して、連騰記録を歴代4位タイに伸ばしたとのこと。


世界中の投資家の間で日本の株式市場は長らく、割安な銘柄がいつまでもそのまま放置されている「バリュートラップ(割安のわな)」だらけだとみなされてきたのが、ここに来て突然の連騰記録更新。日本株の急上昇に困惑しているかたと、イケイケドンドンのかたが混在しているように見えます。

私はもう20年以上、日本株式インデックスを含めて世界中の株式インデックスを毎月、買い続けてきました。日本株は外国株と比べてあまりにもリターン水準が低く割安で放置されていることが多かったので、この日本株の急上昇には「そりゃいつかはそうなるわな」という思いと、「それにしても急激に上がり過ぎだろう」という若干の違和感があります。

少なくとも、上げ続ける相場もなければ、下げ続ける相場もないことは、過去の歴史が証明しているので、日本株の連騰記録がこのまま伸び続けるとは考えにくいです。

相場の調子が良いうちに、自分のポートフォリオにおける日本株の比率が高すぎになっていないか、そもそも株式クラスの比率が高すぎになっていないか、確認しておきたいところです。高すぎになっていれば所定の配分に戻す「リバランス」を行います。

リバランスは上げ相場の時「こそ」やっておくと、一部利益確定になってパフォーマンス向上に貢献するのに対して、下げ相場の時は損失確定になってしまうケースがあるので、今こそやっておきたいものです。

個人的には定期的に年に2回、6月末と12月末に資産配分の確認とリバランスをしていますので、今月末に確認&リバランスをする予定です。

リスクの取りすぎを回避して、市場でいっしょにサバイブしましょう。

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Posted by水瀬ケンイチ