「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」6月分の投資を実行

水瀬ケンイチ

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」6月分の投資を、本日6月23日に行ないました。
(ご参考)ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?

今月は、国内外の株価がちょっと下がったところで、買えたような気がします。
今月で上半期の投資活動が終了しましたが、振り返ってみると、上半期は相場が下落相場が多く、安く仕込めた月が多かったような気がします。
もっとも、「気がする」だけかもしれません。僕の相場観などアテになりませんから。

購入投資信託は、例によって以下の3本です。
・トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
インデックスファンドTSP
(上記2ファンドは、投資額が積み上がった段階で、適宜、更に低コストの海外ETF「iShares S&P500 Index Fund」及び「iShares MSCI EAFE Index Fund」へ乗り換えます)
バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
(バランスファンドですが外国債券ファンドの代用)

最近は、もっと低コストでよいインデックスファンドが登場してきていますが、自分で納得して投資しているので、「何故そのファンド?」と聞かないでやってください。

毎月、愚直に投資額を積み上げていこうと思います。


<ご参考>
上記商品は、以下のネット証券で買っています。(会社名をクリックすると口座開設できます)
マネックス証券
(トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド、インデックスファンドTSP、バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド)
楽天証券「海外ETF」
(iShares S&P500 Index Fund、iShares MSCI EAFE Index Fund)
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Posted by水瀬ケンイチ