個人向け国債変動10年の利率が毎月上昇中!

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長期金利が上昇しています。それに連動して「個人向け国債 変動10年」の利率も毎月上昇中です。


上記記事によると、12月発行分の個人向け国債変動10年は、初回の適用利率が年0.60%(税引き前)で、初回の利率としては2012年4月発行分(0.64%)以来11年8カ月ぶりの高さとなっているとのこと。

私は全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年を、毎月積み立てています。たしかに、今年に入って毎月利率が上がっており、受け取る利子の金額もじわじわ大きくなってきたように感じます。ありがたい。

しかも、債券なのに金利が上がっても価格が下がらないしくみ(通常の債券は金利が上がると価格が下がる)なのもありがたい。なにより、過去に購入した個人向け国債変動10年の利率も、順次自動的に上がっていくのがありがたい。できるだけ手間がかからない「ほったらかし投資」をしたい私に向いていると実感しています。

個人向け国債変動10年はリスクが低く、守りの金融商品だと思います。今後、長期金利が急上昇すると株式市場にも悪影響が出るかもしれません。そんな時も、個人向け国債変動10年は、ポートフォリオ全体の値動きのクッション役を果たしてくれるでしょう。

今後、金利が急落するような局面になっても、最低保証金利0.05%以下になることはない。もし、より有利な低リスク商品が出てきた場合も、発行後1年経過していればいつでも中途換金が可能。直前2回分の利子(税引前)相当額×0.79685が差し引かれるだけなので、身構える必要がない。

なんかもう弱点らしい弱点はほとんどありませんが、強いていえば、NISA口座には入れられないことくらいでしょうか。

ただ、NISA口座の非課税枠には上限があるので、非課税の恩恵を最大限に受けるためにはできるだけ期待リターンが高い商品(株式ファンド等)を入れるのが合理的であり、個人向け国債のようなささやかなリターンの商品をNISA口座に入れてしまうともったいない。つまり、NISA口座には入れられないことは弱点ではない(かもしれない)。

個人向け国債変動10年、これからも粛々と活用していきたい金融商品です。



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